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PROFILE
ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
・ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・松田聖子
・ブライアン セッツァー
・ジョニー ウィンター
・プリンス

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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

サバイバルテント“コクーン”と樹上キャンプへの憧憬

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コクーン(Cocoon)と言っても“さいたま新都心”のことではない。ハードコア・サバイバルテントのこと。災害時の避難シェルターとして機能するテントで、以前の記事“600万円の樹上放置系テント”に登場した吊り下げ式のテントに見た目は非常に良く似ている。

吊り下げ式テントといえばA&Fが扱っているHennessy Hammock(ヘネシーハンモック)が知られていて、昨年後半、ついにというか、とうとう実際に体験することができた。『空中に設営する』というのは、ものすごく革新的なことで、デコボコあるいは傾斜している大地であっても関係なく、それでいて、ほんとうに気持ちのいい寝心地が提供される。

心配性のボクが、ヘネシーハンモックで唯一不安に思ったのは、頭のロープが樹木など支柱から外れてしまうと“頭から墜落して致命傷になってしまう”ということだった。ボクはものすごく心配性なので、もしも本番で使用するなんてことがあったら、そのリスクを回避するために、岩登りのビレイのようにもう一箇所担保でロープを出しておくかもしれない。

このように、空中というのは、リスクが回避されれば大地よりも快適。サバイバルテントCocoonがCocoonと命名されたのは、おそらく繭(まゆ)のように人を包み込んで生存環境を提供してくれるから、というコンセプトからなのだろう。

災害時、必用充分なベルトで木に吊るし、同じ素材のベルトで風に揺れないように下部を大地に固定。そして中に避難する。木に吊り下げる、ということは墜落リスクのほかに、落雷という日常的なリスクがある。木に落ちた雷は瞬時に木を伝い側撃となって人に襲いかかる。その大きなリスクを踏まえ、Cocoonには絶縁体が使用される。

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アウトバックオーブン(OUTBACK OVEN)

090129_1.jpgきっと誰にも、どうしても欲しくてたまらないのだけれど、どうにも見当たらないブツ(物)というものがあるはず。ボクにとっての、そんな羨望の・・・いや、渇望してやまないアイテムがアウトバックオーブンだ。

ダッチオーブンをオートキャンプや自宅で使い始めてすでに10年が経過。それまではキャンプでも、登山に毛の生えたような他人に見せることなどできないような料理だったのだけれど、ダッチを使用するようになり、野外で食べるオーブン料理のめちゃくちゃな美味さに気づかされた。

しかしオートキャンプならまだしも、バックパッキングなどに、あのクソ重たいダッチオーブンなど持って行く気にはなれない。そんな折、偶然にも目にしたのがアウトバックオーブンという携帯性に優れ、300グラムを切るほどの軽量コンパクトなアウトドア用オーブンだった。扱っていたのはA&F。

その後、なんでも生産中止になるとかで、最後の入荷ですというようなことが5年ほど前のカスケードループのサイトに書かれていたのだけれど、まだ買えるだろうな・・・なんて思って読み飛ばしてしまった。これが大きな間違いだった。

OUTBACK OVENはBackpackerマガジンで数年前のJetbol同様のエディターズチョイスも受賞。Jetboilでも、OUTBACK OVENのときと同様に「もう少しして、ほんとうに必要と思ったときに買えばいいかな・・・」と思い未だに未入手。そのうちJetboilも無くなってしまうと、同じように手に入れておけばよかった、と悔やむのかもしれない。

ともあれ、10インチの薄型パンの中に全て納まってしまうほどコンパクトな、今となっては幻のOUTBACK OVEN。数年前から、オークション中心に探し回っているけれど、まったく影も形も見当たらない。

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山中で出会う、もっとも危険で脱出困難な『地雷原』

090128_1.jpg山は危険だ、と何度言われたことか。

落雷はもちろん、低体温症、脱水症状などの不調やら、落石、墜落、滑落まで。数え上げたらきりがない。先日、実家に帰ったおりに母親から『あなたが山岳部で山に行くたびに、ほんとうにいつもいつも心配していたんだから』と真顔で言われた。

そういえば・・・昔、冬の五竜・不帰峰八方でZK高校の生徒が遭難したことがあったけれど、当時ボクも同じ山域に登り、激しい風雪のなか一夜を過ごしていて、数日後、下山して帰宅した際の母親の喜びようは今までにないものだった。携帯電話なんてものはなかった時代、僕は公衆電話からの下山報告を面倒がってしなかったのだ。

今回は、そんな数々の山の危険のひとつ、名づけて密林の『地雷原』について。

数年前のちょうど今の時期。樹海を探索するため富士山の馬返し登山口近くの樹林帯に踏み入れたことがある。するとあたり一面、養鶏場あるいは牛舎のような異様な匂いが立ち込めているのに気づいた。目を凝らして足元を見てみると・・!!!!

