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PROFILE
Zetterlund
Author: Zetterlund
クラブネイチャー管理人です。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登りを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、4年後に山恋しくて今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。
山と音楽と本があればシアワセ。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー/ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・アンネ ゾフィー・ムター
・松田聖子
・ジョニー ウィンター/プリンス
・ウラディーミル・アシュケナージ
・アンドラーシュ・シフ
・フジコ ヘミング
・バレンボイム


このサイトはリンクフリーです。
記事、写真などコンテンツを引用する際は、出典元として当Blogのクレジット表記をよろしくお願いします。
・相互リンクはしていません

・The Anglican Communion(N.S.K.K)
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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

ロープワーク クローブヒッチでトライポッドを作ろう

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週末なのに、雨ですね。今ごろの気候であれば、気持ちのいいキャンプが楽しめる時期なのですが、残念です。窓の外は曇天。じっとりとした湿気を含んだ風を感じつつ、僕はキャンプやクライミングのギアを収納しているラックの整理。

本棚を整理整頓していると、知らず知らずのうちに本を読んでしまい、作業が全くはかどらないことがありますが、ギアラック整理も全く同じ状態です。何気なく手にしたザイルでクローブヒッチを作っているとき、“次のキャンプで、手始めに手作りのトライポッドを作ってみたいな”とふと思ったのです・・・
【“ロープワーク クローブヒッチでトライポッドを作ろう”の続きを読む】
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

ポンチョを持ってアウトドア

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【逸品CLUB:No.3】


とうとう梅雨に突入ですが、最近の梅雨は、しとしと雨が続くのではなく、ザッと降ってカラリと晴れる・・・というリズム。

これは温暖化のためなどとお題目のように言う方もおられるようですが、温暖化はさておいて、そういうリズムの周期に入っている、と言ったほうがいいかもしれませんね。まあ時期が時期なので、雨への備えが注目されますが、一年を通じて常備しておくと重宝するアイテムがあります。

それがポンチョ

富士山麓で自分のために作ったキャンプ場を一般開放している“パンチョ向井”さんの新ニックネームではありませんし、日野の小型バス“ポンチョ”のことでもありません。

聞きなれないネーミングかもしれませんが、ポンチョ(poncho)は南米で四角い布に頭が入る穴をあけ、上からすっぽりと被る衣類。歴史も古いです。日本で云えば・・・そうですね、全身を覆う蓑のようなもの。
【“ポンチョを持ってアウトドア”の続きを読む】
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

吹上高原キャンプ場

070626_1.jpg東北にはほんとうに素晴らしいキャンプ場が山ほどあります。その素晴らしいキャンプ場のひとつが宮城県と山形県のほぼ中間に位置する鬼首温泉郷にある吹上高原キャンプ場

そもそも、鬼首の名の由来は、東夷とされていたこの地の人々の族長であった人物“大竹丸”を征夷軍である坂上田村麻呂らが“鬼”と恐れ呼んだことにあります。

時は延暦二十年(801年)。大竹丸は、この地に東征した坂上田村麻呂と激戦の末首をはねられてしまう。その場所は、吹上高原キャンプ場から程近い、片山地獄の奥。谷間のいたるところから蒸気が噴出し、流れる沢は温かい湯。当初、この地は鬼切辺と呼ばれたが、後に鬼首に変わったと伝わっています。

吹上高原キャンプ場は、古代の激戦地に位置するわけですが、いまでは周囲の山から吹き降ろす風が、キャンプ場内外の赤松林を静かに吹き抜けています・・・

【“吹上高原キャンプ場”の続きを読む】
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テーマ:キャンプ場情報 - ジャンル:趣味・実用

イワタニ・カセットジュニアランタンにフロストホヤを

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ボクは、キャンプのときのテーブルランタンにイワタニのカセットガスのランタン(カセットジュニアランタン)を愛用しています。ジュニアガス用とはなっていますが、もちろん普通のカセットガスが使える、というのが大きなポイント。

カセットガスは、どんな田舎の雑貨屋さんでも手に入るし、なによりも非常に安い!これはうれしいです。しかしいかんせん、グローブ(ホヤ)がクリアガラスのため、光源の輝きが目に痛い・・・テーブルで使用するので、光源を直視するケースも増える、というわけです。

