CALENDAR
08月 « 2017年09月 » 10月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
PROFILE
ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
・ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・松田聖子
・ブライアン セッツァー
・ジョニー ウィンター
・プリンス

このサイトはリンクフリーです。
記事、写真などコンテンツを引用する際は、出典元として当Blogのクレジット表記をよろしくお願いします。
・相互リンクはしていません

・The Anglican Communion(N.S.K.K)
◆穴場キャンプ場一覧◆
◆キャンプ場Best 7◆
◆お気に入り記事リンク◆
タグリスト TOP20
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

清流に祝福された夢のトレイルの大好きな山小屋

090316_1.jpg

夏へと馳せる思い


登山をしていれば、きっと誰にでも心に残る山小屋というものが存在するだろうと思う。ボクの場合どうも信州に集中していて、その理由を尋ねると少年時代の春休み夏休み冬休みを信州の山々を登って過ごしていたからだとわかった。

もちろん今までに北アルプス以外の山域に出かけているけれど、中学高校の少年時代に情熱を傾けた山々というものは、それ以降のものと較べると別格にも思える。そういえばマクドナルドなどが幼少時期の子供らにターゲットを絞るマーケティングをしているけれど、あれは幼少期に味わった味覚は生涯の嗜好をコントロールする、ということかららしい。であれば、幼少期に近い少年時代に経験した物事というものは、その後の趣味志向を左右してしまうのかもしれない。

まあ、そんな話はさておいて。たとえばボクにとってマーラーの交響曲第五番の第四楽章アダージョは涙が出るほど美しい旋律で、もうこれ以上のものは存在しないだろうというほどの存在なのだけれど、その山小屋を脳裏に思い描いた際に、このアダージョが鳴り響くかどうか、というのがボクの目安だ。


山小屋に寝泊りすることはほとんどないけれど、休憩したり、テント場を利用したりは茶飯事で、黒部五郎小屋などいくつかの小屋で「ここで過ごしたら気持ちいいだろうな・・・」とトキメキのような衝動を覚えたことがあった。そんなとき、モーツアルトのオーボエコンチェルトあるいはマーラーの交響曲第五番・第四楽章のアダージョなどが山を渡る風の中に聞こえたりする。

そのひとつが、薬師沢小屋だ。これは海外の友人がアメリカにも薬師沢小屋みたいな山小屋があると送ってきてくれた画像。画像では両者は違って見えるけれど、実は、一度でも薬師沢小屋に身をおくと、心象風景としては差異が全く無いということが実感できる。薬師沢小屋はこんなイメージで確かに心の目には写っている。

ここは以前の記事「山旅キャンプ-2 黒部源流へバックパッキング」で意識した小屋で、通過するにはあまりにも気持ちがいいので、ここのテラスでコーヒーを飲んで眼下の黒部を存分に楽しんでから沢に下りて遡上を開始した。

ここに至るには折立を基点とすればアプローチは短い。折立にも無料のキャンプ指定地があるけれど、そこは前夜発・明け方登山という場合に多くの登山者が利用していて、ここを目的にキャンプする物好きは少ない。

この折立からバックパッキングで太郎平小屋を経由し木道を歩くと、岩場を下った場所が沢の渡渉地点。炎天下であればここで顔を洗ったり、休憩したくなってしまう場所。こうした渡渉をいくつか繰り返していると眼前に水晶岳が観望できる絶好のヴューポイントに出会える。ボクはここからの眺望が大好きで、しばし水晶岳の姿態に見とれてしまう。

やがて樹林帯の岩場の下りに入る頃になると、木立のはるか下に赤い色がちらちらと見えはじめる。それが薬師沢小屋の屋根だ。ここの良さは、言葉や画像などでは半分も伝えきれない。画像で見るよりもはるかに高度感があり、テラスから眺める黒部の渓谷美の美しさといったら、笑ってしまうほど。

