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ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
・ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・松田聖子
・ブライアン セッツァー
・ジョニー ウィンター
・プリンス

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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

ザイルと穂高と氷壁と

081029_1.jpg引越し以来はじめて整理をするために、倉庫から登山道具を放り込みっぱなしにしていた大きな箱を引っ張り出した。紫外線に当てないように、ずっと保管してきたのだが、心持ち湿っぽくなっている。軒下にS字フックをセットして、そこにギアを吊り下げた。この光景、どこかで見たな・・・と思ったら、海岸通りの干物作りの光景だった(^^;;

このような箱が三つほどある。今回はまず、ひと箱分。相変わらずクライミングの道具はずっしりと重い。これがもっと軽ければなぁ、といつもながら思ってしまう。そしてひとつひとつの道具を眺めながら、何かキャンプに転用できるものはないか、と頭を働かせる自分がいることに気づく。

081029_2.jpgこのザイルは9ミリと10.5ミリ。11ミリは練習以外、最近ではほとんど使わなくなった。これは数万円もするけれど、消耗品だ。数年で買い換えるので懐にこたえる。場合によっては一年ももたないこともある。大きな墜落をしてしまうと買い換え頻度も多くなるので、ボクのように懐が寒い貧格組は上手に登るよう気をつけるようになる(^^;;

登山でも、バリエーションが広がるとザイル使用度は増える。使い方は実践で習得するとして、結び方は事前に覚えておくととても便利。様々なロープワークが紹介されているけれど本当に使用頻度が高いのは、ボクの場合たった4種類。エイト(八の字結び・エイトノット)、ボーライン(ブーリン結び)、クローブヒッチプルージック。これだけ覚えておけばたいがいのケースには対応できる。

墜落して宙吊りになった際の脱出にタイブロック、ユマールなどのデバイス(アッセンダー)が使われるけれど、上記4種のうちプルージック(あるいはバッチマン)などのフリクションノットが扱えれば登り返すことができる。ただし、アブミなどの人工登攀未経験者の場合、最初のうちは身体のバランスがとれず、振られたりして背中や太ももが痛くなったり、とにかくハアハアしてしまうかも(^^;;

ザイル、といえば思い出すのがナイロンザイル事件に言及した井上靖氏の山岳小説“氷壁”。この中で描かれる渦中の人物は、屏風岩の初登攀を成し遂げたと同時にナイロンザイル事件と戦い続けたクライマー石岡繁雄氏。石岡氏とボクの叔母が偶然にも知り合いで、氏は“山好きの甥っ子へ”と著書「屏風岩登攀記」を少年だったボクに贈ってくれた。この屏風岩中央壁の初登攀を綴った壮烈な内容は、小さな岩場で岩登りの真似事をしていた中学生の自分にとって衝撃的だった。

ボクが上高地に出かけるときのお決まりのルートがある。それは横尾から屏風岩中央壁初登攀のベースとなった岩小屋に向かうルート。ボクはそこで、わずかばかりの黙祷の後に、崩れかけた岩小屋でコーヒーを飲みながら真上に圧倒的な迫力で迫る屏風岩を眺め、命と情熱を捧げた若きクライマーたちに思いを馳せる。屏風岩の別名は氷壁。すでに涸沢は雪の中。今年もまた氷壁が姿を見せる時期になったようだ。

■ロープワーク記事のリンク
ロープワーク クローブヒッチでトライポッドを作ろう

片手で結ぶボーラインとキャンプで便利な自在結び

屏風岩登攀記 書籍リスト

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テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行

富士山を見下ろせる 不思議な尾根

081027_1.jpg以前から人気があった富士山だけれど、とくにこのところ異様なまでに富士山登山が語られるようになった気がする。それはやはり日本一の山だからなのか。たしかに3,776メートルという高さは日本一。しかし高さだけではこうも人気は盛り上がらないような気がする。※画像はポジをスキャン

なにせ富士山は他の山々とは異質な単独峰。第二位が南アルプスの北岳(3,193メートル)、第三位が北アルプスの奥穂高岳(3,190メートル)。他にも間ノ岳や槍ヶ岳などもベスト10入りしているが、やはり富士山の人気は別格。その日本一を名実たらしめているのは、あの容姿ではないのか、と思う。そういえば“人は見ためが9割”なんて書籍もあったな、なんてふと思う。

老若男女の誰もが一瞬で覚える単純明快で美しい姿。そして高さ。たぶんどんなに絵が下手な人だって富士山を絵で伝えることはできるに違いない。さかのぼること数百年。絵師広重が描き、また富士講として先達伴う登山が賑わい、各地に小さな富士が造られ賑わったのは江戸時代。

さて時代を越えて人気者の富士山だけれど、この富士山を見下ろせる尾根がある。写真はその尾根からのもの。まさか富士山より高いはずはあり得ないのだけれど、ここを歩くたびにいつも「あれ?」と思ってしまう。富士山が眼下に見えるのだ。写真に収めたけれど、肉眼ではもっともっと不思議な光景だった。

もしかして富士山が日本一っていうのは嘘っぱちか?なんて冗談を思いつつ、この峠で雲から頭を突き出す富士を見下ろす快感に浸りながら飲むコーヒーは格別にうまいのだ。ボクにとって、この峠はミステリースポットのひとつ。画像をクリックで拡大すると、少しは見下ろす感覚がおわかりいただけるかも・・・(^^;;