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石を詰め込みコッペパンになったクライミングシューズ

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昔の人はすごい!クライミングをするたびに、そう思う。

現在、岩登りするときにクライミングシューズ(フラットソール)を履くのだけれど、これはスリックタイヤのように岩の微細なエッジにつま先で立てたり、傾斜を特殊ゴム素材のソールによって微妙なバランスでヒタヒタ登れたり・・・そんな芸当がいとも簡単にできてしまう。

壁だけじゃない。70年代頃まで重登山靴で登っていたバリエーションルートも、フラットソールを履けば「あれ?」というぐらいあっけなく登れてしまったりもする。同じルートを重く硬い重登山靴で登るとなると、たぶん苦労は倍増する。重登山靴は足裏で感じる岩の感触もクライミングシューズのそれに較べたら、お話にならないくらい希薄。感覚を研ぎ澄ましてもクライミングシューズのように感じることなど到底不可能だろう。

これらを考えると、貧弱な装備しかなかった時代の登山者たちは、精神力も技術も相当なものだったに違いない。
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林道横のカヤトの原で『林道カフェ』久々オープン

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週末は非常にいい天気だったけれど、館山で打ち合わせが発生したため予定していたキャンプは中止。しかしこんな陽気に館山まで行って帰るだけというのも非常に寂しいので、バイヤーのチェアとトランギアのストームクッカーを車に載せた。

館山までの道は、鴨川まで山道を走り、そこから先日記事にした嶺岡中央林道に入る。どうせなら、ということで嶺岡中央林道の最南端にある一戦場(いっせんば)で海を眺めてから、反転して館山方面に向かって車を走らせた。ここは鴨川の隠れた観光名所。眺望もこのとおり、最高のオーシャンビュー。特に夜景は、最高に素晴らしい!!
一戦場・参考リンク
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榮倉奈々が告白した 小湊鉄道「上総鶴舞駅」

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ローカル線で楽しむネイチャーな房総-2


090122_3.jpg電車といえば、今まで何年も利用していた山手線、中央線、あるいは京王線、横浜線などは、途切れることなく運行し、何両も連なって走っている光景があたりまえだった。

時折山に行き、たとえば小淵沢から乗り換える小海線など、一本乗り遅れると気の遠くなるほど待たされることもあったが、逆にそれがものすごく新鮮だった。二両編成ほどの短い車両で、停車する駅は無人駅。
これは余談だけれど・・・ボクはまだ雪の残る季節にそんな無人駅に降り立ち、付近の気持ちの良い野原に野宿したこともあった。

翌早朝、そこからタクシーで稲子湯という八ヶ岳の登山口に立つしなびた温泉宿まで行くと、そこで身支度し雪深い八ヶ岳へと入っていった記憶がある。合宿ではない、ソロの山旅だからこそできた、軟弱といわれれば反論の余地の無い自由気ままな形態だから山旅。
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世界が無色になる前に キャンプ天国な冬の房総へ

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無色の世界には住みたくない・・・そうは思っていても、じつは無色になったことすら気づかないでいたりするんだろうな。そんな状態になりたくないと願うばかりだ。

どういうことか。それは、同じ色を見続けていると、しばらくすると視野から色彩が消えてしまう、という事実。人は単色だけを見続けることができない仕組みになっている。赤をじっと見続けると、赤色が消え去り、ただぼんやりとしたグレーのような無色の世界となってしまう。赤というものが識別できなくなってしまうのだ。

赤と補色関係にあるのが緑。この二色は互いを強調しあう関係にある。クリスマスのカラーリングだ。人間の意識は緑と赤を行き来し、お互いの色は強調され続けて消え去ることはない。これは色の世界の話。

