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ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

天然硫黄泉がかけ流される千葉の秘湯 白岩温泉

090209_1.jpg


千葉県の山深い奥房総には、住所がふたつ存在する温泉がある。

野田知佑氏が愛犬ガクと過ごした亀山湖のさらに奥地の奥房総にひっそりと建つ温泉宿・白岩温泉がそれだ。地元では“国境の宿(くにざかいのやど)”とも呼ばれていて、旧君津郡と旧安房郡との郡境にまたがって建っている。

地形図を眺めていると、白岩温泉のすぐ近くには“湯滝”という地名があるのに気づく。調べてみると、谷間に入り組んで流れる小櫃川の川底の岩の割れ目から天然硫黄泉が湧き出していて、そのために湯滝と呼ばれているのだとか。この硫黄泉はそのまま飲むこともできると聞いた。

昔はこの湯滝周囲は県下有数の木炭生産地で、焼きあがった木炭を背負子で担いだり牛に背負わせ、小櫃川を道路代わりに使用して集荷場まで往来したという。川底を眺めてみると、凹凸のほとんどないまっ平らなナメの川底を透明な水が音も無く滑るように流れている。

陸地はどこもかしこも藪が生い茂るため、昔の山の往来は沢が道として使用されていた、ということの名残でもある。丹沢はもちろんのこと、秩父でも登山道は沢にとられていた。だからどんな枝沢・支流であってもたいていは名がつけられている。沢は天然の登山路だ。そういえば北アルプスでも、かつての山人らは黒部を源流部まで詰めあがるルートを経路としていた。

さて、白岩温泉は、その昔、日蓮上人が体を癒したと云われる秘湯で、泉質は天然硫黄泉。近くには七里川温泉という、同じく硫黄泉がなみなみあふれる広い湯船を持つ温泉宿があるけれど、相変わらずの人気で混雑していた。

090209_3.jpg白岩温泉は露天と内湯があるのだけれど、湯船は狭く、大人三人が入ればいっぱいになるほど。しかしさほどメジャーではないので、ゆっくりと独占して楽しめるのがいい。ここの女将は元々が炭焼きしていた山男の娘さん。手伝いにきている面々も、同じように炭焼き仲間だった人たちだという。

清流で釣ったハヤや山菜の天ぷらや手打ちそばの料理は、どれもボリュームたっぷりで食べ応え充分。囲炉裏もあるので、炭火を家族で囲んで舌鼓も打てるというもの。飾り気のない素朴な料理とこじんまりした天然硫黄泉の温泉。なんだか東北の深山にひっそりとある出湯の風情さえ醸し出している。

狭い湯船に人が居れば、料理を楽しみ。人が上がったら、そそくさと湯を独り占めで楽しむのが気持ちいい。駐車場の奥に8区画ばかりの草地があって、そこでオートキャンプもできるらしいが、特筆すべきものは温泉以外、特に無い。

日帰り温泉:500円(おソバ付は1,000円)
宿泊:素泊まり(3,500円~)、1泊2食付き(6,500円・8,000円・10,000円)
オートキャンプ:4000円(1区画)

090209_2.jpg白岩温泉
住所:〒292-0537
千葉県君津市黄和田畑1279/千葉県鴨川市四方木661-17
電話:0439-39-2666
施設(和室 4室) 、お風呂(温泉・天然硫黄泉)、効能(慢性便秘 慢性気管支炎など )
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Comment


こんにちは。
ふむ。ひなびた温泉ですね。500円なら安いっすね。

土日はこのスグ西側のエリアで、「森」を堪能していました。
すばらしい森でした。

ユウさんの一連の記事で、新たなワタシの「旅」の方向性を見つけられた、そんなムードです。
すなわち、巨樹を見て、秘湯であったまり、森でステルス野宿するという癒しの2日間。

サンクスです。
  • 2009/02/09(月) 17:25:08 |
  • ラード|URL
  • [編集]


この道は若い頃、峠を楽しむ為にバイクで何往復もした道で、夏の海水浴シーズンは抜け道としても使ってましたが、温泉宿には目を向けたこともありませんでした。
ちょっとスピードを落せば雰囲気の良い場所があるんですね。
僕もこれからはゆっくり歩いて色々探してみようと思います。
  • 2009/02/09(月) 21:48:20 |
  • 横道|URL
  • [編集]

★ラードさん★


例の、MKYの森ですね(^^

いかがでしたか?

実は温泉の前に同じエリアにいました(笑)
  • 2009/02/10(火) 09:13:46 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

★横道さん★


ここの北は車がすれ違えないほど細いので、バイクだと最高ですね。GW頃には、森の中、緑の風を感じながら走る快感が楽しめそうです♪
  • 2009/02/10(火) 09:15:29 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


ええ。サイコーでした。
ユウさんも、でしょ?(w

静かな森の逍遥、でしたね。
「関東ふれあいの道」は過剰整備である意味ウザいですが、あれなら暮らせます。
自宅PCが不調なので記事うpは遅れますが、モミとツガの巨樹に、そうとう感銘を受けました。

近いうち、再訪します。
  • 2009/02/10(火) 11:56:32 |
  • ラード|URL
  • [編集]

★ラードさん★


このエリアは、奥に入れば入るほど、ものすごく立派なモミの木が生えていて、驚きました。丹沢のモミは数が減っているのに、房総はまだまだ原資の森、健在ですね。
ヨーロッパ的な森の姿があったと思えば、照葉樹林の東南アジア的な森があったり・・・ものすごく変化に富んでいて面白いです。

現在、清澄山周辺の江戸時代までの歴史を探っています。そうとうにディープなことがわかってきました(^^ そのうち・・・
  • 2009/02/10(火) 14:48:53 |
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