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Zetterlund
Author: Zetterlund
クラブネイチャー管理人です。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登りを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、4年後に山恋しくて今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。
山と音楽と本があればシアワセ。

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【好きな曲/アーティスト】
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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

アルコールストーブを自作しよう

7月7日:穴あけ用データの追加。

天気のよい週末に、ずっと書斎で仕事です。仕方ないので、仕事の合間の1~2時間ほどを費やしてアルコールストーブを自作。ストレス解消です。

用意した材料は350ml.のアルミ缶ふたつ。2気室タイプ(単室加圧式ストーブ)の構造は、カットしたアルミ缶(高さ3センチ)の底ふたつに細めのアルミの筒(高さ4センチ)をサンドイッチするようにはめ込みます。片方の底は真ん中をくりぬいて、そこがアルコールを入れる穴であり、バーナーのひとつ。中に入れたアルコールは中の筒の下側を通って外側の空間に入り、そこで気化して上昇したところに火が点火する仕組み。

それでは、一から完成まで、アルコールストーブができるまでを、制作風景の写真でご覧ください・・・

080707_1.jpg 080707_2.jpg


080707_3.jpg 080707_4.jpg

最初の作業はストーブの上になるほうのアルミ缶の底部分の穴あけ。使用するのは“くじり”と呼ばれる根元が太くなった千枚通し。カットする外周に沿って穴を開けたら、ニッパーでおおまかにカットし切り取ります。

080707_5.jpg 080707_5_2.jpg

カッターで、缶底から4センチほどの高さでカットしたら、底から3センチの部分に線を引き、ハサミで丁寧に余分な部分を切り取ります。これにはちょっとしかコツがあって、缶の内側を見ながらカットすると切りやすいので、手首を返すようにして工夫すると作業がスムースです。こうして穴を開けた缶と穴を開けてない缶のふたつをカットします。穴を開けてないほうは、ストーブの底部分になります。何回か作っているうちにコツを覚えます。

080707_6.jpg

ここで、缶の穴の周囲のバリ取りおよび鉄ヤスリで形状を整えます。写真は削れたアルミの粉を洗い流したところです。わかりやすいように上下、別の色で作ってみました。上になるほうはシルバー、下になるほうはイエローです。

080707_7.jpg 080707_8.jpg

次はアルコールストーブのバーナー部分。僕は穴の数24個が好みですので、分度器を使って15度に1個、穴の位置をマーカーで印しをつけます。15度の線を引いた丸いボール紙を用意してあるので、その中心から糸に結びつけたマーカーで、ポンポンと点をうつと楽です。点の印し部分に画鋲で小さく穴あけしたら、電動ドリルで穴をあけます。ドリルのサイズはアルコールストーブとして機能する最小サイズの1.2を使用しました。繊細な炎ですが、もう少し勢いをつけるストーブにするのであれば、1.5~2.0あたりを使ってもいいと思います。


バーナーの穴あけ用データ:24穴用
これを使いやすいサイズでカットして厚紙に貼り、缶の中心に置いて、中心に画鋲を刺し、糸でマーカーを固定して回しながら穴の位置をマーキングしてゆきます。

080707_9.jpg

穴あけが終わったら、バーナー穴裏のバリ取りや上穴周囲の仕上げにこんなヤスリで仕上げします。

080707_10_1.jpg 080707_10_2.jpg

次は内部の隔壁である、細めの筒作りです。缶のあまりの部分を、幅4センチで輪切りにし、輪を切り離して、こんな短冊形にします。これを筒にして感底に入れてみます。缶底の内側のクボミに位置させセロテープで直径サイズを固定。端を2センチほど余らせて、余分をカット。左右の端1センチに、片方は上に、もう片方は下に切り込みを入れて互いに差し込んで筒にします。適当にホチキス留めし、耐熱のアルミテープを外側のつなぎ目にしっかりと貼り固定します。そして筒の片側に小さな穴を三箇所カットして完成。この穴は内側のアルコールを外側の気室に導くための通路です。