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テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行

グランテトラ 頼もしきパートナー

=逸品Club=

すでに25年以上の長き付き合いのアイテムがいくつかある。エスビットストーブ、メタクッカー、トランギア、シモンのピッケル、カジタのアイゼン、カリマーのアタックザック、コングボナッティ・・・そしてこれが一番のお気に入り、グランテトラの水筒だ。

消耗の激しいアウトドア用品において10年、20年と長く付き合って、しかも何の不満もなく、ますます愛着と信頼が太くなるツールはそうそうあるものではない。そして、付き合うに連れて太い信頼の絆で結ばれる道具にはある共通点がある。

それは、いたってシンプルである、ということ。

特別で複雑な機構を持たないということはアウトドアにおいて、かなり重要なポイントだ。登山やバックパッキングの最中に壊れでもしたら、それこそお手上げ状態となる。シンプルということは、それだけ故障リスクが少ないということ。壊れず、目的を確実に達成する道具。それがグランテトラという水筒だ。

数少ない水場で確保した水を一滴たりとも零さず洩らず、そのうえボトルの内面を腐食しにくいエナメル・グラスティックで仕上げてある。これによって当時主流だったポリタンクのように水に匂いを附着させることなく、美味しいままに飲むことができる。だからワインなども美味しいまま山に持っていくことができるのだ。

081026_2.jpg登山用品ラックをあさってみたところ、5~6本はあったグランテトラがなぜか3本しか見当たらなかった。山で使用するため、全て目のさめるような赤色。ワイン用にと15年ほど前に手に入れた小さなマルキル水筒もどこかに隠れて出てこない。これはきっと、ここ10年ほどプラティパスに浮気していたことに彼らがへそを曲げてしまったのかもしれない。

ネジ蓋ではなく強靭な口金タイプ(プレッシャーキャップ)のグランテトラの素晴らしい点は、がっちりと密閉されるので、ネジ式に往々にあるように、水が漏れるという心配がない。ネジ式の水筒で何度か水が漏れ出した経験があるけれど、この口金式のグランテトラで水が漏れ出したことはこれまで一度としてなかったし、不具合もなし。さらに誰もこのことを指摘したいないけれど、ウールの手袋をしていても片手指でポンと開けられ、手の平でパチンと閉じられることこそ最大のメリットかもしれない。冬季、昔のような脱脂していない厚手の手袋であってもラクラク扱える快適さったらない。

穴さえ開かなければベコベコになったとしても、ずっと使い続けられるのも素晴らしい。唯一交換が必要になるのは口金のゴムパッキン部分。これはトランギアも同様。これだけでおそらく生涯にわたって愛用し続けることができる、まさに相棒と呼ぶにふさわしい水筒であることに間違いない。

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ヤフオクでこれの中古が1万以上の値が付いているのを見て驚いてしまった。そんな金額で手に入れる価値があるのかは疑問だけれど、同じものはラーケンのクアドラーダ 1.0リットル。AMAZONでも一部在庫はあったけれど、楽天のほうが送料を含めても安い。どちらも品薄状態で、もうじき入手困難になるかもしれない。

■楽天


■AMAZON
ラーケン クアドラーダ1.0 PL-91A
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

ワンダーフォーゲルへの道

081025_1.jpg雑誌「一枚の絵」が北アルプス・上高地を取り上げ、そしてブルータスがワンゲルを特集。あっちもこっちも気がつけばアウトドア。
80年代のアメカジブームでアウトドアファッション&グッズがクライマーという垣根を越えて流行したのを思い出す。

そして10数年前あたりからオートキャンプブームの波にのって隆盛しつつあったアウトドアブームは、ここにきてようやくその本質に向かっていよいよ助走を開始したのか?


081025_2_2.jpgここのところ海外アウトドアブランドのショップが次々とオープン。原宿・青山界隈はさながらアウトドアグッズのショールームのようになっている。その先駆けは、やっぱり青山外苑通り方面にあったスキーショップGORO。高校時代、僕は、ここの店になかなか入ることができなかった。

ところで、ここ一年ほどでアウトドアブランドショップが軒並み進出する原宿・青山にあって、MAMMUTは一般受けするテイストでありながら、焦点をクライマーに絞っているところは、やはりさすがと思ってしまう。

さて、ブルータス誌面には“山頂を目指すことが目的ではなく、森の中を彷徨い歩くことを楽しむ「ワンダーフォーゲル」が今号のテーマ・・・”と書かれていて、実にわくわくする。

中学・高校には“山岳部”がある学校と“ワンダーフォーゲル部”がある学校があった。僕はずっと山岳部だったのだけれど、ワンダーフォーゲル部の活動を見ていると気持ちのいいトレイル&フィールドを彷徨い歩くような活動とは正反対で、山岳部同様に山の頂を目指していたり、かなり重そうなキスリングをギシギシいわせて縦走したり・・・山岳部より辛そうかも、と思ってしまった。これは一概に全てのワンゲル部に言えることではないかもしれないけれど、僕の知るワンゲル部あるいはハイキング同好会などは、垂直志向が希薄なだけで、ある意味、山岳部より体育会系チックだった。

