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ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

岩尾根の悦楽

090723_1.jpg
クリックで拡大 (c)harry


奥穂から西穂(西穂~奥穂)へと向かう岩尾根は“難しいルート”と一言で表現されてしまっているけれど、それは“困難なルート”という難易度の高さではなく、危険度の高さ。アルパインと比較すればルート的にはどうということのないものだけれど、危険度はかなり高い。


たとえば奥穂からジャンダルム手前の馬の背を越えた先の下る部分。空中に飛び出しそうなプチ・アルパイン感覚が味わえる場所だ。奥穂高岳から歩くと、ここが一番怖さを感じる。これは難易度の問題ではなく、高度による精神的な問題。けっこうドキッとさせられる。ガスっていて周囲が見えないと、どうということなく通過できる場所でもある。ここで動きが硬直してミスすれば、そのまま墜落してしまう。多くの場合、ここが渋滞している。


さて、ジャンダルムは、基本は基部を信州側に巻いて西穂側から登る。しかし巻かずに奥穂側からも正面を直登できる。かなりの高度感で、ややしょっぱい部分もあるが、念のためのザイルを出してクライミング気分を楽しみながらホールドを探しつつ登ればけっこう楽しい。途中に残置スリングもあるので、もしも利用するなら劣化に注意。(写真はトップの部分拡大。ジャンの頭に二人の姿が見える)

唯一の要注意は、ジャンの先のガレ場と間ノ岳付近。ここは○印ばかりを頼りに安易に歩いているとルートを見失ってしまう。ボクは不覚にも、このルートを初めて踏破したとき、ここでガレ場に誘い込まれてしまいルート修正に冷や汗をかいてしまった。なんてこった。

奥穂~西穂のルートは行程が長い、とされているのだけれどビバークポイントはけっこう多い。ここでボクがビバークしたのは、天狗沢へ下るガレたエスケープルートに入ったすぐ下の岩小屋跡の平坦地。岩の高みで一泊し、夜明け前に出発し途中の稜線で最高の夜明けを友人と眺めた。この直後、前記のように、まだ薄暗い間ノ岳でガレにルートを誤り、冷や汗をかいた。

他にも赤石岳のピークや、天狗のコルとジャンの間、間天のコルなど、ビバークに適した場所は何箇所かあって、テントが設営できるに充分なスペースがある。このルートで、何かのトラブルで日没が迫ったとしても、いざとなったらこうした場所で一夜を明かすこともできます。

慌てず、落ち着いて、冷静に、そして大胆に、山をエンジョイしたいですね。さて、いよいよ夏本番。今年はどこに登ろうかな。

※画像はハリー氏撮影

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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

                                               
Comment

さきいり~


ついにツイッタんですね~

わたしたちいまから先入りしま~す
  • 2009/07/23(木) 12:27:37 |
  • mayo|URL
  • [編集]


こんにちは。

「ジャンダルム」。名前がイイですよね。
初登が大正時代、でしたっけ。歴史ありまくりですよね。

穂高、やっぱ男らしい山の連なりだと思います。
  • 2009/07/23(木) 14:03:56 |
  • ラード|URL
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Re: さきいり~


ちゃんぷさんの紹介で始めてみました♪
しかし、どういったものなのか、見当もつかず弱ってます。
○○さんがフォローを開始しました・・・というメールが入るのですが、どういうことなのか。フォローされてどうなのか・・・よくわからないです (--;;
  • 2009/07/23(木) 17:41:29 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

★ラードさん★


以前、奥穂側に残置ザイルがあったのを見たのですが、今では見かけなくなりましたね・・・すっきりしていて、いいかんじです♪

ジャンダルム・・・フランス語ですね。ジャンとセットだと、ドイツ語ではなく”ピトン”と呼びたくなります(笑)
  • 2009/07/23(木) 17:43:59 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


むぅぅぅぅ。
いつかは....と思いつつ、いったいいつになるのやら、なこの場所。
まずは3点支持から覚えることにしますw
  • 2009/07/23(木) 19:00:02 |
  • いのうえ|URL
  • [編集]

★いのうえさん★


でも・・・すでにフル装備・・・コンプリート間近ではないですか(^^ !

装備、ちらっとだけ・・・見てみたいです^^;
  • 2009/07/23(木) 19:28:55 |
  • ユウ|URL
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ユウさん・・・
私は山歩き初めてまだ一年足らずです
将来、この様な岩尾根歩いてみたい様な、恐いような。
でもいつかは歩いてみた~い!何とも複雑な心境です~
ロッククライミングや冬山や沢登りも興味深々なのですが・・未だ絵空事であります(笑)
  • 2009/07/23(木) 21:40:18 |
  • チャイ|URL
  • [編集]

★チャイさん★


きっと・・・怖いというより、ものすごく楽しいはずです(^^
岩登りも、子供の頃の木登りの延長線上のようなものですし。
高いところ、スピードなど、ちょっと危険なものに子供が魅かれる、その本能のようなものだと思います。

純粋に、高いところは、ドキドキワクワク楽しいです♪
いまるぷさんやラードさんのような、山慣れた方といっしょなら、きっと楽しく歩けると思います(^^v
  • 2009/07/23(木) 21:56:15 |
  • ユウ|URL
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どちらかにお出かけと? まさか野外フェスですかな?
ま、いずれにしろ、よきお土産話、期待しとりますw
  • 2009/07/24(金) 06:09:29 |
  • 風|URL
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男は、ジャンダルムたれ!


父が生前、ぼくに聞かせてくれなかった言葉たち。
「男は、槍のように孤高であれ」
「チンネのように、美しくあれ」
「滝谷ドームのように、厳しくあれ」
そして、「ジャンダルムのように、逞しくあれ」
ああ。あんなに立派だったら...、
いえ、決して部分的なことではなく、魂とか、志とか。

うむ。そのためには、ジャンの上で腹踊りせねば。

ラードさん、穂高は男性的だっておっしゃいますが
吊り尾根を眺めていると、優美で女性的に思えます。
ああ、穂高のようなひとと、人生を!
あ。岩だらけ、って言う点ではうちの奥さん。
  • 2009/07/24(金) 10:59:18 |
  • いまるぷ|URL
  • [編集]

★風さん★


FUJI ROCK、行きたかったんですが、お金がなくてチケット買えませんでした(--;;

半分お仕事・・・でした・・・
  • 2009/07/26(日) 20:39:20 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

Re: 男は、ジャンダルムたれ!


そういえば、我が両親も「気をつけろよ」とか「この時期の・・・・は落石が多くて危ないぞ」とか、そんなことばかり言われ、まるで山に行くな、と言っているようでありました。

まさか、ジャンのように逞しくあれ、と、その腹に溜め込んだ一念が、近年もこもこと?!

そのうち、この尾根を途中で一泊はさみながら、のんびり歩きしましょう!一日の行程4時間。じつにのんびり、ゆったり、ニッカーボッカと古びた山靴で!
  • 2009/07/26(日) 20:48:02 |
  • ユウ|URL
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