080707_10_3.jpg

この細い筒を、このように底になる缶にセットし、上に穴の開いた缶をかぶせれば、アルコールストーブは完成します。しかし、このままだと上下を差し込むことができないので、ペンチなどで下のアルミ缶の周囲を内側に少しずつ折り込んでおきます。

080707_11.jpg 080707_12.jpg

ここに上側をゆっくりと、傾かないように、慎重に差し込めば完成します。写真の状態で、ゆっくりとぐりぐりと差し込んでいくと、ぴったりと合わさります。本当であれば、上下、同じ色にすると数ミリ下側が入りきらなかった場合でも、気になりません。※写真では下の黄色い缶が見えていますが、しっかりとさしこむと。すっぽりと上の缶に入ってしまい、見えなくなります。

で、完成したアルコールストーブを先ほど庭先で点火させた写真です。この炎は、昼間はまったく見えません。しかし、あたりが暗くなると・・・こんなに美しく、勢いよく燃えるんです。これをベースに、ステンレスで足や五徳を本体に装備させたり、いろいろなカスタマイズを楽しむことができます。

080707_13_20081017093515.jpg

今回の製作時間は、写真を撮りながらでしたが、2時間程度です。集中すれば、たぶん1時間で作れるはずです。ちなみにストーブ本体の重量は14グラム・・・軽いでしょ(^^b

■記事リンク
7グラムの極薄空き缶ストーブを自作
トランギアのストーブとメスティンで“ほかほかゴハン”

■参考製品リンク
イワタニプリムスtrangia(トランギア)TR-25用トライアングルグリット TR-P301http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=clubnature-22&l=as2&o=9&a=B000S0I56I width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
ユニフレーム(UNIFLAME)ウィンドスクリーン¥1228円~http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=clubnature-22&l=as2&o=9&a=B001DLXOMQ width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
トランギアB25用ゴトク TR-281¥672円~http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=clubnature-22&l=as2&o=9&a=B000AR796Q width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />


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テーマ:手づくりを楽しもう - ジャンル:趣味・実用

                                               
Comment


すごいなー。
ストーブ自作なんて・・・・・。
工作のヘタクソな自分にはちょっと敷居がたかいですw
でも、こういう自分が作ったものって愛着があっていいものですよね。
自分は大昔に作った印鑑を今でも持っていて使っていますよ。
  • 2008/07/06(日) 22:35:02 |
  • ダミアン|URL
  • [編集]


おぉ~、これはいいです!!
売ってる空缶ストーブは凄い値段ですからね(^^;)
作りま~す♪
  • 2008/07/06(日) 22:44:20 |
  • ジープ乗り|URL
  • [編集]


よかですねーアルコールのバーナー。空き缶で作った製品はアメリカのお爺さんがコツコツ作って出荷していますものを見たことがあるのですが これが安くないしろものでして コツコツ自作しているのだから仕方ないのだな とその時はあきらめ ですが こうして自分で それも手軽に作れるのであらば 作ってみることに チャレンジするのもよさげですなー 詳細のサイズは記入しておられぬようですが 適当に探りなさい ということでしょうな ははは(≧∀≦)
  • 2008/07/06(日) 23:27:28 |
  • 風|URL
  • [編集]


★ダミアンさん★
印鑑ですか?! 文字を彫るんですよね。それも逆に・・・面白そうですね!
僕も自分の印鑑、自分で作ってみたくなりました(^^
  • 2008/07/07(月) 10:31:20 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


★ジープ乗りさん★
天気が悪い休日なんか、絶好の製作日和です。夢中になってしまうと、いくつも思索できちゃいます♪
現在、超薄型のストーブを作ってます(^^
  • 2008/07/07(月) 10:32:54 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


