
きっと誰にも、どうしても欲しくてたまらないのだけれど、どうにも見当たらないブツ(物)というものがあるはず。ボクにとっての、そんな羨望の・・・いや、渇望してやまないアイテムが
アウトバックオーブンだ。
ダッチオーブンをオートキャンプや自宅で使い始めてすでに10年が経過。それまではキャンプでも、登山に毛の生えたような他人に見せることなどできないような料理だったのだけれど、ダッチを使用するようになり、野外で食べるオーブン料理のめちゃくちゃな美味さに気づかされた。
しかしオートキャンプならまだしも、バックパッキングなどに、あのクソ重たいダッチオーブンなど持って行く気にはなれない。そんな折、偶然にも目にしたのがアウトバックオーブンという携帯性に優れ、300グラムを切るほどの軽量コンパクトなアウトドア用オーブンだった。扱っていたのはA&F。
その後、なんでも生産中止になるとかで、最後の入荷ですというようなことが5年ほど前のカスケードループのサイトに書かれていたのだけれど、まだ買えるだろうな・・・なんて思って読み飛ばしてしまった。これが大きな間違いだった。
OUTBACK OVENはBackpackerマガジンで数年前のJetbol同様の
エディターズチョイスも受賞。Jetboilでも、OUTBACK OVENのときと同様に「もう少しして、ほんとうに必要と思ったときに買えばいいかな・・・」と思い未だに未入手。そのうちJetboilも無くなってしまうと、同じように手に入れておけばよかった、と悔やむのかもしれない。
ともあれ、10インチの薄型パンの中に全て納まってしまうほどコンパクトな、今となっては幻のOUTBACK OVEN。数年前から、オークション中心に探し回っているけれど、まったく影も形も見当たらない。
使用方法はストーブに熱を反射させるリフレクターとブースターをセットし、上にピッツァなどを置いたら銀のカバーを被せるだけ。たったこれだけなのに、ストーブの熱を効率よく食材に回してくれて、おいしいオーブン料理が作れる、という仕組み。


海外のバックパッキングサイトを眺めていると、ライトウェイトな装備なのにシェルター横でOUTBACK OVENを使用して
ミートローフやピッツァ、朝食用のパンを焼き上げたりしている光景を、時たま見ることができる。バックパッキングでおいしそうなパンを手軽に焼いちゃうなんて・・・そんなのを見るたびに、もうどんどん欲しくなる。これは、美味いものをアウトドアで食べたい、と思う方であれば買っておいて損のないバックパッカーズアイテムだ。
これからも気長に探して行きたい、ボクにとっては非常に魅力的な逸品です。
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★16:40追記アウトバックオーブンとガス仕様のトランギアストームクッカーで、実に美味そうなPIZZAがいとも簡単に焼けてしまうのだという。それの実証が、コメントいただいた”たいまつ”さんの
この記事。どうです・・・アウトバックオーブン、最高です!
海外通販利用するしかないか・・・
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一昨年くらいまでは米国のショップの棚で良く見かけていたので私も安心していました。
私は分離型ストーブからアルコールストーブにメイン火器を変えてから出番は減少しましたが
ヒートエクスチェんジャーや耐火布で出来たカバーがボロボロになり探しているところでした、
見つけたら連絡しますね。
今一番欲しい物は人や法律に邪魔されずにのんびり焚き火や野営が出来る場所です。