081025_3.jpgワンゲルは登山ではなく“気持ちのいい自然の中を彷徨い歩く行為である”というもともとのコンセプトがしっかりと理解されていれば、もっと違ったものになっていたのかもしれない。しかし、たとえばジョン・ミューアのお膝元の国立公園で開催されるバックパッキングスクールでは相当に過酷な課題をクリアしなければならず、快楽を享受するにはそれなりの試練があるものだなぁと思った。

ともあれ、もし日本のワンダーフォーゲル部が気持ちのいいワンダーフォーゲル的活動をしていたなら、もう即時入部したに違いない。これから、そういった原点回帰した新しいワンダーフォーゲル部を設立するのもいいのではないかな。きっと楽しいだろうな~。学校に原点を踏襲するコンセプトを持つワンゲル部が存在しないのだから、学生は自分たちで部を作っちゃってもいいと思う。

たとえばひとつの高校に山岳部とワンダーフォーゲル部が存在しても、全然別の目的なのだからノープロブレム!。目的が違うのだから、あってしかるべきなのである。

汚されぬ森と水と、作りすぎないけれど人の気持ちが行き届いたトレイルや道なきフィールドを自由に彷徨う大いなる幸せ。僕も、少年時代に目指したワンダーフォーゲルを、その意味を考えつつ、シェラクラブのシェラカップを片手に、じっくりと楽しんでみたいと思う。

◆関連記事リンク◆
ジョン・ミューアトレイルよりも北アルプス・トレイル

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テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行

バイヤーのある風景【秘湯北温泉】

バイヤーのある風景

070521_byer1.jpg

【那須の秘湯”北温泉”の沢を見下ろして】

およそ150年前の安政年間に建築された建物が今なお残る北温泉。
那須の奥深くにありながら送迎すらなく、駐車場から急な坂を徒歩で
たどるのだ。眼下には清冽な水を流す沢が音をたて、
その沢めざして転げるように坂を下る。

1キロほども歩いたろうか。突如現れる北温泉は、年経て貫禄すら感じ
させる木造建築。建物の外には、一見プールと見まごうばかりの広大な
水面が太陽を鈍く照り返している。

バイヤーを手に、目はそれに釘付けになりつつ無言で足を運ぶ。
それも温泉のひとつだと知れたのは、どこからともなく裸の男が現れ、
手ぬぐいを頭にそこに入ったからであった。


■栃木県 北の湯 北温泉旅館
場所:栃木県那須郡那須町湯本151
電話:0287-76-2008
地図はこちら


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テーマ:ナチュラルスタイル - ジャンル:ライフ

手作りハミガキで、お口もすっきりネイチャーに

なんのこっちゃ、なタイトルですが・・・(笑)

081023_1.jpg身近な材料でとってもネイチャーな手作り歯磨き(ハミガキ)を作っちゃおう、というものです。

僕は現在、虫歯ゼロ。
7月に歯にかぶせたクラウンがとれてしまい、歯科医院に行くと・・・最新設備の近未来のような装置で検診診断され、虫歯が発覚。その治療をしつつ歯石除去と歯をきれいにする何かを実施。
おかげさまで歯はぴかぴか、虫歯もなしで気持ちいいのですが、毎回5千円近い金額で、懐はすっからかんです(^^;;

さて、最近パラベンフリーという言葉を聞くようになりました。パラベンはグリセリンとならぶ化粧品などの主要原料のひとつ。このパラベンがアレルギーの原因物質とのことででてきたのが上のパラベンフリー。

このほかにも歯磨き粉にはたくさんの化学物質が使用されています。で、気持ちがよくないので自作しちゃおう、と思い立って昨年から自分仕様のハミガキを愛用しています・・・
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山旅キャンプ-2 黒部源流へバックパッキング

081022_h.jpg(クリックで画像拡大)
北アの雲ノ平周辺はスイス庭園など諸々に命名されているように、自然の不思議な力によって生み出された、まさに庭園。天上の楽園です。※写真は黒部源流部の清冽な沢水

雲ノ平から見て、東の野口五郎岳は僕の大好きな山。そして南西にあるのが黒部五郎。
この五郎というのは、おそらくのことでしょう。夏場だとほんとうにあっという間に雲が湧きだし、ゴロゴロ・・・となります。こうした雨の多さも、豊かで美しい自然環境に一役買っているのでしょう。

薬師沢の小屋は黒部の深い渓谷を見下ろす岩の上に立てられた、ちっぽけな古びた山小屋です。地点リンクは下です。国土地理院の地形図にリンクします。
地形図リンク

この薬師沢小屋がある場所は、登山黎明期まで秘境中の秘境とされてきた場所で、現在の上高地の代表的な山小屋の先代あるいは先々代が山の民としてこのあたりを跋扈していた時代に、数々の不思議・怪異が記録されています・・・
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雲ノ平 北ア・バックパッキングと沢旅の風景

虹(画像はクリックで拡大)
早月尾根で剱岳を超え、大日をピストンし、雷鳥沢のテン場には二日ほどのんびりと滞在。ふらふら放浪を楽しんで、龍王岳から五色ヶ原を経由して薬師岳までの気持ちのいい稜線散歩をテン場を経由しゆっくり楽しみ、そののち薬師小屋から沢に入り、黒部川を源流まで辿りながら、赤木沢のこの世のものとは思えぬ美しい風景に身を泳がせ、そうして沢を遊びながら途中で一泊ビバーク。

