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PROFILE
ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
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・ラフマニノフ
・松田聖子
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・ジョニー ウィンター
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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

我が家のベース料理“ベジタブル”を活かしたオリジナルカレー

= アドベンチャーから離れて、ちょっと一息・雑談場 =
肉が大の好物だった僕が、なるべく肉を食べないようにし始めたのは、ボルネオのアドベンチャーカヌーツアーが多分に影響している。 生きているブタを生贄として、突き殺し、その血によって何かの儀式を執り行い、また鳥は魔術師の老婆が呪文を唱えつつ手にした黒い鳥(たぶんニワトリ)の首をナイフでひといきに斬りおとす。これも、悪霊祓いの儀式だとして、その血を額につけられる。 これら儀式の生贄となった動物たちは、その後、部族の人たちの腹に納まるのだ。このように、儀式は別として、動物を食べようとすれば、生きている個体を自分で仕留めて料理することになる・・・

(オリジナルカレーのレシピは記事の下にあります)
野菜は自分で採取して、それを切ったり、皮をむいて調理する。魚だって、釣ったもののエラやハラワタをとって、調理する。これらは日本でも今でも多くの人が当たり前のように行っている。ちょっと地方にでも出かければ、鳥だって料理する前に首を捻って殺し、羽をむしるなんてことは当たり前。 しかし、あまりにも都会に暮らしすぎると、肉になる前のこうした行程が完全に欠落してしまい、あたかも肉が、その肉という材料として存在しているかのように錯覚してしまう。肉はとうぜん生き物の命を奪って手に入るのだから。 この部分が、スーパーに並ぶ肉とは別物のように思えてしまうほど、都会の暮らしは自然とはかけ離れたものになってしまっている。東北の山中では熊や猪の解体を体験したし、アジア各国でも同じような体験をした。 その最後の衝撃的な体験がボルネオだった。これ以降、スーパーなどで肉を前にすると、必ずその肉の生前の姿が見えてしまい、あたかもアニマのかけらが今でもその肉片に宿っているかのように、神聖なものに思えて仕方がない。 食物に感謝する、という言葉をよく目にするが、自分で植物や動物を捕獲・採取し、食べるという行為をすれば、いっきに実感として感じることができるだろう。魚と違って熊や猪、ブタなどは最後の瞬間まで生きようと懸命にもがき苦しむ。その姿を目の当たりにしつつ、人だって命を奪って生きているんだ、と思ってしまう。 欧州の貴族が編み出した食事マナーは、スープは手前から向こう側へ。顔は動かさず、スプーンを口に近付け、流し込む。吸ってはならない・・・そして必ず残す・・・これは有閑階級の歪んだ哲学が根底に流れている。 衣食住という生きるための不可欠な行為からできるだけ遠ざかることで、特権を誇示した彼らは、自分は飢えてはいないけれど、食べ物のほうから口に入ってくるから仕方ない、というような考え方で、全部を食べずに多くは残す。あるいは、動くのさえやっとのピチピチの衣装を身につけて、働かなくていいことを誇示。 資産は生きるために使うのではなく、生とは無関係なことにこそ費やした。その代表が美術や音楽、哲学、数学、政治そして探検だ。探検行為は一般庶民の行為ではなく、貴族の特権的な行為だった。 こうして貴族というものは、自然や生への衝動というものから遠ざかった。今の日本は、ある意味、貴族的な国民なのかもしれない。生きるか死ぬかという、生きていればごく当たり前のことから遠い場所で生活することができる。 これは贅沢なことかもしれないが、はたして幸せといえるのかどうかはわからない。もちろん欧米など先進国といわれる地球上のわずかな国と同様に現代の日本も、その他の国で生きる人たちから見れば、同じように夢のような国に見えるに違いない。 ほとんどの国の多くの人たちは、地球環境や家を含む個人資産を考える前に、老後の心配などよりも明日をいかにして生きるのか、ということに懸命にならざるを得ない。しかし、家など資産を持つことと心の豊かさとはまた別物かもしれないな、と感じつつある昨今・・・ 穀物不足の原因は、それらが穀物コンツェルンを通じて家畜の餌になってしまうからだ。1の肉を作り出すためには、その何倍もの穀物を必要とする。吉野家、マックなど僕も大好きだけれど、肉食生活から離れることで同じ穀物生産高で、より多くの人が食べることができる。 僕らが生きるためには多くの命を自分の骨肉に変えねばならないわけだから、できるだけ命の浪費をしない生き方をしてみたい、という思いがある。もともとのキリスト者は肉食をしない。それが植物であっても、種や胚芽の使用は禁じられているほどだ。 だからといって、これが善なのだ、なんていうことは嫌いだ。だから、菜食主義などという“主義者”ではなく、できるだけ肉を食べない暮らしができたらいいなぁ、と思っている。もちろん、肉を食べる行為を否定してはいないし、ベジタリアンではないから、食べるときはしっかりと食べます(^^;; ツングース圏を旅したときに出会った極地圏に生きる人々は、アザラシなどを狩猟し、その恵みを神に感謝し温かい血を飲む。キリスト教に見る聖懺式(せいざんしき)の厳かさがそこにはあった。自然の恵みを何ひとつ無駄にせず、生きていくための最低限のものだけを受け取り生きる素敵さ。 東北はもちろん黒部の奥などにも今だ熊を獲る人たちがいるが、先のツングースの人々同様に、決して獲れた動物を粗末に扱ったりはしない。兎をそのまま燻製にして、脳みそをすすり、目玉をしゃぶったりもする。しかし、さすがに彼らに焼いてもらった熊の手の平の肉は硬くて食べられなかった(笑) とにかく、スーパーなどで肉が安売りされているのを目の前にすると、どうしてもボルネオの生贄の光景が脳裏に浮かんでしまう。そうすると目の前の肉が、かけがえのない宝物に見えてくるのだから不思議だ。もちろん、バーガーキングは大好物だったりもしますけど、気持ちの中では感謝感謝して食べています。食べ物は宝です(^^ そういえば山梨県都留市道志村の村営観光農園キャンプ場の一角には魚の供養碑が建立されています。釣りも一種のハンティング。道志村の人たちは、こうして人知れず魚を供養し感謝しています。もちろん釣りをする僕も、ここで黙祷を捧げました。こうした供養の文化というのは、日本の素晴らしき誇れる一面でしょうね。
さてベジカレーですが、これはクローブやらクミンやら、好きなスパイスをまとめてミルで粉にしてガラムマサラを作ります。 鍋で鶏肉、ニンニクを炒め、香りがよくなたらそこにココナツミルクを投入。頃合を見計らってガラムマサラを加え、塩で味を調えたら、コーンスターチで好みでとろみを加減して完成。
ブロッコリ、オクラ、ニンジン、ポテト、アスパラなどは茹で、パプリカ、山芋、ピーマン、キュウリ・・・などなどは生のままお皿に盛り付ける。これらの野菜をチーズフォンデュのようにカレーにつけて食べます。
ここにクスクスなどを加えると、キャンプの満腹料理になります。ものすごく美味しくて、癖になる料理です。夏の体調を整えるにはうってつけです♪ぜひお試しください。
+CLUB NATURE+風カレー粉(10皿分)
・コリアンダーシード(大さじ3) ・クミンシード(大さじ2) ・マスタードシード(小さじ1) ・黒コショウ(大さじ1~2) ・ローリエ(2枚) ・ドライジンジャー(小さじ2) ・ターメリック(大さじ1) ・チリパウダー(小さじ2) 1:フライパンで、コリアンダーシード、クミンシード、マスタードシード、黒コショウを中火で炒める。 2:いい香りがしてきたら、刻んだローリエを加え炒める 3:全体がいい色になってきたら、ドライジンジャー、ターメリック、チリパウダーを加え炒める。香りが立ってきたと思ったら火を止める。 4:これらをミルもしくはすり鉢に入れて全体をよくすりつぶして完成。 ※辛みが好きな人はカイエンペッパー適量、香り高いのが好きであればオールスパイスやシナモンを好みの分量加える。全ての材料の分量は、個人の好みで加減します。 ※このオリジナルカレー粉(ガラムマサラ)は作り置きできますので、大目に作ってビンに入れて冷蔵庫保存しておくと便利です。
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Comment