友人は、クリアガラスのグローブに、グラスファンタジーというリキッド状の薬品で、フロスト加工をしています。彼は、花とか、自分のオリジナルな凝ったデザインを楽しんでいます。彼に聞いたメーカーサイトが下です。
■グラスファンタジーのHP

僕も、これを見て、カセットジュニアランタンのホヤをフロストデザインしようかな、と食指が動きかけました。ちょうどその頃のこと・・・ショップでランタンのアクセサリを眺めていたら、あるものが目に飛び込んだのです。

それはプリムスのフロスト加工されたホヤ。値段も千円そこそこでグラスファンタジーに較べたら格段に安い・・・
【“イワタニ・カセットジュニアランタンにフロストホヤを”の続きを読む】
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

道志の森キャンプ場と木こりのローソク(キャンドル)

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夏の近場のキャンプ場といえば、僕にとっては陣場山方面か道志方面。

道志道を走っていると、徐々に気温が下がります。体感的にひんやりするのは、やはり奥道志キャンプ場とか山伏キャンプ場ですが、豊かな森の中に広大な敷地を持つ“道志の森キャンプ場”は、奥に入るほど涼しくなる。

林道を進むとキャンプ場の入り口が左に現れます。ここが一番手前で、利便性に富んだエリア。これよりさらに林道を奥へと進めば、まだまだサイトが現れます。

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手前のエリアやその周囲のサイトはすでに満杯。団地状態です。管理棟や水洗トイレ、炊事場に近い場所は全て満杯です。このように、多くの方が利用するのは、一番手前のエリアで、次が林道を左に進む東沢方面。しかし僕が好きなのは、林道を右に入る西沢のサイトです。

西沢エリアは、下と管理棟上の東沢がどんなに混んでいても、キャンパーの姿を見かけることは、まずまれです・・・ 【“道志の森キャンプ場と木こりのローソク(キャンドル)”の続きを読む】
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テーマ:キャンプ場情報 - ジャンル:趣味・実用

山の怪談 | 霊に呼ばれた、二人の男。

怪談CLUB 其の三
The dead that invited us.


さて、今宵は何かに呼ばれた男の話。

かつての日本には昼と夜の二つの世界の間に、どちらともつかぬ・・・まことに妖しい刻限があった。かの本居宣長は、昼を現世に、夜を黄泉になぞらえていたほど。昼と夜の間境は、黄泉(よみ)に蠢く妖魔がにじみ出す、妖しい刻限。

夜は黄泉。亡魂は闇の中より現れ出でて、人を誘い、人を狂わしむ。そんな風に信じられていたため、夜に動く事は極力忌避された。闇に動くものは魔物ゆえ何に出逢うかわからないからだろう。いっぽう現代では人工の照明が煌々と眩しく、一日中明るい。それでも山ばかりは江戸時代のままで、日没ともなれば頂を包む深い森は形相を一変させる。登山家が昼のうちに目的とする場所に着こうと躍起になるのも無理はない。

こんな夜に何を好き好んでか、冬のさなか、闇の帳に包まれ森散と鎮まりかえる山中へ分け入った二人の男があった。時は今より十年ほど前のこと・・・
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テーマ:恐怖の体験話 - ジャンル:

秘密のキャンプサイトを探そう!

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秘密のキャンプ場」は営業キャンプ場。秘密にしておきたいけれど、秘密ではない。いっぽう「秘密のキャンプサイト」はキャンプができる自分だけのフィールド。口外しない限り、知られる可能性は限りなく低い。誰も知らない、まさに自分だけのプライベート的なキャンプフィールドであり、そこでの滞在を目的に出かけるのが“秘密のキャンプサイト”。

静かで清潔で抜群の景観で・・・これだけでも贅沢なのに、さらにはお盆休みであろうとGWであろうと、そこを利用するのは常に自分だけ・・・秘密のキャンプサイトだからこそ、こんな贅沢が堪能できる。そんな自分だけの秘密のキャンプサイトの紹介ではなく、サイト探しが今回のテーマ。

秘密のキャンプ場である“経営キャンプ場”はキャンプビジネスの一環である限り、いくら秘密にしたところで利用者は存在する。でなければキャンプビジネス自体が成り立たない。僕も、ブログ上で公開していない場所が数箇所あるけれど、それでも観光協会の情報や地元配布の地域紹介チラシなどに丹念に目を通せば大抵は発見できてしまう。