翌日、水がぽたりぽたりと滴る源流まで登りきり、祖父岳を越えて到達した先が、この雲ノ平のテント場です。

数年前に夏の長期休暇を利用して楽しんだ、縦走というより山旅との表現がふさわしい、とてもマイペースな旅でした。つまりバックパッキング。

旅はこの後、黒部五郎を越えて太郎から折立で終焉を迎えます。

当時は写真なんてほとんど撮らず、マニュアル操作のできるコンパクトカメラにリバーサルを入れ、時々気に入った風景をパチリとやる程度。でも、そのときの出来事や、風景など今も克明に覚えています。それに、写真はあまり撮りませんが、小さな手帳に色鉛筆でスケッチしていました。

そんな山旅で心に残った光景を、手元のリバーサルフィルムをスキャンしてアップしてみることにしました。

上の画像は、雲ノ平のテント場で激しい雷雨の後の光景です。高天原方面の虹と黒部・カベッケ方面の夕日です。

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テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行

こだわりのバックパッキングストーブ

081020_h.jpg時代を超えて愛されるシンプル系バーナーの代表格といえばトランギアのストーブ

20年近く前のこと、登山の軽量化を考えて当時入手しやすかったメタクッカーとトランギアを比較し、火力などの点でトランギアを最終的にチョイス。それ以来愛用しているのですが、最初のトランギアは崖から落下させてしまい、現在のものは二号機。

二号機とはいっても・・・2台あります(^^;; 二号機を単体で購入したあとに購入したストームクッカーにもストーブが付属してきたためです。まったく未使用のストーブは、今もどこかで眠っているはずです。

さて、シンプルキャンプにぴったりのこだわりバックパッキングストーブで気になるものがあります。それがBrasslite(ブラスライト)というガレージメーカーの一連のシリーズです・・・

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高尾山 森の奥の小さなカフェ

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以前、夏の終わりに裏高尾にでかけたときの小さなできごとです

裏高尾の広葉樹の森に立つツリーハウスの前の橋を渡り、樹立が覆いかぶさる林道を奥へ奥へと、どこまでも歩いてゆくと・・・秘密のキャンプサイトならぬ、秘密のカフェがあります

夏の終わり・・・城山に続く林道をのんびり歩いていると、それまでじりじりと照っていた太陽が雲に隠れ、レースのカーテンごしの柔らかな日差しになったと思う間もなく遠くに雷鳴が響いています

風が冷やりと感じ、にわか雨の気配が濃厚です。


急遽ルートを城山から、炭焼き小屋のある秘密の場所へと変更します
森の中の僕だけのカフェです

しばらく歩くと、ほら、あれが・・・
高尾の森の中にある、
ちいさなちいさな、秘密のカフェ




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トランギア・ミニマム フォーメーション

081016_1.jpg


一台めのトランギア アルコールストーブ・・・初号機は、数年前に北アの岩場の上でコーヒーでも飲もうと取り出した際、ふと動かした手が当たり“コ~~ン・・・カツ~ン・・・”と十字ゴトクとともに谷底に消えてしまいました(泣)

ストーブはさることながら、このゴトクは工夫して利用できることを突き止めただけに、大のお気に入りでした。※エバニューのアルコールストーブ用ゴトク(同じく十字型)もピッタリ適合します。

item3206.jpgゴトクの正体は、固形燃料のDual-Heatデュアルヒート専用。トランギアにピッタリなんです。多少の差異はありますが、ほとんど純正のような装着感。まあ・・・お値段は数百円でたいしたことありませんけど、大好きなゴトクでした。

使用方法は十字ゴトクをセットしたトランギアをシェラカップ(あるいはロッキーカップやその他コッヘル)の中に入れて着火します。
この“カップに入れる”というのがミソで、入れるのと入れないのとでは燃料消費が倍ほども違います。ストーブ本体を冷やさず、熱を保持しつつ有効利用し、さらにシェラカップが風防として機能します・・・ 【“トランギア・ミニマム フォーメーション”の続きを読む】
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西湖キャンプ場テント村 富士五湖シンプルキャンプ系

nue.jpg
※過去記事リライトです。


妖怪・鵺(ぬえ)に出会えるキャンプ場


山中で過ごしていると、わりと日常的に妖怪と遭遇することができます。山中で特に奇妙な出来事と遭遇する確率が高いエリアが黒部の源流近く。

薬師沢と黒部川が出合う場所にある“カベッケが原”と呼ばれる場所です。かつては秘境とされていて、山慣れた人でも数日を要する場所でした。実際に黒部川を源流まで遡行し、ここでビバークしたとき非常に奇妙な体験をしました。

まあ、妖怪などと大仰に言いましたが、その原因の多くはわかっています。わかってはいるのですが、これを山中で体験すると、やはりぞくっと鳥肌立ちます・・・
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那須岳

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(那須岳とは茶臼岳、朝日岳、三本槍岳の総称です)


