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ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登りを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。
山と音楽と本があればシアワセ。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー/ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
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・ジョニー ウィンター/プリンス
・ウラディーミル・アシュケナージ
・アンドラーシュ・シフ
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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

那珂川・カヌー&キャンプ

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夏場に水と戯れることができるアウトドア遊びといえば沢登り。そしてもうひとつがカヌーでのダウンリバー。湖が静的であるとすれば、川はめちゃくちゃ動的。トロ場あり、屈曲あり、白波の瀬ありで、もう飽きることがない延々スプラッシュマウンテン状態。

特に夏の暑い時期にカヌーで川下りして、瀬の飛沫を全身に浴びつつ歓声をあげ、刻々と移り変わる景色に目を細め、そして適当な川原でキャンプする楽しさったらない。これは、まさにプチ旅。


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当初は黒澤映画「夢」の中で、水車のロケ地として使用された長野・安曇野の“大王わさび農園”を流れる万水川という案もあったのだけれど、最終的にアプローチも容易な茨城の那珂川に決定。小川山がクライマーの聖地であるとすれば、那珂川はさながら関東カヌーイストの聖地とも呼べる場所。栃木~茨城をまたぐ150キロにも及ぶ河川全長を持つ清流。瀬がそんなに無いので、こんな川で彼女とか家族を乗せてカナディアンを漕いだら楽しいだろうな。

キャンプ場所を道の駅の裏の川原と決めて、そこから10キロほど上流の橋付近からツーリングを開始。出発エリアから川を見ると、前日までの豪雨の影響で増水したうえに濁った水がなみなみと流下している。友鮎売りのおばちゃんに状況を聞いたところ「この濁り様だから鮎師はいないねえ」とのこと。まさにカヌー日和というわけだ。

この那珂川には顕著な瀬はないので、もうのほほんとした気分。なんせ自分ときたらカヌーテクニックなど自慢できるものなどほとんど無いから、水流に翻弄されるのだけが心配なのだ。

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昔から愛用するライフジャケット姿のボク

かれこれ、カヌーを始めたばかりの25年くらい前のこと。ひとりで長瀞から一泊の野宿で熊谷付近までリバーツーリングした際に、上流で瀬のコースミスとホールでバランスを崩して見事に沈(転覆)したことがあった。荷物はがっちりと結束していたので、船体とパドルだけは離さないよう岩場横の水流がゆったりと回っているエディへ入って、ドキドキしながら岸にはいあがったものだった。あの心細さったらない。同じ頃、横須賀の海、走水(はしりみず)で思いっきり流されたこともある。

とにかく20代前半の頃は経験が無いから怖さも知らず無茶のし放題。当時、出入していたリバースチール社のアウトドア開発チームで作った試作艇を愛用していたが、こうした無茶な数々のツーリングの最中、とうとう・・・ホールと呼ばれる、瀬の水の盛り上がりをそのまま通過した際に水が上下に渦を巻いているハイドローリックにつかまり、バウ(船首)が吸い込まれて突き刺さるバーチカルピンという状態になり、背後からものすごい水圧でやっとのこと脱出するも、船は圧力でフレームが折れ曲がってしまい、使用不能になってしまった。これは、ずいぶん前に記事にした“ボルネオ島カヌーツーリング”から帰国した直後のこと。

さて、こうした危険とは無縁の、実に楽しいリバーツーリングが楽しめるのが那珂川。メンバーは広告&デザイン業界の仲間で構成された、男性5人、女性1人の6名、4艇。船体を組み立て出発準備をしていると、さすが那珂川。スラローム艇を軽快に操るグループやカナディアンなど次々と通過してゆく。

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川に出ると、あまりの気持よさに歓声があがる。ゆったりとした流れは、遠く夏雲の湧く青空へと吸い込まれて行くようだ。とくに先を急ぐわけではないから名々が自由に漕いで楽しむ。陸上の風景は、頭上の真っ青な青空に流れる雲よりも早く、流れ去る。遠くに涼やかな瀬音が聞こえ始めるが、小さな瀬なのでのんびりとしたものだ。