こうしたあらゆる情報に露出しないのが、経営キャンプ場とは無関係な“秘密のキャンプサイト”。では、それはどこにあるのか・・・それがわからないから秘密たる所以(ゆえん)なのだ(^^;; 僕もそんなサイト情報が喉から手が出るほど欲しくてしかたない。
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

自作スモーカーで燻製チャレンジ

何事も挑戦あるのみ、ということで、知識も経験も何もないというのに、初めて燻製にチャレンジ。問題はどうやって燻製にするか。自宅には囲炉裏なんてものはない。そこでアウトドアショップで燻製器を観察。スチール製の岡持ちのようなものが燻製器として売られていた。その傍らにはダンボール製のものも・・・

070616_1.jpgなるほど、煙を閉じ込めればいいのか・・・とそんな思いつきだけで、向かった先はスーパー。廃棄物置き場を眺めるとダンボールの山。これだこれだ、と物色しているとキラキラ光る金属を発見。
それは煎餅が入っていた一斗缶(いっとかん)。これならスモークチップを中に入れてガスレンジにのせれば、そのまま燻製器になるではないか。

一斗缶を貰った帰り道にスモークチップだけを買って自宅に帰り、燻製器の試作に取り掛かる。一斗缶に千枚通しで穴を開け、そこにバーベキューの金串を刺して網をセットすれば即席の燻製器のできあがり。金網の上に燻製にする食材を乗せて煙をだせば燻製できる、というわけだ。

最初に作ったのが、汁気をきったツナ缶のツナ。ホイルで作った皿にツナを乗せ、それをセット。最初に強火で煙を出して、後は弱火で30分。開けると・・・なかなかいい色に燻(いぶ)されているではないですか! 味見をしてみると・・・ん!・・・絶品!

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調子に乗って、次はゆで卵。これは強火で急ぎすぎたためマダラになってしまった。でも食べてみると・・・これまた絶品!じゃあ、ということで、おつまみコーナーでよく見かけるイカの燻製ことイカクンにチャレンジ。

070616_4.jpg冷蔵庫にあったイカ2杯を開いて、扇風機で乾燥させること30分。塩を適量振りかけ、そのまま燻製器で30分。
フタをあけると・・・そこには見事に飴色に色づいたイカの燻製があった!うまそ~~!!初めて、それも何の知識も経験も無い人間が作ったとは思えぬほどの燻製だ。おまけにうまいのなんの・・・イカ燻製はマヨネーズとともに皿に盛って、焼酎のお湯割りでアツアツをモグモグ。


燻製って、こんなに簡単にできちゃんですね。病み付きです(^^

◆燻製キャンプリンク
・燻製キャンプ1(プロローグ)
・燻製キャンプ2(燻製器)
・燻製キャンプ‐3 できたてを喰らう


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テーマ:男の料理 - ジャンル:グルメ

キャンプで聞くクラシック・Best10

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もしもキャンプの風景にクラシックをBGMとすれば、どんな曲が合うのかな、と思いついたのがこの記事。クラシックは、風景や情念、思いや物語を音に紡いだもの。リヒャルトシュトラウスの“アルプス交響曲”はアルプス登山を交響曲で表現したものだし、ドビュッシーのベルガマスク組曲はイタリアのベルガマ地方への旅を音にスケッチしたもの・・・まさに音のスケッチブックです。

そんなに難しいものではなく、むしろ音を聞いてそこからどんな光景が脳裏に浮かぶのかを楽しむ、気持ちよいものです。※画像は休暇村・那須キャンプ場から撮影した那須岳上空の雲。まさにマーラー5番の第一楽章のイメージ。

さて、ではキャンプに相応しい曲を思いつくままランダムに・・・

北欧のショパンとも云われるグリーグの美しい作品が“春に寄す”。これは彼が生涯の折々に書いたピアノ小品を6~8曲を1集としてまとめたもので、全部で10集あります。曲数でいえば66曲。叙情小品集と呼ばれています。このうちの第3集の第6曲目がこれ。長い冬の後に訪れる、北欧の遅い春の訪れを曲にした作品で、透明な北欧の青い空気の上から太陽のキラキラ粒が降り注ぐ・・・春に目覚める白樺など北欧の自然の息吹が満ちているようで、大好きです。