この10月の時期に那須高原に行ったら、やはり那須岳は登っておきたいところ。午前中に休暇村周辺の山野を散策した日の午後。ランチの腹ごなしに、ちょっと那須岳にハイキングに出かけた。登りは足で、下りは文明の利器ロープウェイ。

茶臼岳は1950年代に噴火し今なおお椀を伏せたような山肌のいたるところから噴煙をもくもくと噴き上げている。休暇村からであれば、車など使用しなくてもラクラク登って帰ってこられる。

休暇村から森の中のショートカットを使用すればロープウェイの山麓駅まで徒歩でおよそ30分の登り。さらに、ここから峰の茶屋跡まで快適に登って40分。茶屋跡付近は風の道で、想像を絶する突風が吹き、飛ばされ死亡した登山者もあるほど。この茶屋跡から山頂まで30分かからず、手軽で気持ちのいいハイキングが楽しめる・・・
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紅葉の那須高原 つり橋ハイキング

081014_1.jpg


とにかく那須岳のふもとの有料道路付近には、ハイキングにうってつけの見事なポイントがたくさんあります。

水筒、バーナー、コッヘル、シート、行動食・・・ハイキングに必要なアイテムを、休暇村のキャンプ場でザックにパッキングします。今回は奥さんも同行しますから、水、食料を2名分持ちます。

081014_2.jpg目の前の広葉樹の森の中は非常に美しい渓谷になっていて、変化に富んだ地形の中を、ブナの森の上にのぞいた赤く色づいた那須岳を遠望しながら散策することができるんです。
今回は奥さんもいっしょなので、苦手なセルフ撮影の必要もなく、ブナの森を気持ちよさそうに歩いている姿もパシャ!!

実は今まで登山には軽量化のためにカメラは持参しなかったため、登山中の自分の写真はほとんどありません。同じくハイキングも、ブログを始めるまではカメラ無し。
アウトドアで多少なりとも撮影するようになったのは、ひとえにブログのおかげです。が、それでも撮影はあまりしませんが・・・(^^;;
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紅葉の那須高原 休暇村那須コテージキャンプ場

081013_1.jpg
クリックで拡大


自分でアップした紅葉の記事に誘発されて、千葉から下道をのんびり走ってどこかに見事な紅葉を見に行きたいな、との思いでミニマムなキャンプ道具を車に積み込み適当にでかけたのは那須高原

081013_2.jpg下道、それも幹線を避けた田舎道を走ることおよそ5時間。道すがら、奥さんと「どこにいこうか」と雑談しつつ到着したのは休暇村那須高原のキャンプ場です。休暇村那須は本館は満室らしいですが、距離を隔てた森の中のコテージキャンプ場はガラガラ・・・ひとけの全く無い、まさにリゾートライクな休暇が楽しめる超穴場になっていました。

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甘露伝説を探るミステリーキャンプ

甘い伝説、つまり正真正銘・・・長野県豊津村に江戸以前より伝わる不思議な甘露の伝説です。
豊津村⇒豊井村(合併)⇒下水内郡豊田村⇒中野市に編入

そもそも甘露はいかなるものなのか。甘露という言葉の初見は中国。“天地陰陽の気が調和した際に天から降る甘い液体”とされ、紀元前53年に甘露という元号があります。天地陰陽の気が調和する縁起のよい甘露伝説にちなんで命名されたものでしょうか。

また古代インドにも甘露についての伝説があって“甘い飲み物もしくは神々の飲料で長寿不死の霊薬”であるとされています。仏教が中国に伝わった際に、これを中国の甘露と区別するために“醍醐(だいご)”と漢訳されました。元首相の孫のDAIGO、ではありません(^^;;ネンノタメ

醍醐イコール甘露です。

似たような話は聖書にもあります。砂漠に夜出現する、神から与えられたと伝わる不思議な食べ物“マナ”がそれです。

さて、素晴らしいキャンプ場が数々ある長野県に、この甘露伝説があるとしたらどうでしょう・・・
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夏のかけらと紅葉

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子供たちの歓声や若いカップルの笑い声
人で賑わっていた砂浜も、今はただ乾いた風音が
波間に聞こえるだけになった
さびしいな、とふと思いはしたが、
砂浜に座って自然が紡ぐ豊かな音に耳を傾けていると
とても気持ちがいい
鳥の羽音、さえずり、波音、風の音、遠くを行く飛行機の音・・・
だれ~もいない砂浜も、けっこうな賑やかさだ、ということに気づいた。
彼方のタイル張りのシャワー棟の、シャワーのカランから、ポタリ・・・ポタリ
と小さな水滴が太陽にきらきらと宝石のように滴っていた

081010_2.jpg夏に、ここで、今のように座りながら“暑い暑い”と恨めしげに太陽をにらんだ自分を思い出した。
燃えるような夏の後姿がそろそろ見えなくなりかけている今、なんだか、ちょぴり寂しさのような、なんといえばよいのか、うっとうしい友人が帰った後の、なんともいえないポッカリと穿たれてしまった空気感のような、今になって思えば夏はよかったんだよなという、どこまでも自分勝手な思いばかりが大きくなっている。

