CALENDAR
05月 « 2017年06月 » 07月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
PROFILE
ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
・ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・松田聖子
・ブライアン セッツァー
・ジョニー ウィンター
・プリンス

このサイトはリンクフリーです。
記事、写真などコンテンツを引用する際は、出典元として当Blogのクレジット表記をよろしくお願いします。
・相互リンクはしていません

・The Anglican Communion(N.S.K.K)
◆穴場キャンプ場一覧◆
◆キャンプ場Best 7◆
◆お気に入り記事リンク◆
タグリスト TOP20
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

アウトドアと酒

20130621_1.jpg



山でお酒を飲んでますか?

お酒があるだけで、織物のようにアウトドアシーンに心のひだが織り込まれ、思い出深い情景がさらにお酒の力で醗酵し、まるで上等なお酒のような馥郁(ふくいく)とした香りを手に入れるような気がする。

思い起こせば・・・中学時代の夏休みに歩いた奥秩父の十文字小屋では、汗でシャツをびっしょり濡らした年配のおじさんたちが上機嫌でビールを飲んでいた。「ぷは~うめ~」と大笑いする光景は今でも忘れられない。

この時は荒川源流を訪ねたくて、川又から赤沢出合を経由して歩いた。野鳥鳴き交わすブナの森に響く源流の涼やかな水音にとても幸せな気分だった。稜線まで詰め上がり、甲武信岳をピストンして向かった先は、この日宿泊予定だった十文字小屋。そこの前での出来事だった。

美味そうにビールを飲むおじさんを前に、子ども心に“ビールっておいしそうだな”と感じてしまった。

高校時代は、山岳部の顧問だった英語教師がテント内でちびりちびりとサントリーのウイスキーを舐めるように飲んでいた。そんな先生を前に部員たちは翌日の予定を確認しながら、酔いとともに饒舌になる先生の話はまだかまだかと期待に胸ふくらませていた。そして、ぽつりぽつりと言葉がつむぎだされ始めると、とたんに部員たちは静かになり、冒険話や山と心理学、哲学めいた不思議な話に夢中になった。

そして大学山岳部、社会人山岳会・・・お酒はどこにでもついて回った。

以前の記事、ボルネオ島カヌーアドベンチャーでは、現地の女性が口で噛んで吐き出して、唾液の酵素パワーで醗酵させる“噛み酒”というものを生まれて初めて体験もした。初恋とは無関係だけれど、白く濁ったような甘酸っぱい不思議なお酒だった。

ボルネオ島アドベンチャー・カヌーキャンプツアー 添乗員体験記

さて、いよいよ本題。

今回、道志の森で開催した燻製キャンプで用意したお酒のひとつがセブンホールディングス(イトーヨーカドー)が輸入販売する“ヨセミテ・ロード(白)”というワイン。正式には「ヨセミテ・ロード シャルドネ」。フルーティで厚みのある香りで、どことなくフローラルな印象もあり、悪くない・・・わりと旨いし飲みやすい。で、価格は驚きの598円なり。安いけれど、どっこい味は1000円以上のものと遜色なし。

20130621_3.jpg 20130621_4.jpg
20130621_5.jpg
上左:ハムの燻製準備 上右:ベーコンの燻製準備 下:燻製器にセット

20130621_6.jpg
絶賛 燻製中!

味も価格も魅力的だけれど、何よりも素敵なのはその名前。山好きにとってはグッとくるような「ヨセミテ・ロード」。この名前だけで“飲まねば”という気にさせられてしまう。ヨセミテへと誘ってくれるワインだしね。そういえば、クライマーの山野井さんが、以前、Number誌の記事で、“ヨセミテのクライマーと酒”についてふれていた。その部分を抜粋してみると・・・

 ヨセミテは日本人に限らず、世界のクライマーにとって聖地みたいな場所。みんながめざしていたし、僕も高校を卒業したらヨセミテに行くんだなと、当たり前のように思ってました。いまでこそクライミングにはプロフェッショナルっぽい人がいますけど、その頃はもっとアウトローの集団みたいなところがあって、クライミングバムと呼ばれる連中が大勢いたんです。自由な雰囲気で、みんな夜な夜な歌って踊って酒を飲んで、朝になれば登る。仕事もせずに一年中クライミングしていて、「いいなあ、俺もこういう生活を一生続けたいなあ」と思いましたね・・・云々


仕事もせずに、飲んで踊って登って、一年中クライミングできる連中ってどんな連中だい?って話は置いといて、このヨセミテのクライマーの話が記憶にあったので、ヨーカドーで「ヨセミテ・ロード」を見た時には反射的に数本買ってしまった。きっと彼らも飲んでいるかもしれないなぁ・・・なんて思いながら

これを仕込んでいるワイナリー「ヨセミテ・ロード ヴィンヤード」は、ヨセミテ公園のすぐ南、フレスノにある。まさにヨセミテへと通じる道のワインというわけだ。

20130621_2.jpg
道志の森のテントより


テントに横になり、全開にした入り口から森を眺めながらヨセミテ・ロードをシェラカップで飲む。ほんとうはワイングラスのほうが旨いのだろうけど、これはこれで実に格別。つまみは魚ソーとアンチョビの缶詰。これはキャンプでの話なのでワインボトルごと持ち込んだけれど、涸沢のテント場に行く場合は、スキットルか小さなプラティパスに移し替えることになる。