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適当な場所で上陸し、まるで子供のように水と戯れる夏の午後。アブラ蝉の鳴き声が遠くから聞こえてくる。こうして見ていると、男っていうのは何時までたっても子供のままなんだなぁ、と思う。

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そして本日の野営場所前の川原に上陸し、毎度のベーコン&ハムの燻製作りと、夕飯までの腹ごしらえ。ビールに、水割り、ハイボールそしてワインがテーブルに並び、夜遅くまで酒宴は続く。この夜、一番の名言は、したたかに酒に酔ったイケメン・カヤッカー“チャンプ”さんの「カヌーっていうのは生きざまっすよ」のひとこと。いやあ、楽しい一夜でした。

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で、翌朝食メニューは、前日作ったベーコンをたっぷり使った“ベーコンエッグ”。ついでに今回活躍したカヤック4艇です。それにしても、野宿なのに公衆トイレも近くにあるし、水場だって近くにあるしで、まさに天国。久々の快適野宿キャンプを堪能いたしました。

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旨みたっぷりのベーコンと新鮮な地元産たまごの朝食


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◆カヌー関連記事◆
・ボルネオ島アドベンチャー・カヌーキャンプツアー 添乗員体験記
・亀山湖 カヌー&スモーカーズMeeting
・燻製キャンプ
・東北カヌーキャンプ 田沢湖キャンプ場
・外メシと毒キノコ

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テーマ:キャンプスタイル - ジャンル:趣味・実用

                                               
Comment

いいですね那珂川


年に何度も那珂川くだります。
この時期に鮎釣り師を気にしないで下れるなんて良いですね。
いつもはデイツーリングなので、たまにはカヌーしながらのキャンプもしたいなぁ。
秋の鮭遡上シーズンも良いですよね。
  • 2010/08/02(月) 20:41:44 |
  • raven|URL
  • [編集]


あー、これは涼しそうですねえ。
キャンプ地は、宮原ですか?
  • 2010/08/02(月) 22:22:13 |
  • ラード|URL
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★raven さん★


> この時期に鮎釣り師を気にしないで下れるなんて良いですね。

おっしゃる通り!
鮎師の長い竿が川の上に出ていると、コワイです。そんなところを通過でもしようものなら、もう罵声が飛んだり・・・なので、陸に上がってエンヤコラサとポーテーションしますww

> 秋の鮭遡上シーズンも良いですよね。

話には聞くのですが、経験したことないんですよ。
ぜひとも鮭の遡上の季節にカヌーしてみたいです♪
  • 2010/08/03(火) 08:20:42 |
  • ユウ|URL
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★ラードさん★


水はちべたくて、気持よかったです。
しかし・・・日焼け止めを忘れたので、腕が真っ赤っかw
ヒリヒリです。

野営地は、茨城の那珂川、道の駅「かつら」裏の河原です。
那珂川の流域には、野営適地がやまほどありました。
カヌーだと、陸上からアプローチしにくい場所でも、自由自在に幕場にできるので、最高ですよ。
カヌーやりません??
  • 2010/08/03(火) 08:23:41 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


「かつら」でしたか。
ソコ、野宿ツーリングの知人のツーレポで知ってます、そういえば。

カヌー・・・。それはまあ、いつか、やりたいッス(汁
沢登りのほうがまだ、9102とっつきやすいですけど(w
  • 2010/08/03(火) 21:10:26 |
  • ラード|URL
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★ラードさん★


ですです、かつらです。
あそこはいいですね~快適だし。

那珂川の沿川には、食指を動かされる最高の野宿スポットがもう、あっちにも、こっちにもw
あ・・川を挟んで、かつらの向かいの川原も、広々していて、最高に気持よさそうでしたよ♪

房総の沢、何本か情報を仕入れました。
たぶんヒルがいそうなので、冬までだめそうですけれど(^^;
  • 2010/08/09(月) 16:23:15 |
  • ユウ|URL
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