やっぱり、なんだかんだ言っても、夏は大好きだ。

夏は人生でいえば20代~30代か。10代の春に蓄積し研鑽し目指したものが夏に花開く。僕の人生はすでに秋。錦秋華やかというよりは、丹沢あるいは小仏峠などでひっそりと誰に見られるともなく黄葉するウリカエデあるいはマンサクのような晩年を理想とする。

天高く、まっすぐ伸びやかに、穢れなき姿で気持ちよく生き、春に可憐な花を咲かせ、秋に黄葉するユリノキなんてのも、ものすごく魅力的ではあるが、紆余曲折の連続の僕にはふさわしくないだろうな。

それにしても、夏が終わり秋を経て冬を終着とする人生に比べ、樹木のなんと偉大なことか。人の人生を何度も何度も繰り返し、数十年数百年の永きにわたって生き続ける。ケルトを始めヨーロッパ各地さらにはスウェーデンなどの北欧でも、キリスト教に汚染されるまでは、木を聖なるものとして信仰の象徴としていた。

それは日本でも同様で、諏訪の御柱祭など最たるものではないかと思う。

081010_4.jpg夏が過ぎ去ると、いろいろな思いが去来する。さて、紅葉真っ盛り。残り少ない人生を謳歌しよう。

最後に、これは数年前に撮影した高尾の紅葉。昨年までは自宅から高尾山まで自転車で行ける距離だったんですよね。撮影日は11月。高尾の紅葉まであと一月近くありますが、山ではすでに紅葉の真っ最中・・・日光や那須の山々あたりも今が気持ちいいでしょうね。

081010_3.jpg


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トランギアメスティンを使う前に

081008_3.jpg鋳鉄のダッチオーブンを使用する前に“シーズニング”という儀式があるように、トランギアのメスティンなど“アルミコッヘル”を使用する前にも似たような儀式があります。

それはアルミ表面に皮膜を形成させるため、おコメの研ぎ汁を煮沸する、というもの。最近ではフッ素をコーティングしてしまう方も多いでしょうね。僕はまだ自分でフッ素のコーティングを実施したことがないので、とても興味しんしんです。

アルミの場合、使用するうちに中が黒く変化したり、白いぽつぽつがついたりします。あるいは、たわしなどによる洗い傷の部分からアルミが溶出して、それがアルツハイマーの原因になる・・・なんていう意見もあります。まあ、最後の意見は、今のところ根拠に乏しく実証できていないようですが。

しかし、こうした変化変質はあまり気持ちのいいものではありません。ですので、表面をコーティングして対処。新品アルミコッヘルを使い始める前に、僕はおコメの研ぎ汁をたっぷり八分目まで入れて、とろ火で煮立て、沸騰したら弱火で20分ほど煮て完了。

もちろんハードアノダイズド加工テフロン加工されていれば研ぎ汁の必要はありません。それと、黒く変色してしまったアルミコッヘルは水を入れてそこにリンゴの皮を入れて煮沸させると取れますから、すかさず米の研ぎ汁を茹でてコーティングしましょう。

僕は半年に一回ほどの頻度でアルミのコッヘルをコーティングしています。汚れ落ちもいいし、いつまでもぴかぴかきれいです(^^

価格比較・商品リンクトランギア・メスティン¥1155

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トランギアのストーブとメスティンで“ほかほかゴハン”

081008_1.jpg


アルコールストーブの代表といえばトランギア。いちどトランギアストーブを使用してしまうと、それまで使用していたプリムスやマナスルはまったく使用しなくなってしまうほどの魅力あるツールです。

軽くて小さくて静かで火力も充分。おまけにシンプルな構造のため故障知らずでメンテもフリーという、いいこと尽くめのストーブ

081008_2.jpgこのトランギアとめちゃくちゃ相性いいのが以前の記事でもご紹介した万能蒸し器を流用した焚火台兼風防ゴトク・・・名付けて“フジツボSP(スペシャル)”。

これに丸型のコッヘルを使用すると、中に落さないためにどうしても羽を垂直に広げることができず閉じ気味に。すると中のトランギアストーブあるいは空き缶ストーブとコッヘルの底との距離が近付きすぎて、炎が不安定になってしまいます。

そこでトランギアメスティン。これは四角形のためフジツボSPの羽を垂直に広げても四隅がしっかりと羽にひっかかります。しかし丸型コッヘルであれば、トランギアを収納したコッヘルをフジツボSP内へスタッキングすることができますが、メスティンだとこれができない。まあ、そんなに大した問題ではないのですが(^^;;

このトランギアストーブとメスティンとフジツボSPの相性が最高で、炊飯もラクラクとこなします・・・

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田舎暮らしの貧格 貧格のの重要性にはじめて気づくの巻

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田舎暮らしの貧格・その一

品格ではなく貧格である。

何度も繰り返しになるけれど、都内でだましだましやっていればいいものを、不便な田舎に引っ込んでしまったために稼ぎが激減。しかし悶々と何かを耐え堪える生き方はどうも性分に合わず、たった一度の短い人生、好き勝手に生きねば死に際に後悔しそうだとの思いで、思い立ったら吉日でできるだけスピーディに田舎暮らしを決断。