同じようなことは季節にも。自然に対する類まれなほどの敏感な感受性がはぐくまれてきた日本という文化的背景には、四季が明確な日本という風土があってこそだったのではないのか、と思わずにはいられない。

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浜辺で見つけた不思議なオカリナ 鴨川でビーチコーミング

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最近というか、こちらに移住してきてから大好きになった砂浜遊びのひとつが「ビーチコーミング」。ビーチコーミングとは浜辺に落ちている漂着物を発見し拾い集める遊びのことで、いちど経験してしまうとクセになるのだ。

台風やシケの後の海岸は宝の山。貝殻は当然として、様々な形の流木はじめ砂と波に磨かれ丸くなった「ビーチグラス」と呼ばれるビンなどガラスの破片や陶磁器の破片、骨の破片・・・中でも面白いコレクションが様々な縄文土器の破片。コレクションを照合してみると縄文前期から後期まで幅広い年代の土器であることが判明。

ボクが好んで出かけるのは鴨川から館山にかけてのエリア。冬晴れの気持ちいい日に、トランギアのアルコールストーブとコッヘルそしてシートブランケットをトートバッグに放り込み、ジョアン・ジルベルトあたりのボサノバでも聞きながら海風を楽しみながら車を走らせる。

青い海原で深呼吸をひとつ。大きく背伸びをしてリラックスしたら、本能のままに好きな場所で堆積した貝殻をザクザクとほじくり返すのだ。波間に陽光きらめく海原に目を細め、岩礁の水溜りに泳ぐ小魚と遊び、また堆積した貝を掘る・・・すると、その中にいろいろな宝物が見つかるのだ。
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房総のクライミングゲレンデ 海原望む岸壁で半日クライミング

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何とか午前中いっぱいで仕事を終わらせることに成功し、窓から外を眺めると気持ちのいい好天気。いつもなら海岸でブラブラしてごまかすのだけれど、この日は運良く地元の山岳会の方からクライミングのお誘いが入った。

クライミングといっても山でなく、青き波洗う房総の岬にそそり立つ岸壁を登ろう、というもの。ボクは二つ返事で了承し、間もなく迎えに来た彼の車に乗り込んだ。

090118_2.jpg用意したザックはこれ。二泊程度のバックパッキングにも使用しているミレーのギアザック。背面をファスナーで全開にしてギアを詰め込めるようになっている。メットホルダーには真っ赤なペツルのヘルメット。その下には使用頻度の高いスリングを巻いたカラビナ類。行く場所によって、ここにはナッツやハーケン、フレンズ類が吊り下げられる。

さて中は、というと・・・クライミングシューズ、ハーネス、チョークバッグ、8環、ATC、ユマール、ヌンチャク(連結されたカラビナ)などなど。トランギアも何も持たず、食べ物飲み物はコンビにで仕入れることにした。

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房総・尾根道の「謎の焚き火小屋」の主の正体

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【画像はクリックで拡大します】


謎の焚き火小屋の記事の林道は南房総の山脈の尾根上を東西に伸びる「嶺岡中央林道」です。ラードさんによれば、ここは以前フルダートだったらしく、きっとものすごく気持ちのいい林道だったに違いありません。なにせ、こんもり茂る森の中に伸びる気持ちの良い尾根道のうえ、森の切れ目からは最高の眺望が楽しめるのですから。

090116_2.jpg車のすれ違いができない細い道ですが、車もほとんど通らず、訓練とツーリングを兼ねて快走するロードレーサーが気分よさそうに快走する姿もときおり見られます。森の中にぽつぽつと建つ瀟洒な建物は、おそらく別荘でしょう。

さて、この尾根上の開けた斜面横にあった「謎の焚き火小屋」ですが、ここで火に当たっていると人の気配がします。焚き火を離れ、木立の影からそっと見てみると・・・背になにやら大きなものを背負う怪しげな姿が斜面の上に。
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房総の野宿ポイントと謎の焚き火小屋

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ひとくちに千葉県と言っても、北部と南部とでは風土も文化もまったく違います。ほとんど東京と同化している海浜幕張や舞浜、船橋、成田などの北部に対し、山と海の南部は住居、生活スタイルや考え方まで完全に異質。別世界と言ってもいいほど。

南部の地名に安房(阿波)や鴨(加茂)などありますが、これは昔、四国の人々が房総に移り住んだためなのでしょうか。四国出身の友人は半島の南部を見て、なんだか四国に帰ってきたみたいだ、と嬉しそうでした。