以前の記事の沢登りはここから沢に入り遡行を開始した。登攀要素もなく、絵画の中を歩くような、そんな錯覚すら覚える幸せなルートだった。もちろん沢に入らなくとも、折立を早朝出れば、余裕で薬師沢小屋に到着できる。ここで一泊して翌日、早朝の黒部川本流を存分に楽しんだら、のんびりと折立に下山すればいい。

夏へと馳せる思いに真っ先に浮かんだ、北アルプス・薬師沢の山小屋は、のんびりと一泊二日で最高の山旅が楽しめることでしょう。
地図はこちら

山旅キャンプ-2 黒部源流へバックパッキング
ジョン・ミューアトレイルよりも北アルプス・トレイル
雲ノ平 北ア・バックパッキングと沢旅の風景

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

関連記事

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

                                               
Comment


あのですね、却下されるのは重々承知の上でコメントさせて頂きます。
山登りはそこそこで、こんな気持ちいい山小屋の世界にヘリコで行かせて頂きたい。んで、美味い珈琲、酒、葉巻。何よりその場の空気を堪能したいのです。
こ~んな奴は、山に来る資格無し。私もそう思います^^; だから「沢山の方にこの素晴らしさを味わって頂きたい」って文句は僕は大っ嫌いです。

★野宿屋ノブさん★


ここはヘリコは無理でしょうね・・・
途中のどこかに降ろしてもらって、そこから徒歩だったら(^^;;

まあ、歩いて行ってこそ、の極楽度かもしれません♪
観光バスが入れないことに感謝しつつ。山屋さんの特権ということで(^^ ムフフ
  • 2009/03/16(月) 18:39:10 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


マクドナルドは幼年期に食べていないのでそんなでもないですが、かりんとうは親が良く買ってきたので時折無性に食べたくなります(^^ゞ

最初の写真が薬師沢小屋でしょうか?案内を読んでみても何処にあるかわかりませんが、いつかこんな景色を見れたらイイなと思います。
海外の写真はジグソーパズルにありそうですね^^。
  • 2009/03/16(月) 20:11:40 |
  • 横道|URL
  • [編集]

★横道さん★


最初の画像が薬師沢の小屋です。
ここを最初に訪れたのは雷雨の最中でした。
ものすごい増水で、黒部が恐ろしい姿に変貌してました。

ボクはマクドナルドのハンバーガーをよく食べていたので、無性に食べたくなるのをぐっとこらえて、誘惑を断ち切りつつあります(^^;;

かりんとうと黒糖のふ菓子も大好物です♪
  • 2009/03/16(月) 22:29:14 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

ベストトレイル!


ここの場所は、いつかたずねてみたい場所、ベスト5に入っておりますよ 赤木沢は沢登りのどなたかと行かねば無理として この山小屋ならばてくてく歩ければ行けますからな 今年の夏あたりにどなたかと小屋泊まり予定で歩くとしませうかw
  • 2009/03/17(火) 12:36:16 |
  • 風|URL
  • [編集]


この夏、源流&ウンペイ再訪か、あるいは八幡平方面をロックオンしているワシです。

あー。悩むんだなあ。
  • 2009/03/17(火) 13:38:50 |
  • ラード|URL
  • [編集]

★風さん★


薬師沢小屋経由で、雲ノ平、そして・・・・
雲上の日本最高所の登山者の楽園、高天原温泉!
なんてルートいいかもしれないです(^^
  • 2009/03/17(火) 15:08:39 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

★ラードさん★


あ~~~これは悩みどころですね。
八幡平方面は、十和田で行きで通過したことありますが、
ものすごい温泉の蒸気があちこちから立ち昇っていて、驚きました。

ボクは、この夏には岩手・秋田の山々バックパッキング予定です♪
八幡平も行ってみたいですね!
  • 2009/03/17(火) 15:11:56 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


ごぶさたしております。

なななんですか、この気持ち良さそうなトコは!
ぐはー、行ってみたい泊まってみたい!!

