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ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

寅さんの言葉に山旅する日

090603_2_20090603131720.jpg


あそこに登ろう・・・と登山あるいはクライミングする対象の山を決めてから出かけることが、ボクの中では長い間、当たり前のことだった。

しかし、バックパッキングとかワンダーフォーゲルを知るにつれ、登る対象よりも“山旅”そのものを楽しむという行為が素敵なことに思えてきた。しかし山岳部に所属している以上、登る山やルートも決めずに風まかせで出かけることなどありえなかったのだから仕方ない。

そこで手始めに実践したのが夏合宿を終えた後の、残りの夏休みほぼ一ヶ月を山旅に費やすことだった。ずっしりと重い背負子を背に向かったのは南アルプス。両親には「山に行ってくる」という一言と、漠然とした山旅に緊急性を考慮した2箇所のチェックポイントのみ。


090603_1_20090603131614.jpgこれ以降、数年前に北アルプスを2週間近く歩き、泳ぎ、登りまわった時まで、およそ二十年以上もできなかった。社会人になってしまったのだから長期休暇など夢のまた夢。こんなに休暇が取れないものだったなんて、学生時代にはとても思い及ばなかった。

こんなことなら学生時代にアルバイトや遊びに熱中するより、山旅を思う存分やっていたほうが何十倍、何百倍もよかったのにと思う。取り返しのつかないことをしてしまったものだ。

社会人は旅などできない。だから百名山のようなものがもてはやされるのかもしれない。全て登りつくすことで、ひとつの物語性をもって山を語れるようになる。そもそも旅は物語。だとすれば百名山によって擬似的な山旅が生まれるのかもしれない。

旅といえば“寅さん”を抜きには語れない。

寅さんは様々な心にずしりとくる言葉をさりげなく言うのだけれど、こんな場面がある。


旅というものはな 行き先を決めてから出かける というもんじゃねぇんだよ 汽車の窓からのんびり外を見ている 穏やかな瀬戸内海 緑の島 ああ・・・行ってみたいなぁ・・・傷ついた満男はふらり 駅に降りる ポンポンポンポン、ポン・・・と連絡船 島の人は親切だ 宿なんかなくたって構わない 『良かったら家に泊まりいな 部屋は空いとるけえ』 東京の人が来たというので、みんな集まって酒盛りだ一晩が二晩、一週間二週間は夢のうちだよ・・・


こんなセリフだ。旅というものをほんとうによく言い表している。これは第46作の『寅次郎の縁談』の中の一場面なのだけれど、ボクはこの場面の、寅さんのこのセリフが大好きで、これを聞きたいがためにDVDをレンタルして、何度も再生して楽しむ。

風のやつが、東から西へ吹いていますんでね
西の方へでも行きますか・・・


これも寅さんがよく言うセリフのひとつだけれど、こんなふうにして、ザックを背に日本中の山々を百名山のような目的も決めず、自由に旅してまわりたいものだ。

学生時代を終えた方が山旅するためには・・・年金システムをすっきりと再構築させて、のんびりとした老後を誰もが楽しめる国にしなければならないと思う。

◆山旅記事リンク
・山旅キャンプ 黒部源流バックパッキング


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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

                                               
Comment


嗚呼、寅さん。旅の本質を浮き彫りにするような言葉がたくさん。

いつの間にか、旅が旅行に置き換えられてしまったんでしょうか。そもそも旅はクリエイティブで、ハプニングに満ちて、始まりも終わりもないモノコトだったはずなのに、社会も時代も、安易な旅行で満足してしまってるという現実に、気がついてしまいました。

僕も旅行じゃなくて旅に出たくなりましたよ。風を見て。

★いまるぷさん★


> 嗚呼、寅さん。旅の本質を浮き彫りにするような言葉がたくさん。

寅さん、旅人ですもんね~
あの映画を見ていると、いろいろなことを面白おかしく言い放つので、なんだか切なくなってしまいます。

芭蕉に、西行になど・・・漂泊と旅って、どこかつながる気がします。
自由なんですが、なんとなく物悲しくて・・・外から眺めているからかもしれませんが。

旅行と旅、たしかに似て非なるもの、かもしれませんね。
  • 2009/06/03(水) 15:10:58 |
  • ユウ|URL
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柴又に長く住んでいたので、旅の前には必ず帝釈天で、お守り買ってました(^^)
年始には上ので寅さんを見るのが行事(^^;)

出来る限り自分の時間は自分で決めたく会社員を辞めたのですが、
会社員時代より時間の無い生活が10年近く続いてます(^^;)
でも,1日は24時間あることに気付きました(^^)v

年金は・・・ある程度清算して、再構築しかないんでしょうねぇ。。。?
  • 2009/06/03(水) 20:55:00 |
  • monkichi88|URL
  • [編集]

いい台詞!


なるほど。寅さんの言葉いいですね。
・・・でも、でも、寅さんやユウさんのように旅慣れていないと、「どこに行っていいのかわからない。」そんな輩もいるかもしれないって思ってみたり。。。
  • 2009/06/03(水) 22:54:55 |
  • ピータン|URL
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★monkichi88さん★


> 柴又に長く住んでいたので、旅の前には必ず帝釈天で、

あ!
たしかmonkichi88さんは下町の古民家住まいだたんですよね!
トイレの壁が崩れて穴があいた話は衝撃的でした(^^;;

我が家の実家も、もともとは下町の向島でした。
今は実家は多摩方面です。

年金は日本国民であれば、一様に支給される、というシステムが理想的ですよね。今まで支払った分が・・・というような意見も出そうですが、そういう思い切った政策をどかんとやってほしいです♪
  • 2009/06/04(木) 11:14:06 |
  • ユウ|URL
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★ピータンさん★


まずは・・・外に出て、パッと頭にひらめいた場所を目指してGO!でしょうか(笑 できれば徒歩旅、したいんですよね♪
  • 2009/06/04(木) 11:15:38 |
  • ユウ|URL
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こんにちは。
ワタシは大学時代に「やりたい」山登りは、やりきりましたね。
で、社会人になったらオートバイという夢中になれる「代替物」を知ったワケで。

そうして今夏、30年ぶりの北アの「アソコ」を再訪するワケです。
「山上で暮らす」スタイルを徹底させちゃうのだ。
そういうキモチになれるまで、はるか30年(w

とりあえず「黒部の山賊」を手に入れたいけど、無いんですよー。
  • 2009/06/04(木) 17:04:01 |
  • ラード|URL
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★ラードさん★


> ワタシは大学時代に「やりたい」山登りは、やりきりましたね。

うらやましいです!
ボクなんか、もう行きたい場所、登りたいところ、したいこと・・・まだまだ星の数ほどありすぎて(^^;;;

いまだに山岳会で、グダグダやってます。
黒部の山賊は、ぬふふふ・・・一冊を大切に本棚においてあります♪

そのうちカベッケで野宿してやろう、と思ってるんです。
  • 2009/06/04(木) 18:11:35 |
  • ユウ|URL
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