CALENDAR
08月 « 2017年09月 » 10月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
PROFILE
ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
・ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・松田聖子
・ブライアン セッツァー
・ジョニー ウィンター
・プリンス

このサイトはリンクフリーです。
記事、写真などコンテンツを引用する際は、出典元として当Blogのクレジット表記をよろしくお願いします。
・相互リンクはしていません

・The Anglican Communion(N.S.K.K)
◆穴場キャンプ場一覧◆
◆キャンプ場Best 7◆
◆お気に入り記事リンク◆
タグリスト TOP20
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

早朝の苗場山に遊ぶ

090728_7.jpg
クリックで拡大


今回は仕事半分ということで苗場に登ることになった。

使用した登山口は苗場山西側の秘境秋山郷登山口(小赤沢コース)。このコースを選んだ理由は、秘境ゆえに滅多にここから登れないからだった。

広い駐車場がある3号目登山口の1300メートル地点から登り始め、強い勾配で気持ちよく高度を稼げるうえに、ドラマチック性を秘めたコースでもある。



090728_3.jpg

見晴らしは悪いが所々で劇的な眺望が味わえる登山道、いくつも鎖場があり変化が楽しめる、そして・・・延々と続くかのような岩石と土の急勾配の細いトレイルから、ほんとうにいきなり山頂台地下の台地(坪場)へ“ポンッ”と飛び出し一気に開放されるような快感が味わえるコース。

これをたとえれば、空気イスに耐えていた小さな箱の中から、とうとう辛抱たまらなくなって上フタを跳ね上げて立ち上がったら、そこは広大な雲上の楽園だった・・・というような大どんでん返しの開放感。

090728_2.jpg 090728_4.jpg

水場は登山口の3合目と4合目。この水がまたウマイのなんの!手で受けて、ごくごくと飲めば、ほんのりと甘みが残る。まさに甘露水。

ボクは3合目駐車場を午前5時30分に出発。頂上下の湿原台地・坪場にポンと飛び出したのが6時55分。ここで撮影のお仕事をこなしつつ、頂上に着いたのが7時45分。3合目から休憩を入れずに登れば、頂上まで2時間かからないコースだと思う。

090728_5.jpg

土曜日の朝7時半すぎの頂上には誰もいない。さえぎるものなく広がる湿原に点在する池塘(ちとう)は空を鏡のように映し出し、その彼方には雲海に山並みが浮かぶ。この風景を独り占めしながらアルコールストーブの自然のリズムで静かに湯を沸かし、のんびりとコーヒー飲む幸せったらない。

すると背後から「こんにちは、頂上はどこですか」と声がかかった。

明確なピークのない苗場山の頂上はわかりずらい。彼をピークの道標に案内していると山の話になるのは自然の流れ。朴訥な印象の60歳過ぎに見える小柄な彼は青森訛りで、100名山を目指していて、この苗場山でちょうど71山目だと嬉しそうに話す。

それを記録するため、ボクは道標とともに彼の姿をデジカメでパシャ。これまでに登った山の話を一通り話した彼は、おもむろに目の前彼方の雲海に浮かぶ山を指差して「あの山はなんですか?」と言った。

090728_6.jpg
日中では体験できない何ともいえぬ重厚さ
まるで北欧を思わせる早朝ならではの光景だ
早朝の苗場山では、物語の中に入り込んでしまったような
こんなうっとりする景観をたったひとりで独占できる

ボクは、山名同定があまり得意ではなく“平ヶ岳?ん?中ノ岳かなぁ・・”と、地図も出さずにちょっと迷ったあげく「わかりません」と答えた。ボクは山の名を聞かれるのが苦手でたまらない。いちいち地図を出して調べるのもめんどくさい。自分で調べろ、といつも思う。

こうして山頂湿原で9時までのんびり過ごし、再び来た道をさくさくと引き返す。途中、何組もの登山者グループとすれ違い、10時20分に3合目登山口に下山。

この後、温泉はもちろん『のよさの里』の大露天風呂。目の前に鳥甲(とりかぶと)山を眺めながら、小一時間湯を楽しんだ。その光景は、また次回。


090728_7_20090728100430.jpg(アクセス)
・秋山郷登山口:長野県下水内郡栄村小赤沢
・普通車80台駐車可
・山頂に営業小屋、売店
地図はこちら


にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

関連記事

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

                                               
Comment

これは...!


秋山郷は何度か足を運んだ事が有ります。
さて、この池塘。見に行きたい僕の候補の一つです。山登りなんて殆どしない僕なら3時間程度で行けますかねえ。
この天国で早朝の挽きたて珈琲を飲むだけに行きたいです。

茂原から牛久経由で海ほたる経由で帰りました。白子辺りを回りたかったですが、思いの他仕事に時間を取られて帰りました。相変わらず「ぼうそう」の匂いがしましたよ^^/

★ 野宿屋ノブさん★


当たり前に古民家が存在している集落の風景は、昔のままなのですよね。
まさに心のふるさとです。

登山の時間は・・・登山地図にコースタイムが出ているので、それを参考にしたほうがわかりやすいかもしれないです。コースタイムは、やや余裕を持って記載されているので、もしもゆっくりと・・・という場合は、そのコースタイム通りと考えればいいと思います♪

秋山郷からですと、下山後にのよさの里、あるいは赤い湯の温泉に入れますし。天国ですよね(^^
  • 2009/07/28(火) 22:22:37 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

曇りと雨


おつかれさまでしたーe-463
連日夕方になると雨ざーざーでたいへんでしたv-279

雲っていましたので昼間は過ごしやすかったです

友達ひとりがテントを使わずに

・小さいタープ &
・マット &
・寝袋 &
・寝袋のカバー &
・バグネット

で3日間過ごしたので、すごいと思いましたv-363

ご報告はぼちぼちしてゆこうと思いまーすe-265
  • 2009/07/29(水) 08:59:03 |
  • mayo|URL
  • [編集]


ユウさん、こんにちは。

大野平も行きたいのはやまやまですが、家族のことも考え、この夏はカヤの平でほぼ決定しようと思います。

『窪み気味の場所は避ける->一雨降ると水没』、大変役に立つアドバイスで、本当にありがとうございます!初心者の私など、晴れていたりするとつい忘れてしまうポイントに違いありません!