房総の内陸部はほとんどが山。標高は高くありませんが激しい起伏が目立ち、性格的には穏やかというより、なかなかに厳しい山々たちです。

090115_1.jpg昨年の秋から館山での打ち合わせが頻繁になり、舗装路に延々と車を走らせて向かっていたのですが、沿道の風景がどうにも楽しくない。そこで、どうせなら移動時間もアウトドアトリップの時間に変えてしまおう、と思い立って、山脈の尾根上を走る細い道らしきものに目星をつけて車を乗り入れました。

今まではトンネル何本も通り尾根をくぐって走っていたわけですが、その尾根の上を尾根伝いに走る気持ちのいい道です。そこからの光景は少し前まで親しんできた山梨県道志村の尾根道のそれとうりふたつ。なんだか山梨の山道にテレポーテーションしてしまったような不思議な感覚が楽しめる林道です。
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スノーペグ

090113_1_20090113131806.jpg冬のアウトドアといえば、その代表格はスキーとアイスクライミング。

スキーは雪山に本番スキーをしに行かなくてもゲレンデで気軽に楽しめるし、近年アイスクライミングも例えば八ヶ岳の赤岳鉱泉小屋のアイスクライミングのゲレンデなどで気軽に楽しむことができるようになった。安全なスポーツクライミングによって愛好者が増えればいいですね。

雪山を滑降したり、登ったりのほかにもスノーハイクなんていう冬ならではの楽しみもあります。スノーシューやクロスカントリースキーを履いて、雪深い野山をのんびりと散策して楽しみます。

ボクはこのスノーハイクにキャンプをセットにして楽しむのが大好きで、あちこちの冬の野山に入り込んで楽しみます。富士山周辺には、こうしたスノーハイクにうってつけの場所がたくさんあります。冬は、膨大な積雪によって登山道が足元はるか数メートル下。つまり木立や登山道に束縛されない自由に動けるフィールドの出現です。おまけに雪によって水の確保も容易とくる・・・
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房総を彩る満開の花と、なぜか「南佳孝」

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房総といえば、夏涼しく冬暖かいというイメージがあります。

たしかに真夏の日中はさておいて、朝夕は涼しくてクーラーなしで過ごすことができます。そして今の季節のような冬。南国ではないので、とうぜんながら朝晩は冷え込みますし、氷も張ります。ですが、一転して日中はとてもぽかぽかと暖かです。たぶんリタイアして老後を過ごすには、高度医療を持つ病院もあるし都心にも近い・・・まさに楽園のような場所かもしれません。

090113_2.jpgさて、写真は昨日。館山方面に打ち合わせに出向いた際に撮影してみました。菜の花はじめ、さまざまな花が海と山を背景に咲き誇り、ほんとうにまぶしいほど。車の多くは他府県ナンバーで、お弁当を持って海岸に出たり、イチゴ狩りを楽しんだり楽しそうです。※画像はクリックで拡大

白い長袖Tシャツのうえに冬山用にユニクロで手に入れた赤いプレミアムダウン・ライトジャケットを着ていましたが、汗ばむほどだったのでシャツ1枚に。車の窓を全開に海岸横の道路をゆっくり流していると、ふいに南佳孝の「スローナブギにしてくれ」を聞きたくなってしまいました(^^;

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素敵な焚き火は薪選びから(タキビストへ)

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第1条:焚火は文明の象徴である。燃えさかる炎を行使する自由は、火災に発展する可能性のない限りこれを保障する―という条文ではじまる「焚き火憲章」を掲げるのが浅井慎平さん、椎名誠さん、糸井重里さんなどが加盟している「国際焚火学会」。同会では焚き火を目的として焚き火をする人のことをタキビストと命名しているようだけれど、だとすればボクもタキビストに仲間入りできるのだろうか(^^;;

この「焚き火」という行為に不可欠なのが薪。なかでも最もスタンダードな薪といえばクヌギとナラそして変則的にケヤキも。火付き、火力、火持ちを求めるのであれば迷わずクヌギ材。そして独特の香ばしい香りとパチパチとはぜる音を楽しみたいのであればナラ。香りだけで選ぶのであれば、薫り高く燃える白樺の薪に止めをさしたい。白樺の焚き火ほど素晴らしい香りの焚き火はないと思う。