登山話も旅話も、なんでもかんでも平穏無事よりも波乱万丈こそ楽しみ甲斐があるというもの。北岳に登ってきました。天気も良くて、順調に、怪我もなく予定道理でございました、なんぞちっとも楽しくない。波乱万丈で路頭に迷って消えてしまえば元も子もないけれど、波乱万丈を後に笑って話せるような人生を歩まねばなぁ、と。

しかるに、波乱万丈の真っ只中に身をおくと、本人にすればぜんぜん平気で屁の河童ってなもので、周囲からの見え方とまた違うもの。ただし、なんとか品格を保つべく平然を装いつつも先立つものが何もない焦躁感。これは悩むけれど、なければないで大方なんとかなるもの。これが貧格。“無い”ということにどれだけ耐えられるのかをあらわす用語らしい。

が、貧格者たるこの僕の“貧格度”が見破られてしまうのは“代引き”なるもの。
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ソロキャンプ・スタイル

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画像は奥さんです。2007年の記事に加筆修正


ソロキャンプに出かけるときにいつも悩むのは、なんといっても重量です。

道具一式をザックに入れて二本の足で自然の中に分け入るときに、できるだけ軽いほうがいい。で、いろいろ余分なものをどんどん切り詰め、無駄が無くなったら、次にグラム単位で軽量化を計ります。使用しないフタなどは持たない、食料なども必要量だけ小分けにして余分をカットする、燃料を日数分に合わせる、サブ燃料は超軽量なものを持つ。

このほかにも着替えや食器は極力少なく、スプーンなどは柄を切ったりプラ製の軽いヤツを複数持つ・・・
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踏み跡と鹿

こんな不気味な詩がある―

なにかしら異なっているのだ、この緑という色は。別世界からもたらされたのだ、突然なんの前触れもなく押し入ってきたのだ、おそろしい生命に満ちて、むんむん匂いたっている。この星に初めて緑がはびこったとき、私たちは生まれていなかった。この星が緑におおいつくされるとき、私たちのすべては廃墟。緑から目を放すな。

これは谷川俊太郎の“”という詩です。

081006_1.jpgなんとなく・・・いや、実感としてこれは感じる。たとえば廃道、廃屋。それらは朽ち果てる前に、葛をはじめとした蔦類に覆いつくされてしまう。またたとえば、使われなくなった登山道などは、蔦よりも前に雑草が踏み跡を破り出でて、はびこり尽くし“獣道”のような状態を経て藪に埋もれてしまいます。

よく目を凝らすと、森の中には、このような幽(かす)かな踏み跡が縦横に走っています。この幽かな踏み跡ですが・・・・藪山登りで藪歩きに慣れてくると、廃道の踏み跡あるいは獣道が非常に役に立ちます・・
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ソーラークッカー:太陽で調理

The BCK Solar Cooker

自然の中に出かけ、活動することはとても気持ちいいし、素敵です。しかし自然の中に入るということは環境インパクトを与えるということ。登山者が山の環境破壊に貢献するなどの現状を見ると、自分も登山をする立場なので、なんとかならないものかなぁ、といつも思います。

自然に分け入るのであれば、可能な限りストックを使用せず、装備はできるだけ軽くシンプルにしてローインパクトに。ライトウェイトの素晴らしさは持続可能な自然への貢献でもあると思います。環境を優先するあまり人間を締め出してしまった白神山地のようなあり方には疑問ですが、なんでもOK的な富士山のようなあり方もちょっとひどすぎです(^^;;

bck.jpgこれは、ジャヴィル(Javier Bertani)、エゼキエル(Ezequiel Castro)、ベラ(Vera Kade)の三人のデザイナーによってデザインされたアウトドアクッカー。その名も“BCK Solar Cooker”。
“BCK”は三人の苗字の頭文字からとったのでしょう。BCKソーラークッカー・・・かっこいいです。


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Javier Bertani、Ezequiel Castro、Vera Kade
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エスビットストーブとトランギアの時代がやってくる?

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エスビットストーブトランギアといえば、ご存知のようにアルコール系燃料のストーブです。燃料のメタノールは天然ガスや植物から作られます。もちろん産油国でも、ものすごく安価なメタノールが作られています。

080629_2.jpg別に環境を考えてこれらアルコール系のストーブを使っていたわけではないのですが、どうも環境に優しい燃料に変わろうとしているようなんです・・・

その理由は少し前に報道された“CO2からメタノールを合成・三井化学”という小さな記事。なぜ、このような内容の記事が、もっと大々的に扱われなかったのか。メディアの姿勢にどうも腑に落ちないものがありますが、これはすごい。
2008年10月に建着工し2009年2月から生産開始とのこと。

日本が救世主になるのか~!?なんてドキドキします。
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エスビットポケットストーブ

【逸品CLUB】エスビットポケットストーブ

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【過去記事をリニューアルしました】


僕が究極のソロストーブとして愛用しているのがエスビットポケットストーブ

思えば25年前にスイスメタのメタクッカーを軽量化が求められるクライミングで使用して以来このかた、どこに出かけるにも必ず持参しています。当時はLONZA METAを使用していたため、ポケットストーブとしてメタクッカーをチョイスしたのだけれど、現在はよりコンパクト収納できるエスビットのストーブを愛用しています。

