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PROFILE
ユウ (ユージ)
Author: ユウ (ユージ)
CLUBNATURE管理人のユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながらクライミング、沢登り、カヌー、MTBを堪能。

2007年末に田舎暮らしのために外房に移住。ジムニーのJB23W6型と”昭和の黄色い幌”のSJ30をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中!

本業はコピーライター & ライター
各種広告企画&コピー、CMコンセプト、映像シナリオ、記事・コラム執筆まで手がけています。

メールは下記まで
y.p.zetterlund@gmail.com

【好きな山】
南岳、御嶽山、岩手山、明神岳、野口五郎岳、黒岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
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・モツアルト ほか
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・PUSHIMなどレゲエ
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・ブライアンセッツァーなどR&R

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ネイチャートリップとシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

雪中キャンプの準備 自作スノーペグ

090113_1_20090113131806.jpg冬のアウトドアといえば、その代表格はスキーとアイスクライミング。

スキーは雪山に本番スキーをしに行かなくてもゲレンデで気軽に楽しめるし、近年アイスクライミングも例えば八ヶ岳の赤岳鉱泉小屋のアイスクライミングのゲレンデなどで気軽に楽しむことができるようになった。安全なスポーツクライミングによって愛好者が増えればいいですね。

雪山を滑降したり、登ったりのほかにもスノーハイクなんていう冬ならではの楽しみもあります。スノーシューやクロスカントリースキーを履いて、雪深い野山をのんびりと散策して楽しみます。

ボクはこのスノーハイクにキャンプをセットにして楽しむのが大好きで、あちこちの冬の野山に入り込んで楽しみます。富士山周辺には、こうしたスノーハイクにうってつけの場所がたくさんあります。冬は、膨大な積雪によって登山道が足元はるか数メートル下。つまり木立や登山道に束縛されない自由に動けるフィールドの出現です。おまけに雪によって水の確保も容易とくる・・・

身軽さを身上とするためテントに代えて簡易シェルターとビビィを基本装備として活用します。ダウンジャケットなどウェアがあるので、シュラフはダウン量600〜750グラム以内のライトウェイトなシュラフをチョイス。そのままでももちろん寝られるけれど、寝る際はダウンジャケットとアルパインパンツにテントシューズを着用したままシュラフに入ります。こうすれば、充分に暖かい上に、いざ外にでなければならないときもそのまま凍てつく外に出られます。

シェルターを設営し、雪の上にシートを敷き、そのうえにZライトなどのマットを延べて、そこにビビィ。テント設営より格段に設営撤収がラクチンです。登山靴がバリバリに凍ってしまうので、可能な限り水筒と登山靴は抱いて寝るようにします。

こうしたシェルターにしろテントにしろ、重要なのはペグ。

冬は下が雪なので地面に打ち込む類のペグは役立たずです。雪中キャンプでは、アンカーを雪に埋めて、そこにテントのロープ(ガイロープ)を結びつけます。ボクが学生時代から変わらずにスノーペグとして愛用してきたのは自作の竹ペグ。

作り方の手順はこうです。
1:海岸や野原あるいはホームセンターなどで竹を入手したらそれを長さ20センチ程度の短冊形の竹板に切る。
2:竹の中心に穴を空ける。この穴はあけなくてもかまいません。
3:麻ヒモを何重かにして穴に通して端を結んで輪を作る。

これで完成です。

09013_2.jpg 090113_3.jpg
090113_4.jpg 090113_5.jpg


実際に使用する際に、簡単に済ませたい場合は、テント本体から出ている自在ロープに「値札を付けるような要領」で、竹ペグのヒモをくぐらせて取り付けます。次に、雪に充分な穴を掘ってそこに竹ペグを埋めて、ロープをぴんと張ればOK。もしもブリザードが予想されるのであれば、埋めた竹ペグ部分に水をかけて凍らせればガッチリと固定されます。
※もしも、冬山登山同様に機能的に設置したい、という場合は、テントの自在ロープを一度外して、ペグ側にあった自在を本体側なるように付けなおします。つまりテント本体側に自在のループができて、ペグ側にロープの端がきます。そのロープの端を竹ペグの麻ヒモに結束します。こうするとテント本体側で張りを自由に調整できて非常に機能的です。