いっぽうで、杉などの針葉樹は薪割りもパカパカと気持ちよく割れるし、そのうえ火付きも素晴らしいので焚き火にはうってつけ。しかし、いかんせんヤニが多くて火持ちが非常に悪い。じっくりゆったりと焚き火を楽しもうというのであれば針葉樹の薪はやめたほうがいい。さらにストーブでは使わないほうがいい。ヤニがストーブや煙突内部にこびりつくなどしてストーブを傷めてしまうし、内部のヤニが火災の原因にもなってしまう。

ということで、タキビストとしては、焚き火もストーブも薪は広葉樹をチョイスする、というのがベストな選択肢。しかし焚付け(着火材)はマツボックリや杉葉、杉皮など針葉樹が火付きもよくて最高。写真はボクの薪置き場です(^^;; これはクリの木で、枯れた小枝やイガを着火材(太い枝は焚き火用)にしている。

このほかに使用感のいい着火材は・・・
1:使用済みコーヒーの粉を乾燥させて灯油を染みこませたもの
2:オガクズ、カンナクズに灯油を染みこませたもの
3:牛乳パックを乾燥させたもの
4:広葉樹(針葉樹)の樹皮を乾燥させたもの

・・・・などなど。

市販されている薪が広葉樹か針葉樹かを見分けるのは、ゴツゴツと分厚い樹皮だったら広葉樹で、シャリシャリとすぐに剥がれ落ちるような薄い樹皮であれば針葉樹です。

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野宿・焚き火関連記事リンク
焚き火賛歌
国際焚火学会
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九十九里浜の秘密の野宿ポイント

090109_1.jpg野宿という言葉には、僕の心を惹きつけてやまなぬ響きが秘められている。それは、ビバークやキャンプなどとは明らかに異なる類の魅惑的な響きだ。もちろん都会ではなく、あくまでも自然の中での、という話。

山中の川原での野宿は今まで回数を重ねてきたのだけれど、海辺は房総に移住してから数回しか経験していない。鴨川、館山、富津といった青い水のリーフ地帯での野宿。そして外房のからっと明るい砂浜を間近にした松林での野宿。冬はやっぱり松林が気持ちいい。

090109_2.jpg浜に通じる車道が通行止めされているこの季節。誰一人訪れることもなく、広々した砂浜は自然の楽園そのもの。野宿道具を背にMTBを走らせ、ゲートの向こうの松林に乗り入れる。そこには人一人分ほどの踏み跡のような松葉でふかふかした小道がどこまでも伸びている。


090109_3.jpg小さな藪をいくつか過ぎて、波音が近くなったな・・・と思う頃、ぽかりと目の前の藪の向こうに、こんな松と芝の実に気持ちのいい秘密のキャンプサイトが出現するのだ。
周囲は誰の目も無く、日当たりも良好。海風も防風林で防がれてはいるけれど潮騒はそこはかとなく満ちている。


090109_4.jpgここで野宿したのは、まだ数度だけ。
近くには海水浴場の水場もあるし、少し歩けばトイレも完備している。そして何よりも、目の前の松林をちょっとくぐれば・・・こんな砂浜が待っているんだ。誰一人いない九十九里浜は、朝晩はやや冷えるけれど、日中はぽかぽかと実に気持ちがいい。

九十九里浜の、お気に入り野宿ポイントのひとつです。

野宿・焚き火関連記事リンク
秘密のキャンプサイトを探そう!
焚き火賛歌
房総の大好きな場所“秘密のキャンプサイト”でラーメンを作る
高尾山 森の奥の小さなカフェ

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焚き火賛歌

080418_1.jpgスノーピーク、コールマン、ロゴス・・・各社から様々な焚き火ツールが発売されていて、どれも非常に魅力的です。

僕が愛用しているのはスノーピークの焚き火台Mと“世界にひとつ、ダッチ専用・焚火台”の記事でご紹介したタイヤの鉄ホイールを利用した自作の焚き火台のふたつです。大自然の中、自然の炎で調理するのはとても楽しいものです。

ひと昔前までは庭で焚き火をする光景はごく普通に見られたものですが、昨今の都市部では住宅事情もあるのでしょう・・・焚き火はほとんど見られなくなってしまいました。つい最近まで住んでいた多摩エリアに属する八王子の郊外でも一部を除いて焚き火はされていませんでした。

