CALENDAR
10月 « 2017年11月 » 12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
PROFILE
ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登りを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。
山と音楽と本があればシアワセ。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー/ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・松田聖子/金井夕子
・ジョニー ウィンター/プリンス
・ウラディーミル・アシュケナージ
・アンドラーシュ・シフ
・フジコ ヘミング
・バレンボイム


このサイトはリンクフリーです。
記事、写真などコンテンツを引用する際は、出典元として当Blogのクレジット表記をよろしくお願いします。
・相互リンクはしていません

・The Anglican Communion(N.S.K.K)
◆穴場キャンプ場一覧◆
◆キャンプ場Best 7◆
◆お気に入り記事リンク◆
タグリスト TOP20
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

女性のような流木と焼き牡蠣

071205_h.jpg



一松(ひとつまつ)海岸は僕の住む白子町から程近い海岸です。

のんびりとした松林がどこまでも続き、その中には戦前まで避暑地用の別荘が建っていたといいます。このエリアの建物を見てみると、その多くは勝手口から土間続きのどん詰まりに浴室があります。

土足のまま風呂に入れるのです。不思議に思って尋ねてみれば何のことはない。海水浴の後に、そのまま帰宅してひとっ風呂浴びるため、とのことでした・・・

昭和の頃までは水着の上にタオルを巻いて、和風モダンな今となってはモダンな古民家から歩いて海岸に行き、のんびりと海水浴に興じていたのでしょう。その邸宅も今はあちこちにほころびが目立ち、住むには相当な覚悟が必要と思えます。

さて、散歩がてら松林の先の九十九里は一松海岸に足をのばしてみました。今日はとても穏やかです。波待ちするサーファーの姿もありません。

071205_2.jpg

誰もいない海岸には波音ばかりが立っていて、それでも眩しいほどの冬の陽光の中、風紋を刻む砂浜をあてもなく歩いていました。そして目に付いたのが、一本の大きな流木です。

海に洗われ、なめらかになった木肌はまるで女性のような柔らかで美しい曲線を所々にさらしていました。どこから流れ着いてきたものか、ここまで洗われるには長い航海だったろうに。僕は樹皮の間にのぞく、そのしっとりとした木肌をそっと撫でてやりました。

071205_3.jpg

その帰り道、カキを一山買いました。値段は250円。焼き牡蠣にするとウマイよ、というおっちゃんの声に思わず手を出してしまいました。牡蠣を焼いて食べたことなんか生まれてこのかた一度もありません。もちろん鮮度抜群の生でも食べられる牡蠣です。出荷前の処理の違いなど生食・加熱用の区別でいろいろ言われていますけれど、大きく異なるのは生食用は「許可海域」に指定されたキレイな海域で育てられたもの。

これは”指定海域”とも呼ばれていて、海水100ml当たり大腸菌群最確数70以下の海域。こうしたキレイな海で採れた牡蠣(カキ)が生食用と表示される、というわけです。まあ、多くは減菌処理、というのが現実ですけれど・・・

いっぽう菌のうようよする沿岸部で育てられるのが加熱用。沿岸部は浄化槽などの屎尿や生活排水が流れ込むので菌も多い。こうした場所で育てられた牡蠣を生食用に出荷する際には減菌のための作業があるので、身は痩せて旨さも多少は落ちてしまう・・・というわけです。

071205_4.jpg

家に帰ってさっそくいつもの七輪で炭火を起こすと、そのうえで殻を開けた牡蠣を焼きます。やがて実に旨そうな匂いがしてきました。合うのはやはり焼酎でしょう。イモ焼酎をお湯割にして、焼きあがったばかりの牡蠣に醤油をジュッとたらして熱々を口に頬張ります。

うむむ・・・言葉で表現できないほどのうまさでした(^^;; 

071205_1.jpg

これは一松海岸のおまけの画像です。延々と続く九十九里の浜に自分ひとり・・・実に不思議な気分です。

地図はこちら

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

関連記事

テーマ:田舎暮らし日記 - ジャンル:ライフ

                                               
Comment


カキ、一山250円ですか・・安い!
殻つきのカキ・・・焼いて食べてみたいです・・
美味しそ~・・


七輪に牡蠣 ベストマッチですね~^^
仙台のお隣塩竃市には
焼き牡蠣食べ放題ってお店があります
ご飯とお汁はつきますけど
牡蠣ばっかり食べ放題っていってもなかなか食べられるもんじゃありません^^;
  • 2007/12/06(木) 08:13:41 |
  • simoji|URL
  • [編集]