ドブ湿原もこれからネット等で検索して調べてみます。僕は雑魚川でフライやろうかなと思っています。
混み具合が心配ですけど、ますます楽しみになってきました!

ユウさんのサイトを見ていますと、『Simple Camping』を基本に色々なところに、行きたくなります!!
いつも楽しみにしています!
  • 2009/07/29(水) 13:44:26 |
  • pure iwana|URL
  • [編集]

★mayoさん★


お疲れ様でした!

それと天国バーガー、ご馳走さまでした♪
タープにシュラフカバー、モスキートネット・・・これは沢ノボラーさんがよくやる定番スタイルですね(^^ v

写真、タノシミにしています♪
  • 2009/07/29(水) 15:11:22 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

★pure iwana さん★


今回、秋山郷に入る前に、小出に立ち寄りました。雑魚川ではなく魚野川ですが、鮎釣り師のりりしい姿も見ました。ボクもいずれはフライやりたいんですが・・・

カヤの平は、早朝の、朝もやに煙る光景が人気で、これを撮影するためにカメラマンさんもキャンプしているのを見かけます(^^

天気がよければいいですね♪
  • 2009/07/29(水) 15:17:15 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

良いですね!


おじゃましまーす。

記事を読むとやっぱり行きたくなる苗場山ですね!
山頂湿原でのんびり出来れば凄く癒されそうです。

またお邪魔させて頂きます(^^)
  • 2009/08/02(日) 08:41:41 |
  • ぜのん|URL
  • [編集]

★ぜのん さん★


苗場山、ほんとうに久しぶりでしたが、ものすごく癒される山でした。
こんなに美しい池塘は珍しいと思いました。
  • 2009/08/02(日) 17:49:25 |
  • ユウ|URL
  • [編集]
Comment

管理者にだけ表示を許可する
現在の閲覧者数
カウンター(2008.9.26~)
トラックバックコミュニティ
タイアップバナー
どんぐりProject
「ドングリとアウトドア」記事でアピールした“どんぐりプロジェクト”に協賛いただける会社です。今後、少しずつでも活動を推進してゆきたいです。参加企業・団体、継続募集中!

Green Plus

検索フォーム
ADS
これがオススメ!

OUTDOOR レインポンチョ

キャンプなどアウトドアで意外と重宝するのがこのポンチョ。レインウェアのようにパンツを履いたりせず、雨だと思ったらサッと出してカブるだけ。たった数秒でOK。さらにハイキングでもちょっとした雨であればザックの上からそのままカブって歩けます。そのうえ防水カバーとして荷物に被せたり、下に敷いたりもできる万能アイテム。ひとつあると、かなり重宝しますよ。


mont-bellパイレーツヘッドバンド

実はこれ、山歩きの隠れた逸品。まずそのソフトな軽さは秀逸で、これを付けるだけで額の汗から解放されます。つけているのを意識するのは最初だけで、すぐにかぶっているのさえ忘れるほどの快適な装用感。とにかくこの気持よさはぜひ体感してほしいです。クライミング時にヘルメットの下につけるのにも最適です。


NIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクトWASH-IN(洗濯式) EBE251 EBE251

冬の間に活躍したゴアなどのシェルの保管や、これからの無積雪期の必需品である雨具などの浸湿防水シェルを使う前にぜひ。NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウオッシュで洗濯し、その後このダイレクトWASH-INを使用。山行前の休日に手軽な作業で新製品以上の性能が蘇ります。乾いた後にアイロンがけするのがコツです。これも絶対的におすすめ!!


ファイントラック(finetrack) フラッドラッシュスキンメッシュT MEN'S FUM0402

昨年この存在を知って愛用。素肌感覚のベースレイヤーで、汗を放出し濡れ戻りなし、という画期的ウェア。これの上にインナー、あるいはアウターとしてのミッドレイヤーを着ます。夏場でも多発する低体温症などのリスクを軽減し、非常に快適な登山や沢登りを実現。このドライな快適さは一度体験したら手放せなくなるはず。おすすめ!


Esbit(エスビット) 585mlクックセット

ずいぶん昔、同じようなコンセプトの「メタクッカー」というものがありましたが、それと同様のもの。四角いエスビットポケットストーブより若干便利に楽しく使えます。これとは別に携帯の風防を持参すると効率よく湯沸しできると思います。とにかくハイキングやソロ山行をより楽しくしてくれる道具です。
ダッチ特集

ダッチオーブンはLODGE

アウトドア料理といえばダッチオーブン!!ダッチといえば、王道LODGE。本家だけあってサイズやタイプも豊富です。どうせなら本物を!
おすすめストーブ「プチかまど」
◆プチかまど◆
『GARAGE PICKUPCAMPER』誕生!! ClubNatureでも愛用しています。

プチかまどサイトへ
リンク
チームマイナス6%
ClubNatureはチームマイナス6%に参加しています

ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
サイトマップ
blogranking.net
RSSリンクの表示