昔、親に黙って勝手に庭で焚き火をしていると“火遊びすると寝小便するぞ”と近所の大人に言われたものです。火は素晴らしいものであると同時に、恐ろしいものでもあり、火の扱いを知らない子供を戒めてそう言われていたものでしょうか。
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ボクの本心は、やっぱりエコよりデザイン

あくまでも個人的な思いなのだけれど。ボクは、人類が作り出した最も素晴らしいものは、インターネットでも、オートモービルでも、ロケットでもなく、「夜景」だと思っている。夜景こそ人類最大の美しい発明だ。

現在の夜景の元は電気。しかし、かつて世界一の大都市であった江戸を包んでいたのはロウソクや油といったネイチャーな明かりだった。東京タワー近くの愛宕山あたりから眺めたら、ネイチャーな灯りがきらめく江戸の夜景はどんなだったのだろう。

もしもタイムマシンがあったなら、ボクは「長軸マッチ」と「フェアハンドランタン」を手に、真っ先に元禄の江戸にタイムスリップして、愛宕山上野山から江戸の町並みを眺め回すに違いない。でも、なんでフェアハンドを? といえば、それは灯油に代えて、江戸の油でも使用できるかも、というだけの話(^^;;

キャンプで焚き火を見つめたり、照明にフェアハンドランタンやキャンドルを使ったり。たったそれだけで、なんだかものすごく自然に近づいた豊かな気分になってしまう。そこでこのフェアハンドを自宅玄関でも使っていたのだけれど、ここのところの火事のニュースに我が家の山ノ神(奥さん)が「火は危ないから、しばらく中止します」との規制が入ってしまった。

090108_2.jpgそこで玄関のペンダントライトやら壁面照明やらを、昔懐かしいレトロモダン風で自然を感じさせるようなタイプのものに変えようとサイトを検索し、たどりついたのが「サワヤ」という照明会社だった。

ラインナップされた製品群はどれも素晴らしいデザインで、気持ちいい暮らしが見えてくるようだった。いいなぁ・・・と思っていると「エコ」の文字が目に入ってきた。なんとサワヤのガラス製品は、すべて廃棄される蛍光灯が原料だったのだ。蛍光灯はリサイクルが非常に難しく、ほとんど再利用されていないとばかり思っていただけに、ものすごく意外だった。

090108_1.jpg最初に気に入ったのが、この「水たまり」という照明。独特の質感と光の柔らかさはまさに少年時代に目を細めた「水たまり」に反射する太陽の暖かでほっとする光ではないか。同じく、レトロモダンなペンダントライトは、きっと玄関を素敵に演出してくれそうな予感がする。

世の中にエコとアピールされる製品があふれているけれど、ボクはエコという理由で買うのはどうも好かない。選択の基準はデザインだ。ボクはデザインにお金を払う。その製品がさらにエコだったら言うことはないのだけれど。こうした選択基準から見て「サワヤ」の製品はボクにとってものすごく魅力的だ。

090108_3.jpgその製品群の中に、どこかで見たような一輪挿しを見つけた。で、あちこちバタバタと記憶をたよりにひっくり返していたら・・・ありました。2年半前の日経デザインの表紙。ここに使われていたのが、まさに「サワヤ」だったのだ。さすが日経デザイン。やることが早いなぁ。

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◆関連リンク◆
・サワヤ リサイクルガラス工房スタジオリライト

スタジオリライト照明一覧リンク

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青い海の先にあるハワイとチョコベーな男

090107_1.jpg九十九里浜は、その昔の名称は玉浦(たまのうら)。この名称が九十九里浜となったのは、この地に逃げ延びてきていた源頼朝が1町を1里として計った際に99里あったため、と云われている。矢という話もあるけれど、どんなものか・・・

元々房総は、平氏と物部氏の勢力が支配しており、頼朝以降に南房総を四国の人々が、外房の九十九里浜エリアは紀州の人々が移民して開拓したと伝わる。古墳もとても多く、ビーチコーミングを楽しんでいると縄文土器の破片が当たり前のように採取できたりもする。実はボクも、たくさんの縄文土器の破片をビーチで拾ったので、箱に入れて大切にしまってある(^^