波うち際の流木。
とても良い感じです~♪
冬の海って、なにか身体が浄化されるような、澄んだ感じがしますよね~
僕も行ってみようかな??
流木探し…
前に豚の死骸が流れてきた事があってビックリしましたけど(^_^;)
牡蠣、安いですね~(゜ロ゜)
七輪で焼いたらさぞかし美味いんだろうなぁ~嗚呼羨ましい。
  • 2007/12/06(木) 11:06:22 |
  • lilt|URL
  • [編集]


夏になれば人でごった返す海岸もなんだか物悲しく写りますね、九十九里の遠浅の波音は今でも覚えているので写真を見ると聞こえてきそうです。
そうだ!まだ先ですが夏までに周辺の完璧な裏道把握しないと一宮辺りの恐ろしい渋滞にハマりますよ~(笑)
  • 2007/12/06(木) 17:40:39 |
  • 横道(チバKX56)|URL
  • [編集]


こんばんは、ブログ村のトラコミュで流木という文字がきになって遊びに来ました♪
長い航海で疲れた流木は、静かな砂浜で、のんびり休んでいる様です・・
私もここで、のんびり、記事を見て癒されました♪
とてもステキなブログなので、又、遊びに寄らせて下さいネ^^
次回の更新、楽しみにしてます
  • 2007/12/06(木) 19:02:42 |
  • garako|URL
  • [編集]


♪名も知らぬ遠き山より、、ですかね。
ヤシの実が流れ着くこともあるのでしょうか。
七輪の焼牡蠣、東京だったら2500円はとられそうですね。
  • 2007/12/06(木) 20:41:32 |
  • kimatsu|URL
  • [編集]


カキ焼き、とてもおいしそーです。 
とは言っても食べたことないんですよねー
いつもスーパーのパックになったの買って、鍋に入れてるんです。
砂浜に七輪持ち込んで食べてもいいんでしょうか?
  • 2007/12/07(金) 09:22:27 |
  • fumi|URL
  • [編集]


★チャイ さん★
殻付きのカキってはじめてでしたけど、美味しかったです♪ 今までカキといえばそのまま生で食べるか鍋か・・・でした。でも・・・焼きカキ、いいですよ!
  • 2007/12/10(月) 13:09:54 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★simojiさん★
食べ放題ですか!? たぶん、6個がいいところかもしれないです(^^;; しかし、そんなお店があるんですね。焼きカキ肴に熱燗でも飲みたいですね!
  • 2007/12/10(月) 13:19:27 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★ liltさん★
流木って、ありそうで、探すとないんですよね(^^;; 近所に流木を売っている店があって、かなり高額でした。これは、流木売って暮らせるぞ、って思ってそのまま海岸に行ったら、すでに誰かが持ち去った後でした(^^;; 流木・・・人気のようです。
  • 2007/12/10(月) 13:22:12 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★横道さん★
え・・・・・・夏になると、そんなに渋滞するんですか?! まさか江ノ島周辺の道路みたいになってしまうとか?? それはまずいです・・・裏道、まだぜんぜん知りません(^^;;
  • 2007/12/10(月) 13:23:51 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★garakoさん★
はじめまして! garakoさんのブログにも行かせていただきました。ヘッダーに気になる方の写真がありました(笑) 方の力を抜いて楽しめるブログにしたいなぁ、と思ってます。これからも、ぜひ、よろしくです♪
  • 2007/12/10(月) 13:26:36 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★kimatsuさん★
カキですが、さきほど国道わきの観光用の海産物ショップで見たら・・・なんと同じようなサイズで同じ分量で980円で売ってました。約4倍の値段です・・・地元が安すぎなのかもしれません(^^;;
  • 2007/12/10(月) 13:28:54 |
  • ユウ|URL
  • [編集]


★fumiさん★
僕も同じです。いつもスーパーのパックになったのを買っていました。殻付きは、今回が初体験です(^^
  • 2007/12/10(月) 13:30:30 |
  • ユウ|URL
  • [編集]