こんばんは。
アドベンチャー・・・毎日ワクワクしながら拝見しております。
おっと!今日はカレーの話題でしたね(笑)
かなり本格的な感じで・・・とても美味しそうです。
暑い時ほど辛いカレー、想像しただけで汗が出そうです。
  • 2007/08/03(金) 00:13:57 |
  • kebin|URL
  • [編集]


カレーとても美味そうです。
人間食に対して、”頂きます”の本来の意味を忘れてはいけないですね!
ユウサンの記事を読んで
久々に親父の言っていたことを
思い出しましたm( )m


ガラムマサラ作り置きしとけば
いつでも本格カレーですね♪
・・・・アドベンチャ~楽しみにしてます。。。。
  • 2007/08/03(金) 10:26:41 |
  • simoji|URL
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ユウさん程では無いのですが、僕も営業で豚や牛の加工場に行く事がありまして、そこで悲鳴をあげている豚や牛、そして解体され吊るされたモノを見ると、「殺してるんだな…」って実感します。
あの悲鳴というか叫びが耳に残ります。
普通の泣き声とは明らかに違いますからね…
ホント、今の日本は裕福になって、消費期限が過ぎたら捨てるってのが当たり前で。
彼ら達の叫びもむなしく、食べられる為に殺されているのに、食べられずに捨てられるって事が日常茶飯事です。
好き嫌いなんて言っちゃいけないのかも知れませんね。
しかし、カレーがヘルシーでおいしそうですね☆材料で聞いた事が無いものばかり…
きっと魅惑の味なんでしょうなぁ。
  • 2007/08/03(金) 10:49:38 |
  • lilt|URL
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★kebin さん★
これ・・一歩間違えると、ものすごく刺激的になってしまって、頭のてっぺんがヒクヒクします(笑)
  • 2007/08/03(金) 13:03:22 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★simoji さん★
市販のカレールウだと、だいたい似たような味になってしまうので、たまにこうしたのを使うと、楽しいです。
それに市販のものは動物性油脂がめちゃくちゃ入ってるので・・・
  • 2007/08/03(金) 13:05:48 |
  • ユウ|URL
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★Takapon さん★
子供時代、食事の前は、家族でお祈りとかしてました(^^;; 今、我が家はそんなことしてなくて、たんに”いただきます”と手を合わせることだけですけど(笑)
  • 2007/08/03(金) 13:07:56 |
  • ユウ|URL
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★lilt さん★
このレシピで、ぜひ一度やってみてください(^^ やみつきになりますから。ココナツミルクは必須です♪
  • 2007/08/03(金) 13:09:11 |
  • ユウ|URL
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