竹ペグに麻ヒモを使用する理由は、もしも凍って回収できないときでも、自然素材であれば環境ダメージを最小限にできるからです。しかし、可能な限り回収します。ボクの所属する山岳会では竹の代りにワリバシを使用する人もいますが、そういう場合はワリバシを十文字にするなどすれば安定します。

このスノーペグは、雪だけでなく海岸などの砂地でのキャンプにも有効です。1個、約40グラムで、8個で320グラム。けっこう軽量。スノーペグとしてスチール製品も発売されているようですが、スノーペグはやっぱり自作に限ります。

もしも竹を買ったとしても、麻ヒモなど全て入れても300円もかかりません。それに自作だと重い雪用、パウダー用など自由自在・好き勝手に作る楽しみが味わえます(^^;;

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消耗品のペグは自作が出来れば一番良いですよね
作っている時も現地の事など考えながら二度楽しめるし

>水をかけて凍らせればガッチリと
水を作るのも大変な作業ですが毎回凍りついたペグの回収にも苦労しています
  • 2009/01/13(火) 19:14:18 |
  • cuervo|URL
  • [編集]

★cuervoさん★


割り箸をスノーペグに使用している人の中には
廃棄を前提にしている人もいるようです

やっぱり凍ったペグの回収が大変なので、
麻ヒモを切って放置してしまうようです。

ボクは竹ペグを、
アックスでガチガチと氷を割って回収してます(^^;
  • 2009/01/13(火) 22:38:42 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


いつもながら有用な情報感謝いたします〜
何かあっても限りなく自然へ帰る・・・ってところがいいですね〜(^^

遅くなりなしたが・・・

ユウさん今年も何とぞよろしくお願いしますね!
  • 2009/01/13(火) 23:34:45 |
  • lag|URL
  • [編集]


「水をかけて」とは、むちゃくちゃ玄人衆のなさるお振る舞い。
こうした知見というものは、それだけ多くの経験の上に
成り立ってるものなのですね。毎回、目が覚めるような思いです。
砂用という点にもハッときました。雪と砂って似てるものですね。
  • 2009/01/13(火) 23:41:13 |
  • いまるぷ|URL
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★lagさん★


こちらこそ、どうぞよろしくお願いします♪
記事内容は、ものすごく独断と偏見に満ちてますが(^^;;
  • 2009/01/14(水) 18:53:18 |
  • ユウ|URL
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★いまるぷさん★


ボクはいまるぷさんの「美しい瞳」に驚きです(^^;;
なんだか女の子のような目元ですね!

雪中キャンプで、メンバー全員が目出帽かぶっていたら、楽しそうです(笑) ちなみにボクは、毛糸の帽子にエリのファスナーを鼻の下まで上げる格好だったため、目出帽をかぶったことがありません。忍者みたいでカッコイイです!
  • 2009/01/14(水) 19:01:43 |
  • ユウ|URL
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竹に麻ですか!なるほど〜勉強になります。
しかも雪中なのにシェルターにダウン量600〜750グラムのシュラフ・・・経験が無いのですっごく心配。
まだまだこの域まで踏み込めないので暫く修行しないと駄目ですね(^^ゞ
  • 2009/01/14(水) 23:38:59 |
  • 横道|URL
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ん〜〜シュラフは〜


来月バックパッキングで上高地にウインタートレッキング&キャンプなのでするが、シュラフを何にしようか迷ってまする ん〜モンベルのダウンハガーがいいかな〜な〜んて思うのでするが〜だうでせうか(^^ゞ 人によっては寒いとか ん〜イロイロな感想があるので〜イマイチ迷い道でする
  • 2009/01/15(木) 00:21:29 |
  • たるたる|URL
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★横道さん★


シュラフも衣類同様に基本はレイヤリングですので、
シュラフ単体でのダウン量が多少少なくてもだいじょうぶです(^^
  • 2009/01/15(木) 14:51:57 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

★たるたるさん★


上高地のスノーハイク、いいですね!
シュラフのインナーとアウターを工夫すればスタンダードなダウンハガーの#2で充分です。この番手はレイヤリングで一年中オールランドに使用できるので、いいと思います。
  • 2009/01/15(木) 14:54:56 |
  • ユウ|URL
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