この分野にはさらに強力な超究極ストーブが存在するのだけれど、それは別の機会に。

さて、通常、一泊二日程度の山行やキャンピング、バックパッキングではエスビットをメインストーブに、サブにはネイチャーストーブを持参します。ネイチャーストーブは、もし万が一メタやエスビットが使用不能になった場合の担保。リスクヘッジです。ではエスビット(メタ)の底力はいかほどのものなのか・・・それを検証します・・・
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キャンプ場とIT

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ゼロックス研究所が提唱したユビキタス概念がもうほんとうに現実のものになりつつあるんだなぁ、と思わせるようなことがアメリカの大手キャンプビジネス企業KOA(キャンプグランズ・オブ・アメリカ)で導入され、拡大を見せている。

KOAといえば日本でも修善寺や那須高原などに高規格型のキャンプ場を展開していますね。黄色いマークとハロウィンのイベントをご存知の方も多いと思います。僕は、キャンプでは利用しませんが、ここの気持ちのいいロッジは大好きで、ときどき利用します。

さてこのKOA、現在アメリカのアウトドアの時流(ポストモダン)になっているログインを提供しています。つまり・・・ユビキタス。キャンプエリアと場合によってはキャンプ道具を提供してきた従来のキャンプ場ビジネスに、インターネットと電子機器がガツンと入り込んできてしまっている、というわけです・・・
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奥の細道キャンプ

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キャンプの語源はキャンパスにあるようですが、当初の集団教育の意味合いはどんどん薄れて、今や人気のアウトドアアクティビティのひとつになっています。ま、しかし、当初の意味合いは野球の宮崎キャンプだとか、ダイエットのビリーズブートキャンプなんかに、しっかりと生きています(^^;

ひとくちにキャンプする、とは言っても、やはりその楽しみ方は人ぞれぞれで、どれも素敵です。一生懸命に汗を流してサイト設営をがんばったり、いろいろ考えて決めたお料理に取り組むお父さんやお母さんの姿は、子供達の心の奥深くに記憶されることでしょう・・・ 【“奥の細道キャンプ”の続きを読む】
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100スキで作る『ピザ風・豆腐キッシュ』

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(この記事は別サイトBlogでの過去記事を再編集しています)
使用するのは“フタ付きの100スキ”・・・とはいっても100スキでフタ付きはありません。これは100スキにフタの付いた“380円スキレット(サンパチ・スキレット)”です(^^;;

このフタはコンボクッカー同様に、かなり密閉度が高く、熱も回るためオーブン効果が発揮されます。容量もちょうど一人分ですし、いろんな料理をさまざま作って食卓を賑やかにさせるには、まさにうってつけの器具。この『ピザ風・豆腐キッシュ』は、10分ほどでできあがるキャンプの朝食に作るメニューですが、今回は自宅で・・・
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これがオススメ!

OUTDOOR レインポンチョ

キャンプなどアウトドアで意外と重宝するのがこのポンチョ。レインウェアのようにパンツを履いたりせず、雨だと思ったらサッと出してカブるだけ。たった数秒でOK。さらにハイキングでもちょっとした雨であればザックの上からそのままカブって歩けます。そのうえ防水カバーとして荷物に被せたり、下に敷いたりもできる万能アイテム。ひとつあると、かなり重宝しますよ。


mont-bellパイレーツヘッドバンド

実はこれ、山歩きの隠れた逸品。まずそのソフトな軽さは秀逸で、これを付けるだけで額の汗から解放されます。つけているのを意識するのは最初だけで、すぐにかぶっているのさえ忘れるほどの快適な装用感。とにかくこの気持よさはぜひ体感してほしいです。クライミング時にヘルメットの下につけるのにも最適です。


NIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクトWASH-IN(洗濯式) EBE251 EBE251

冬の間に活躍したゴアなどのシェルの保管や、これからの無積雪期の必需品である雨具などの浸湿防水シェルを使う前にぜひ。NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウオッシュで洗濯し、その後このダイレクトWASH-INを使用。山行前の休日に手軽な作業で新製品以上の性能が蘇ります。乾いた後にアイロンがけするのがコツです。これも絶対的におすすめ!!


ファイントラック(finetrack) フラッドラッシュスキンメッシュT MEN'S FUM0402

昨年この存在を知って愛用。素肌感覚のベースレイヤーで、汗を放出し濡れ戻りなし、という画期的ウェア。これの上にインナー、あるいはアウターとしてのミッドレイヤーを着ます。夏場でも多発する低体温症などのリスクを軽減し、非常に快適な登山や沢登りを実現。このドライな快適さは一度体験したら手放せなくなるはず。おすすめ!


Esbit(エスビット) 585mlクックセット

ずいぶん昔、同じようなコンセプトの「メタクッカー」というものがありましたが、それと同様のもの。四角いエスビットポケットストーブより若干便利に楽しく使えます。これとは別に携帯の風防を持参すると効率よく湯沸しできると思います。とにかくハイキングやソロ山行をより楽しくしてくれる道具です。
ダッチ特集

ダッチオーブンはLODGE

アウトドア料理といえばダッチオーブン!!ダッチといえば、王道LODGE。本家だけあってサイズやタイプも豊富です。どうせなら本物を!
おすすめストーブ「プチかまど」
◆プチかまど◆
『GARAGE PICKUPCAMPER』誕生!! ClubNatureでも愛用しています。

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