生食用カキと加熱用カキ


>キレイな海で採れた牡蠣(カキ)が生食用と表示される

これは目からウロコでした。
加熱用のカキのほうがウマイ、
という噂を信じてしまっておりました。
キレイな海域で採れたカキがいちばんウマイ
、、、、、ってわけですか
  • 2009/03/04(水) 11:45:20 |
  • SLOW MAN|URL
  • [編集]

★SLOWMNさん★


加熱用のほうがおいしい、なんてことありませんし(^^;;

大腸菌の少ない海でまるまると育った牡蠣なら、生でも加熱しても、どちらでもおいしいです。
スーパーの牡蠣は海水と同じ塩水につけることで、身に吸水させて太ったように見せかけていることが多いので、だから焼いたりフライにしたりすると身が小さく縮んでしまうんです。

菌の少ない指定海域の牡蠣なら、生食用でも加熱しておいしいし、実が縮むことはないです。

と、これは水産会社の社長の言葉の受け売り(笑)
  • 2009/03/04(水) 11:56:43 |
  • ユウ|URL
  • [編集]
Comment

管理者にだけ表示を許可する
現在の閲覧者数
カウンター(2008.9.26~)
トラックバックコミュニティ
タイアップバナー
どんぐりProject
「ドングリとアウトドア」記事でアピールした“どんぐりプロジェクト”に協賛いただける会社です。今後、少しずつでも活動を推進してゆきたいです。参加企業・団体、継続募集中!

Green Plus

検索フォーム
ADS
これがオススメ!

OUTDOOR レインポンチョ

キャンプなどアウトドアで意外と重宝するのがこのポンチョ。レインウェアのようにパンツを履いたりせず、雨だと思ったらサッと出してカブるだけ。たった数秒でOK。さらにハイキングでもちょっとした雨であればザックの上からそのままカブって歩けます。そのうえ防水カバーとして荷物に被せたり、下に敷いたりもできる万能アイテム。ひとつあると、かなり重宝しますよ。


mont-bellパイレーツヘッドバンド

実はこれ、山歩きの隠れた逸品。まずそのソフトな軽さは秀逸で、これを付けるだけで額の汗から解放されます。つけているのを意識するのは最初だけで、すぐにかぶっているのさえ忘れるほどの快適な装用感。とにかくこの気持よさはぜひ体感してほしいです。クライミング時にヘルメットの下につけるのにも最適です。


NIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクトWASH-IN(洗濯式) EBE251 EBE251

冬の間に活躍したゴアなどのシェルの保管や、これからの無積雪期の必需品である雨具などの浸湿防水シェルを使う前にぜひ。NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウオッシュで洗濯し、その後このダイレクトWASH-INを使用。山行前の休日に手軽な作業で新製品以上の性能が蘇ります。乾いた後にアイロンがけするのがコツです。これも絶対的におすすめ!!


ファイントラック(finetrack) フラッドラッシュスキンメッシュT MEN'S FUM0402

昨年この存在を知って愛用。素肌感覚のベースレイヤーで、汗を放出し濡れ戻りなし、という画期的ウェア。これの上にインナー、あるいはアウターとしてのミッドレイヤーを着ます。夏場でも多発する低体温症などのリスクを軽減し、非常に快適な登山や沢登りを実現。このドライな快適さは一度体験したら手放せなくなるはず。おすすめ!


Esbit(エスビット) 585mlクックセット

ずいぶん昔、同じようなコンセプトの「メタクッカー」というものがありましたが、それと同様のもの。四角いエスビットポケットストーブより若干便利に楽しく使えます。これとは別に携帯の風防を持参すると効率よく湯沸しできると思います。とにかくハイキングやソロ山行をより楽しくしてくれる道具です。
ダッチ特集

ダッチオーブンはLODGE

アウトドア料理といえばダッチオーブン!!ダッチといえば、王道LODGE。本家だけあってサイズやタイプも豊富です。どうせなら本物を!
おすすめストーブ「プチかまど」
◆プチかまど◆
『GARAGE PICKUPCAMPER』誕生!! ClubNatureでも愛用しています。

プチかまどサイトへ
リンク
チームマイナス6%
ClubNatureはチームマイナス6%に参加しています

ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
サイトマップ
blogranking.net
RSSリンクの表示