★風さん★
>アメリカのお爺さんがコツコツ作って出荷
そんなストーブがあるのですか?!
まるでスイスのおじいさんが手作りしてるボルドーバーナーのようですね。
これ、手軽にできますが、けっこう手を切ります(^^;; アルミの切断面にスーッと手を滑らせるだけで、サックリと切れちゃいます。ケブラーの手袋つけて工作すれば安全かもしれません(^^
  • 2008/07/07(月) 10:35:31 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


アルコールストーブでするか
アルコール系は使用したこともないでするな~
バックパッキングでは123Rを使用してまするよ ぼぼぼぼ、と勝手に燃えるやつでするな
スーパーライトウェイトキャンプにはちょうどよさげでするな ワタシは~自作下手なのでトランギア買うでする(*^。^*)
  • 2008/07/07(月) 15:50:07 |
  • たるたる|URL
  • [編集]


こんにちわ
ドリルサイズとかまで解説してあってとても為になりました。
上の写真のゴトクはどんな感じで作成されたのでしょうか?
  • 2008/07/07(月) 15:59:23 |
  • 涼月|URL
  • [編集]


★たるたる さん★
トランギア、使うほど愛着でる良いストーブです♪ 僕も愛用してます(^^
  • 2008/07/07(月) 17:32:01 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


★涼月 さん★
上のストーブはT-z_stoveというガレージメーカーのものです。僕が作り始めたきっかけになったメーカーのもので、チタンの細い棒を曲げたのが本体にビス止めされてます。
収納性がいまいちなので、アルミ薄板で缶ストーブ用の携帯できる風防を作る予定です(^^
T-z_stove、素晴らしいです。
  • 2008/07/07(月) 17:35:44 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


綺麗な仕上がりですね、なにより火が点いた写真を見れば精度の高さが伺えます。
しかしこの様な工作も苦手だなぁ(笑)真似して作ったとしても24個の穴を揃える事は出来ないと思います。
直筆の文章も最初だけ字は小さいが途中から大きくなるタイプです(笑)
  • 2008/07/07(月) 17:49:09 |
  • 横道(チバKX56)|URL
  • [編集]


なるほどーこの前のアルコールバーナー
の自作のお話はこれだったんですね!
しかし空き缶ながら凄い完成度!
軽くて持ち運びも苦にならない
感じもグーですね。
  • 2008/07/07(月) 21:02:08 |
  • norinori|URL
  • [編集]


★横道さん★
バーナーの穴・・・28個、32個なんていうバージョンもあります(^^;;
穴の位置は、よくみると、微妙なずれがあるのですが、点火にはほとんど関係ないです♪
僕は、最初は几帳面な文字なんですが、だんだん草書体のようになっちゃいます。たぶん、飽きやすい性格かもしれないです(^^;
でも、だんだん大きくなる文字は、ブースターが効いて、出力アップしてる証拠では(^^;;
  • 2008/07/08(火) 08:53:26 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


★norinoriさん★
ものすごく軽いし、コッフェルに収納できるので便利です。ただし、燃焼時間が15分程度と短いので、凝った料理は無理なんです(^^;;
湯沸しして、ドライフーズ、という使い方をしています。
  • 2008/07/08(火) 08:55:21 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


すごい
トランギアのように美しく燃えてます!
手作りでストーブってできちゃうものですね
どのくらいの燃焼時間ですか?炊飯狩野ですか?
ちょっと魅力的かも
  • 2008/07/08(火) 18:10:26 |
  • fumi|URL
  • [編集]


こんばんは!
美しい炎ですね。
インドアでも、たまには使ってみたい逸品ですね。
今度、私も空き缶で自作したいと思います。
また、おじゃまさせてもらいます。^^
  • 2008/07/08(火) 20:29:39 |
  • まさ|URL
  • [編集]