三景園で聞くなら・・・まずはメンデルスゾーンの“浮雲”。絵も得意とした彼は、移ろいゆく景観や心象風景をピアノ小曲というかたちで音にスケッチしました。それが“無言歌集”。このなかの第4集作品53番の第2曲”浮雲”はまさに三景園の穏やかな風景そのもので、清流が流下する明るい高原の空高く、雲が甲斐駒の風に乗って流れ行くさままで見えてきそうです。

次にあいそうなのが、バッハの“プレリュード”。平均律クラヴィーア曲集・第1巻の巻頭に飾られるハ長調の非常に美しい曲です。ちなみに、この曲をそのまま伴奏に用いて作られたのが、グノーによる“アヴェマリア”です。あまりにも美しい音の調和は上高地の景観にも当てはまりそうです。

ほかには・・・すこーんとした気持ちの良いキャンプ場にうってつけの曲をイメージすると・・・たとえばメヌエットのような曲調が合うのかな、ということでハイドンの“メヌエット・ハ長調”とかモーツアルトの“メヌエットニ長調”なんか、いいですね!これを白州・大武川の水辺で聞いたら、まさに夢の国そのものです。

次に、レイクカヤック・キャンプのときはリストです。「巡礼年報」という4巻のピアノ曲集があって、気分はその第1巻。スイスと題された1巻の中の第4曲めです。“泉のほとりで”(まさにそのまま ^^;)、と命名されるこの曲はまさに美しい泉を音で紡いだ詩のような音楽です。

では道志の森は?・・・といえば、これは広葉樹と針葉樹が入り混じるちょっと暗くて幻想的な雰囲気なので、たとえばアイレンベルクの“森の水車”とか、シベリウスの“樅の木”なんか雰囲気です。樅の木は、ピアノ小品集「木の組曲」の第5曲目。道志の森のみずみずしいばかりの美しさに通じるものがあります。いくぶん、道志の森よりも明るめですが・・・暗めより、気持ちいいです。

これ以外に心地よい草原や白樺の下で聞くと、ほんとうに心にジンと熱いものがこみ上げてきちゃうのが、ショパンの”別れの曲”。あまりにも美しすぎるその旋律と、あまりにも美しい自然がぴったりと合わさると感動ものです。

ショパン自身が「これほどまでに美しい曲は今まで書いたことがない」と言っているほどの曲で・・・切なく甘い主題に始まり、それがやがて高揚し、そこにさざ波のように主題の旋律が戻ってくる・・・ああ、美しすぎっ!

もちろん、ショパンの“幻想即興曲”も気持ちいいです。左指が6連符を刻む間に右手が16分音符を8つ刻む小気味いい幻想的な曲。速度が次第にゆったりとした牧歌的なものに変化し・・・これも気持ちいいんですよね。

あとfumiさんの言っていたマーラーですが、彼は夏休みを利用して作曲していた趣味の作曲家。ですので、彼の交響曲にはキラキラした夏の気持ちいい景色が香ります。まぶしいまでの明るさ、美しさに、聞いているとなぜか理由なく感動がこみ上げてしまい、仕事などで疲れているときなど、その美しさに涙がでるほどですよ(^^; 派手さが好きであれば、ベルリンフィル&カラヤンの演奏が最適です。

ということで、じゃじゃーん。独断で選んだベストテンの発表です!

キャンプで聞くクラシックBEST10
1:「浮雲」(メンデルスゾーン)
2:メヌエット・ハ長調(ハイドン)
3:メヌエットニ長調(モーツアルト)
4:「別れの曲」(ショパン)
5:交響曲5番・第四楽章「アダージョ」(マーラー)
6:平均率クラヴィーア曲集・第1巻「プレリュード」(バッハ)
7:叙情小品集・第3集の第6曲目「春に寄す」(グリーグ)
8:交響曲第四番・第一楽章(マーラー)
9:「樅(もみ)の木」(シベリウス)
10:ピアノ組曲「巡礼年報」第1巻「スイス」4曲目「泉のほとりで」(リスト


これは聞いて感動ものの選曲です♪

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栗駒高原オートキャンプ場

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秋田・栗駒山麓にあるオートキャンプ場が“栗駒高原オートキャンプ場”。このキャンプ場は前々から知ってはいたのですが、高規格型ということで選択肢からは外れていました。しかし、夏に栗駒岳へ登ろうということになり、ベースとなるキャンプ場として、ここ栗駒高原オートキャンプ場がリストアップされた、というわけです。(2006・夏)

