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ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

初めて買った懐かしいサレワのアイゼン 10本爪

081230_1.jpg年末大掃除のためすでに使用していない古い山道具の箱を整理していると、昔使っていたアイゼンが出てきた。年代別に並べると手前から時計回りの順になる。一番手前のシルバーのタイプは、爪の形状でわかるように、歩行を重視して作られた10本爪。中学三年の冬にお年玉で買ったもので、メーカーはサレワ(SALEWA) 。今ではほとんど見られなくなった二本締めアイゼンバンドもそのままついている。

当時はなぜかサレワが好きで、馬鹿の一つ覚えのようにして水道橋まで“サレワのアイゼン”だけを目的に電車に揺られたことを昨日のように思い出す。そして迷うことも無くこれを手に入れて、御茶ノ水まで歩き、キッチンカロリーという洋食屋でハンバーグを食べ、隣の穂高という喫茶店でココアをたのんだ。

店の右奥の隅の席でココアを飲みながら、買ったばかりのサレワの10本爪のアイゼンを箱から出して眺めていると、「きみ、冬山行くのかい」と、ふたつ向こうの席から若い男性の二人連れがにこにこと笑っていた。

081230_2.jpgはい」と答えると、たしか「どこに登るんだい」と、そんなようなことを聞かれ、ボクは顔が真っ赤に火照る感覚を覚えながら、なぜかとっさに「穂高です」と答えてしまったのだ。

気持ちとは裏腹に、言葉が勝手に口をついて出る気味悪さというか、ちぐはぐな感覚をこのときほど強烈に感じたことはなかった。自分でも、これは嘘だ、と思ったが訂正する勇気はなかった。

その二人連れとその後何かを話したはずだけれど、何も思い出すことができない。唯一覚えているのは、そのふたりが帰り際に「将来は、明治大学の山岳部に来いよ」と言って優しく微笑んでくれたことだけ。

このアイゼンと親からのお下がりのシモンのウッドシャフトのピッケルで最初に向かったのは奥秩父だった。はたしてルートはどこをどう登ったのか、曖昧模糊としているけれど、雪深い中、避難小屋でストーブに火を入れて一夜を明かした光景が、分断された映像としてところどころ記憶の片隅に息づいている。

紅茶を入れてもすぐに凍ってしまったこととか、化繊の3シーズンシュラフの寒さとか、あとは白樺の薪がものすごくいい香りで燃えることを知ったのもこのときだった。

さて、その上の黒いアイゼンは12本爪で、つま先を岩や氷に突きたてて立つこともできる。こちらは大学時代と社会人になってからそれぞれ手に入れたもので、やはり今では使っていない。現在はペツルシャルレM10というモデルを愛用しているのだけれど・・・いつか、昔のシモンの木製シャフトのピッケルと、一番最初に手に入れたサレワのアイゼンで、最初の冬山である奥秩父に再び分け入ってみたい。

◆関連記事リンク:SIMONDのピッケル

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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

                                               
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サレワのアイゼンとは


ワタシと同じだ。といっても、大学に入って買った12本爪のヤツでしたが。
爪が丸まっちゃって、ヤスリ棒で研ぐときの「あのオト」がイヤでしたね(w

レトロ装備で身をかためて登山、これは絵になりそうですね、ぜひ!
  • 2008/12/30(火) 19:18:59 |
  • ラード|URL
  • [編集]

Re: サレワのアイゼンとは


ラードさんと同じサレワですね(^^

ボクも音が嫌いだったので、できるだけアイゼンがブレないように、スキーメンテナンス用の台の上に万力固定して、一方向だけにガシッガシッ・・・っと研ぎをあててました(笑) 

レトロ装備登山、ご期待ください(^^;;
ツイードのニッカーボッカーに真っ赤なニッカーソックス。登山靴は今風のものしかないので、さかいやのオリジナルのような普遍のデザインのタイプを里山で履きこんで風合いを出して、あとはショイナードが着ていたような真っ赤な丸首セーターと脱脂してないウールの手袋・・・
  • 2008/12/31(水) 08:42:17 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


僕は帽子で悩んでいます。
紡いだ感のある鳥打ち帽にするか、基本通りチロル帽にするか。
シャツは古いものを数枚手に入れました。ニッカーも大丈夫です。
同じようにブーツは裏出し革のがベストなのでしょうが
手頃なものが無くて検討中です。
最後に、シモンはもう手が出ないので、グリベルですみません。

で、コースはお任せします。

お世話になりました。また来年も楽しませてくださいませ。
  • 2008/12/31(水) 10:55:37 |
  • いまるぷ|URL
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大切なことを書き忘れました。
すごい使用感ですね、3つとも。
ビブラムの底がこすれてパターンが浮き出てるって、
ずいぶんと酷使されたものです...

アイゼン供養ってないのでしょうか。
ガリガリの氷じゃなくて、パウダースノーか豆腐の上を
歩かせてあげましょう。
  • 2008/12/31(水) 10:57:59 |
  • いまるぷ|URL
  • [編集]


アイゼンも色々ありますね、でも基本的な形は変わらないようでスノーシューより選びやすいです(^^ゞ
まぁまだまだ必要としていないので買ってはいませんが、いつかアイゼンを使うような山へ行ってみたいもんです。
  • 2008/12/31(水) 14:52:22 |
  • 横道|URL
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★いまるぷさん★


今年一年間、どうもありがとうございました。
あまりコメントはできませんでしたが、
いまるぷさんの記事をいつも楽しませていただきました(^^

帽子ですが・・・鳥打帽でどうでしょう
そうしましたら、デザイン違いの鳥打をボクもチョイスします♪

コースは・・・思いっきり個人的ですが(笑)
春浅い頃の雪の残る島々谷を辿って、
ウェストン祭に参加したら素敵かなぁ、と(^^

でなければ・・・白出経由、槍平から飛騨乗越を踏んで、
槍を尻目に南下して南岳(笑)
黎明期のオーラが残ってそうな気がしますが・・・どうでしょうね。

それか・・・赤木沢もいいですね。
下半身はジャージになっちゃいますが(^^;;

P.S.
アイゼンのビブラム跡・・・観察眼、さすがですね!
こちらこそ、来年も記事たのしみにしています。
  • 2008/12/31(水) 20:15:28 |
  • ユウ|URL
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★横道さん★


アイゼン装着すると、ちょっとした足の接触が命取りになっちゃいますので、ガニマタ歩きになっちゃいます(^^;;

ボクは最初の頃、アイゼンをひっかけて何枚もパンツの裾に穴を開けてしまいました(笑)
  • 2008/12/31(水) 20:18:48 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


アイゼンなどにはとてもとてもお世話になれない軟弱もののワタクシですが、この記事のキッチンカロリーにはお世話になっておりますw
ちなみにワタクシのお気に入りはチキンタツタ鉄板焼きです。

あー。おなかすいてきたw
  • 2009/01/04(日) 15:05:49 |
  • いのうえ|URL
  • [編集]

★いのうえさん★


カロリー、ご愛用でしたか!
いいですよね~このお店は(笑)
本当に大好きです。
御茶ノ水近辺だと「カロリー」か「いもや」

六本木にも同じようなテイストの店があって、ボクは
六本木のカロリーと命名する、俳優座裏の洋食レストラン「バンビ」もおすすめです(^^
  • 2009/01/05(月) 09:40:24 |
  • ユウ|URL
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