これは缶底の穴あけがキモですかね
ここを千枚通ではなくホールカッターで
いっきに穴あけすれば相当に作業的に
楽になると思いました
バリ取りの作業も格段にラクチン
あと思いつくのはコンパスカッター
カッターで厚い底がカットできるのか
という疑問もありますけどね
どんなもんでしょう(^^ゞ
  • 2008/07/08(火) 21:53:45 |
  • ken.T|URL
  • [編集]


★fumi さん★
でしょ。キレイでしょ♪
燃焼時間はアルコール六分目程度を目安に、微風状態で・・・だいたい18分前後。完全無風だともっと伸びるはずです(^^
  • 2008/07/09(水) 09:30:44 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★まさ さん★
もっと手間をかけて、まささんのステンレス・ストーブのように、缶をサンドペーパーで磨いて、ピカピカに輝くストーブ、作ってみたいですね(^^
  • 2008/07/09(水) 09:32:09 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★kenTさん★
ホールカッター・・・ホールソーと同じヤツですよね? あれを使えば、ほんとうに一瞬でキレイにカットできるのですが、高いので、買わずに手作業してます(^^;;
これが本業であれば、買っちゃうんですけど・・・
  • 2008/07/09(水) 09:35:01 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


これワタクシも作りましたー!
聖書『冒険手帳』(新しいバージョンだったかな?)
に作り方が記載されていたもので・・・・
  • 2008/07/09(水) 18:06:30 |
  • バードメン|URL
  • [編集]


ユウさん、
空き缶でこんな、かっこいいストーブが作れるんですね。
よく考えたものです。
軽くてよさそうですね。
こんど作ってみます。
詳しい説明、参考になります。
  • 2008/07/10(木) 02:18:38 |
  • raven|URL
  • [編集]


★バードメン さん★
バードメンさんに教えていただいた、新・冒険手帳、ありましたよ~!書店のアウトドアコーナーに平積みになっていたので、読み始めたら・・・次々に紹介されるテクニックに夢中になって、30分で読了しちゃいました(^^;;
空き缶ストーブ、僕のより10ミリ薄かったので、次回は薄型にチャレンジします♪
  • 2008/07/11(金) 09:47:04 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


★raven さん★
この空き缶ストーブ自作は、ものすごく楽しめます。趣味にしてもいいくらいです。
けっこうアバウトに作っても、完成するので、楽しいです。
バーナーの穴も、千枚通しで適当な場所に穴あけしてもOKですし。
今作っているのはコードネーム”グランドクロス”(^^;; 上下左右に3個ずつ穴があって、火がつくと十字のように見えるというものです、たはは♪
  • 2008/07/11(金) 09:50:24 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


こんばんは、参考にさせていただきました。
(雑に作ってます、、、スミマセン)
面白いですね!
また、色々教えてください。
  • 2008/08/01(金) 22:58:10 |
  • ちゃま|URL
  • [編集]


★ちゃま さん★
参考になれば、嬉しいです(^^
こちらこそ、よろしくおねがいします。
  • 2008/08/02(土) 08:43:08 |
  • ユウ_zetterlund|URL
  • [編集]


ユウさん!!

御見それ致しました!!凄いっす!!
ユウさんのブログをもっと早く気付いていれば良かった・・・。

完璧じゃないですか!!それに工具までも!!

自分は穴を15度の角度でやってなかったから駄目だったんですかね~。
至急ユウさんの『15度勝手につけれちゃう図表』で再度挑戦します!!

追伸・・今頃コメントでスイマセン・・。
  • 2009/01/16(金) 23:28:22 |
  • 91|URL
  • [編集]

★91さん★


穴を30度間隔であけて、12個でもきれいに炎があがるので、
たぶん、内側のアルコールが外側の気室にうまく導かれていなかったのでは?
内壁下部の穴が不具合だったかもしれないですね(^^

> 追伸・・今頃コメントでスイマセン・・。

そんなことないです。コメント感謝します♪
  • 2009/01/17(土) 09:23:56 |
  • ユウ|URL
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