そういえば、昨年の今の時期、八ヶ岳の高見石小屋では「星空とワインを楽しむ夕べ」というイベントをやっていたはず。高見石からの星空は北アメリカ星雲(天の川)の光の帯がはっきり見えるし、きっと最高だろうなぁ。

この夏、高見石で星空を眺めながら、このヨセミテ・ロード飲んでみたくなった。梅雨が明けたら、高見石のテント場に“乾杯”しに行くことにしよう。

<燻製キャンプ関連記事>
◆燻製キャンプ
◆燻製キャンプ=燻製器=
◆燻製キャンプ‐3 できたてを喰らう

<その他関連記事>
◆自作スモーカーで燻製チャレンジ
◆クライマーが集う秘密酒場
◆シェラカップ


にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:キャンプスタイル - ジャンル:趣味・実用

                                               
Comment


 へ~、こんな名前のワインがあるんですね、写真を見た瞬間飲んでみたいと思っちゃいました。

 ヨセミテは当時まさにフリークライミングの聖地であり憧れの場所、クライミングの事はもうあまり覚えていないけど、毎日登った後、あまり美味くないけど安いバドかクアーズを飲みながらウダウダとアホ話して寝るの4か月近いキャンプ生活は楽しかったなぁ。

 さっそく買いに行ってきます。そして飲みながら昔のことを思い出してみるかなぁ。
  • 2013/06/23(日) 14:50:55 |
  • IK|URL
  • [編集]

>IKさん


IKさん、ヨセミテでクライミングな毎日を
楽しんでおられましたか?!

うらやましい!

若かりし頃、そのチャンスを逃してしまったこと、
今さらながらに悔やんでおります・・・

このヨセミテロード、飲んだのは白ばかり。
赤は飲んでません。

夏ですし、ヨセミテを想いながら、
キンキンに冷やして飲んでますww
  • 2013/06/24(月) 09:01:23 |
  • ユウ|URL
  • [編集]
Comment

管理者にだけ表示を許可する
現在の閲覧者数
カウンター(2008.9.26~)
トラックバックコミュニティ
タイアップバナー
どんぐりProject
「ドングリとアウトドア」記事でアピールした“どんぐりプロジェクト”に協賛いただける会社です。今後、少しずつでも活動を推進してゆきたいです。参加企業・団体、継続募集中!

Green Plus

検索フォーム
ADS
これがオススメ!

OUTDOOR レインポンチョ

キャンプなどアウトドアで意外と重宝するのがこのポンチョ。レインウェアのようにパンツを履いたりせず、雨だと思ったらサッと出してカブるだけ。たった数秒でOK。さらにハイキングでもちょっとした雨であればザックの上からそのままカブって歩けます。そのうえ防水カバーとして荷物に被せたり、下に敷いたりもできる万能アイテム。ひとつあると、かなり重宝しますよ。


mont-bellパイレーツヘッドバンド

実はこれ、山歩きの隠れた逸品。まずそのソフトな軽さは秀逸で、これを付けるだけで額の汗から解放されます。つけているのを意識するのは最初だけで、すぐにかぶっているのさえ忘れるほどの快適な装用感。とにかくこの気持よさはぜひ体感してほしいです。クライミング時にヘルメットの下につけるのにも最適です。


NIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクトWASH-IN(洗濯式) EBE251 EBE251

冬の間に活躍したゴアなどのシェルの保管や、これからの無積雪期の必需品である雨具などの浸湿防水シェルを使う前にぜひ。NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウオッシュで洗濯し、その後このダイレクトWASH-INを使用。山行前の休日に手軽な作業で新製品以上の性能が蘇ります。乾いた後にアイロンがけするのがコツです。これも絶対的におすすめ!!


ファイントラック(finetrack) フラッドラッシュスキンメッシュT MEN'S FUM0402

昨年この存在を知って愛用。素肌感覚のベースレイヤーで、汗を放出し濡れ戻りなし、という画期的ウェア。これの上にインナー、あるいはアウターとしてのミッドレイヤーを着ます。夏場でも多発する低体温症などのリスクを軽減し、非常に快適な登山や沢登りを実現。このドライな快適さは一度体験したら手放せなくなるはず。おすすめ!


Esbit(エスビット) 585mlクックセット

ずいぶん昔、同じようなコンセプトの「メタクッカー」というものがありましたが、それと同様のもの。四角いエスビットポケットストーブより若干便利に楽しく使えます。これとは別に携帯の風防を持参すると効率よく湯沸しできると思います。とにかくハイキングやソロ山行をより楽しくしてくれる道具です。
ダッチ特集

ダッチオーブンはLODGE

アウトドア料理といえばダッチオーブン!!ダッチといえば、王道LODGE。本家だけあってサイズやタイプも豊富です。どうせなら本物を!
おすすめストーブ「プチかまど」
◆プチかまど◆
『GARAGE PICKUPCAMPER』誕生!! ClubNatureでも愛用しています。

プチかまどサイトへ
リンク
チームマイナス6%
ClubNatureはチームマイナス6%に参加しています

ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
サイトマップ
blogranking.net
RSSリンクの表示