社会人になっても時間に融通が利く自分にとってはタマりません。
行ってみようかなー...
生活の安定とは引き換えになるんですがw
  • 2009/03/24(火) 11:54:23 |
  • いのうえ|URL
  • [編集]

★いのうえさん★


ここは、まさにトレキャンや小屋泊に最高のトレイルです。
グータラを堪能する場合、富山側の折立(おりたて)の登山口の無料駐車場に車を置いて、気持ちのいいトレイルを鼻唄混じりにてくてく・・・・

で、グータラしたい場合は、すぐに到着する太郎兵衛平の小屋のテント場で一泊。ここで充分にプロローグを堪能したら翌日は夢のような木道を歩けば・・・・この薬師沢の小屋に到着です!

で、到着したら、ここのテラスでグデグデしたり、下の清流までおりて、そこでゴロゴロしたり、思いっきりグータラできます。まさにトレキャンとグータラの天国です♪

な~~んてこと書いていたら、行きたくなってしまいました(^^;;
  • 2009/03/25(水) 08:42:28 |
  • ユウ|URL
  • [編集]
Comment

管理者にだけ表示を許可する
現在の閲覧者数
カウンター(2008.9.26~)
トラックバックコミュニティ
タイアップバナー
どんぐりProject
「ドングリとアウトドア」記事でアピールした“どんぐりプロジェクト”に協賛いただける会社です。今後、少しずつでも活動を推進してゆきたいです。参加企業・団体、継続募集中!

Green Plus

検索フォーム
ADS
これがオススメ!

OUTDOOR レインポンチョ

キャンプなどアウトドアで意外と重宝するのがこのポンチョ。レインウェアのようにパンツを履いたりせず、雨だと思ったらサッと出してカブるだけ。たった数秒でOK。さらにハイキングでもちょっとした雨であればザックの上からそのままカブって歩けます。そのうえ防水カバーとして荷物に被せたり、下に敷いたりもできる万能アイテム。ひとつあると、かなり重宝しますよ。


mont-bellパイレーツヘッドバンド

実はこれ、山歩きの隠れた逸品。まずそのソフトな軽さは秀逸で、これを付けるだけで額の汗から解放されます。つけているのを意識するのは最初だけで、すぐにかぶっているのさえ忘れるほどの快適な装用感。とにかくこの気持よさはぜひ体感してほしいです。クライミング時にヘルメットの下につけるのにも最適です。


NIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクトWASH-IN(洗濯式) EBE251 EBE251

冬の間に活躍したゴアなどのシェルの保管や、これからの無積雪期の必需品である雨具などの浸湿防水シェルを使う前にぜひ。NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウオッシュで洗濯し、その後このダイレクトWASH-INを使用。山行前の休日に手軽な作業で新製品以上の性能が蘇ります。乾いた後にアイロンがけするのがコツです。これも絶対的におすすめ!!


ファイントラック(finetrack) フラッドラッシュスキンメッシュT MEN'S FUM0402

昨年この存在を知って愛用。素肌感覚のベースレイヤーで、汗を放出し濡れ戻りなし、という画期的ウェア。これの上にインナー、あるいはアウターとしてのミッドレイヤーを着ます。夏場でも多発する低体温症などのリスクを軽減し、非常に快適な登山や沢登りを実現。このドライな快適さは一度体験したら手放せなくなるはず。おすすめ!


Esbit(エスビット) 585mlクックセット

ずいぶん昔、同じようなコンセプトの「メタクッカー」というものがありましたが、それと同様のもの。四角いエスビットポケットストーブより若干便利に楽しく使えます。これとは別に携帯の風防を持参すると効率よく湯沸しできると思います。とにかくハイキングやソロ山行をより楽しくしてくれる道具です。
ダッチ特集

ダッチオーブンはLODGE

アウトドア料理といえばダッチオーブン!!ダッチといえば、王道LODGE。本家だけあってサイズやタイプも豊富です。どうせなら本物を!
おすすめストーブ「プチかまど」
◆プチかまど◆
『GARAGE PICKUPCAMPER』誕生!! ClubNatureでも愛用しています。

プチかまどサイトへ
リンク
チームマイナス6%
ClubNatureはチームマイナス6%に参加しています

ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
サイトマップ
blogranking.net
RSSリンクの表示