大房崎は海賊の隠れ家の洞窟が無数にあるし・・・房総に中世以前を求めて深く分け入ったなら、何かとんでもないようなものを発見できそうな気もする。

090107_2.jpg同じ発見でも、プライベートキャンプサイトの発見も楽しんでいる。本来は房総の山中深くというのが面白そうなのだが、冬ということでシーサイドの松林やプライベート的なビーチなどを重点にリサーチし、すでに何箇所かキャンプに最適な場所を探し出した。

その中のひとつに程近い場所にこんな施設がある。海を一望できる芝生の丘上のパーゴラ的施設で、ここでもちょくちょくとラーメンやら炊飯やらを楽しんで、ひとり心地よく海風に吹かれながらランチをしていることが多い。
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若者が嫌う、3Kな趣味の王道である登山

3Kとは『きつい、汚い、危険』のことで、この要素が全て揃ってしまう仕事には若者が見向きもしなくなる傾向はいつからなのだろう。

一般的にガテンな仕事全般(ブルーカラー)を指すと思われているが、それは幻想かもしれない。きつい・・・これは、何も肉体労働でなくても、仕事全般に言えること。広告業界デザイン業界なども少し前まではほとんど家に帰れず、徹夜の連続なんてことがあたりまえ。特にイベントや映像なんて仕事では夜寝ることはあきらめたほうがいいかもしれないし、ボクが知っている多くのプロダクションのグラフィックデザイナーは、ほんとうにフラフラになって仕事に取り組んでいる。

また、近頃叩かれっぱなしの公務員たちも実によく働いている。社保庁の年金問題の対応で、一般職員の心労は計り知れないだろうに。そして最たるものは医師。心身ともにボロボロになっているのに、さらに鞭打ってがんばっている。数ヶ月前、千葉の福島孝徳記念クリニックの仕事で福島先生と対面したが、寝る時間さえ惜しみ、まさに命を削って働くさまは痛ましくもあった。こうして世間を眺めてみれば、いったいどこに“きつくない仕事”なんてあるのか。

そして、汚い・・・これも同様で、家に帰れず会社に泊まりこむデザイナーらは、夏場だとけっこう臭うし中には数日間同じものを着たまま無精ひげを生やし机にかじりいているスタッフさえいる。ボクが映像の仕上げで連日徹夜をしていて、夜中にタクシーで霞ヶ関を通りかかった時、午前三時だというのにオフィスにはまだ明々と灯りがともっていた。新製品開発するメーカーのスタッフたちも、夜な夜な会議の連続で風呂にもろくすぽ入れていない、というケースも知っている。知人のDCブランドを身につける建築家たちも現場に入ればコンクリートの粉塵やほこりまみれになって図面と格闘している。こうして見てみれば、ボクの知っている仕事で“きつくない、汚くない仕事”などほとんどない。

そして3K最後の危険・・・これだけは、たぶん免れている。こういう3Kだけれど、要素としてみてみれば、多くの仕事がカタチを変えて同様のものを持っている。それでも3Kだからとブルーカラーが避けられるのは、カッコイイとかカッコワルイとかいう、たんなるイメージからではないのか。

前置きが長くなってしまったけれど・・・この3Kが当てはまるのが登山行為かもしれない。高校・大学の山岳部では部員が全く集まらず、部が立ち行かなくなり廃部となる学校が増えているという話を数年前に聞いた。確かに山岳部は訓練はきついし、山岳遭難、事故に加えて一時期はシゴキによる死亡事故もあったりで、イメージは良くないかもしれない。それに、本番のクライミング自体は人に見られる競技ではなく、ひたすら自分と向き合う行為だからスポーツとは呼べないだろうし、ハデさとは無縁だ。

日常的な訓練も、10キロ程度のランニングや各種筋力トレーニング、30キロ程度の石を背負って校舎の階段を何度も上り下りする歩荷(ボッカ)訓練などかなり地味なもの。これに加えてクライミング時には命の危険もあるし、風呂などは入らないので汚くもある(^^;;

実に3Kではないか。若者の間で山岳部人気はすでに下降の底無しのようで、登山者の多くは40代以上のシニア世代。かつての登山ブームの後追い世代だ。今の若者たちが仕事も趣味も「3K」を嫌ってくれたおかげで、山はさながら“お達者クラブ”と化している。この世代をピークにどんどん登山人口が減り、やがて山は再びもとの静けさを取り戻すのだろう。いいことだ。

そして、いつの日か、山は本当に山を愛する一部の好事家たちのものになるだろう。無残にエグれた登山道や広がる踏み後の傷も、長い年月をかけて癒されるに違いない。しかし、趣味や仕事も、3Kと言われる世界に踏み込んでみれば、実は外見のイメージではわからなかったような官能とか喜びがあるのに・・・これを知らずに人生を過ごすなんて、実にもったいない。

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山が好きだから、初詣は日光東照宮の横の二荒山神社へ

090105_1.jpgどうゆうわけか、初詣といえば雪がちらほら見える参道を真っ白な息を撒き散らしながら「ほら、そこの氷で滑らないようにね」などと寒さで凍えた口でモゴモゴ言いつつ、おお寒い、とマフラーを巻き直し歩く光景に憧れてしまう。

自分の中で今までこうした欲求を満足させてくれていたのが神奈川の大山阿不利神社、青梅の御岳神社、高尾山薬王院などなど山岳の寺社。どこもかしこもイイ感じに凍えている。今年も地元の氏神様には詣でるとして、凍え具合を満足させることができる場所はないものか・・・と思案した結果、日光へ。

090105_2.jpg日光の寺社といえば誰もが詣でるのが日光東照宮。しかしである。山好きとしては東照宮横に細く参道を分ける二荒山神社しかない。なんといっても奥宮を男体山山頂に、中宮祠をキャンプでお世話になる中禅寺湖畔に持つ神社の、その御本社がここ。

案の定、東照宮に比べて格段に空いている。由緒歴史を知れば、先に詣でるのはこちらではないのか、と思う。もったいない。もともと神社は社殿など持たず、儀式の際に神を降ろして祭祀を執り行う場所らしいが、ここ二荒山神社にはなんとなくその原初の面影が漂ってさえいるように感じた。

さて、初詣を終えたらお土産。日光といえば湯葉が有名だけれど、隠れた逸品が塩羊羹。日光には吉田屋羊羹本舗など美味しい羊羹屋が多くあり、中でも個人的に美味しいと思うのは国道119号をはさんで斜め前の「三ッ山羊羹本舗」。

090105_3.jpg場所は国道119号線の日光東照宮・神橋の数十メートル手前左側。水羊羹が最高との声も多いのだけれど、ここの絶品は塩羊羹。一本1500円と1000円のものがあり、小豆の旨味が思いっきり味わえるのが1000円のもの。1500円の塩羊羹は小豆の旨味が最高度に濃縮されており、抹茶あるいは上質のお茶にぴったり。※写真はモノクロモード撮影

マグロでたとえれば・・・一般の羊羹は冷凍もののメバチマグロ。それに対して三ッ山羊羹本舗の塩羊羹(1000円)は、本マグロの、それも冷凍していない生の刺身のこってりとした旨さだ。とにかく、ぜんぜん違う。ここの塩羊羹を食べると、今まで食べていた羊羹って何?と思ってしまうほどのインパクトがある。

祈りは心の滋養。羊羹は体の滋養。ネスカフェではないけれど、この味の差は、きっと誰でも実感できるはずです。

三ッ山羊羹本舗
日光市中鉢石町914
TEL0288-54-0068


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九十九里浜の初日の出2009

2008年の大晦日は雲ひとつない満天の星空のフィナーレに飾られた。

夜、バダ・ハリが何度もマットに倒されるのを目にし、まさかの思いばかりを胸に、そのわだかまりを解き放つために海岸へ。

風がびゅうびゅうと吹く夜の太平洋は、水平線である目の高さまでが星空だった。数分おきに流れ星が寒々しい光跡を残し音もなく消えてゆく。たしか古人らは流れ星を人の生死に見立てていたが、目にした流れ星は誰かの死なのか誕生なのか。

こうした、人智を超えた大自然の営みを前にすると、人は祈ることしかできない。人は何かを祈りながらその時にできる限りのことをする。こうして古代より続いた行いが今の世なのか。

新しき何かは破壊より生まれる、という話を聞いたことがある。金融破たんの真っ只中でもがく今、実は新しい可能性が萌芽しようとしている気がしてならない。そんなことを祈りつつ、翌朝、2009年の初日の出を拝するために九十九里浜へ。

これが、今年の、房総から眺めた初日の出です。

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