本来であれば、同じく栗駒山麓の駒の湯キャンプ場がいいのでは・・・と思ったのですが、たまにはがっちり管理された高規格型もいいかな、と思い、ついふらふらと予約を入れてしまいました・・・これが悪夢の始まり・・・
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南アルプス 三景園オートキャンプ場

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誰にでも、人に知らせずに、そっとしておきたいキャンプ場はいくつかあるはずです。ここは、僕にとっては、そんな場所のひとつです。

まず、ここの素敵さはガイドブックやWEBでは半分も伝わっていないようにも思えます。アルペン的な、牧歌的な雰囲気を心行くまで楽しめる川沿いのサイトと、明るい森の広々した気持ちよいサイトで構成されていて、ほんとうに心底のんびりできます。

キャンプする時って、プライバシーとか虫とかの対策でスクリーンタープを持参することがありますが、この三景園に行くときは、できるだけ開放的でシンプルな作りのほうが気分です♪ つまり、できるだけシンプルなキャンプのほうが気持ちいい、って思わせてくれる数少ない貴重なキャンプ場です・・・
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ブナを食べる?!

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道志の炭焼きのお爺さんから教わったもののひとつが“食べられるブナ”。

森に落ちたブナの実は、今頃の季節(初夏)になると、いっせいに外皮(殻)を脱ぎ始めます。ひとつのブナの森で発芽する新芽は何億、何十億・・・いやもっとあるに違いありません。なにせ木一本あたり20万個以上の実ですから・・・それが申し合わせたように一斉に硬い殻を脱ぎ捨て、芽を出します。

ひとつひとつの音は微かなのですが、星の数ほどになると、森の中にザァ・・・というものすごい音が響き渡るのだといいます。ブナ嵐です。このブナ嵐の響きは山で暮らす人にとって初夏を告げる心地よい音です。しかし山で暮らす人から聞くばかりで、僕自身は聞いたこともありません・・・
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テーマ:ナチュラルスタイル - ジャンル:ライフ

安全なオリジナル虫よけスプレー

別の記事のコメントに“蚊除け”についての質問がありましたので、僕が使用している虫除けに効果のある手作りスプレーをここにご紹介します。

昆虫、虫が嫌う成分に“シトロネラール”と“シトロネロール”“カンファー”というものがあります。

カンファーは神経毒の作用もあるのですが、濃度を間違わなければ火傷などの回復を早めたり、虫除け以外に様々なメリットもあります。しかし、ここでは安心なシトロネラ系中心に、今すぐできる“虫除けスプレー”の作り方などを・・・
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山の怪談 | ヤマビル 湿地に蠢(うごめ)く恐怖

怪談CLUB 其の二=


山の怪異と云っても、その意味するところは相当に幅広い。それは幽霊・妖怪ばかりではなく、自然界の不思議にはじまり人智を超えた諸事諸々。ここでは、これらをひとくくりに『怪談』とします。なにせ怪なるお話ですから(^^;

今回のお話は数年前の夏のこと。丹沢にある「矢櫃峠(ヤビツとうげ)」での出来事です・・・

丹沢といえば古来より信仰の山域として知られています。それを示すように山の名も「大日の頭」「行者岳」「権現山」「ボンテン」「第六天」など仏教・修験の色濃い名残をとどめ、塔ノ岳に連なる尾根上には行者岳という岩峰が。その山頂には、かつて二体の役行者の像があったといいますが、現在では消失。が、鎖場となっているそこに身を置けば、往時の気配がゆらりと漂っています。
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フレンドパークむかわ

今までレポートしてきたのは、どちらかといえば自然の息吹をのんびりと楽しめるキャンプ場だったのですが、今回は子供がめちゃくちゃ喜ぶキャンプ場を。

弟や知人らの子供を伴ってキャンプに行く機会も多く、そうしたときにたくさんの子供を見ていて、つくづく“遊びの天才”だなぁ、と思わず二いられません。彼らは、小石ひとつ、枯れ枝一本でも楽しそうに遊び始めます。当初は虫になんの予備知識もないため毛虫にさえ興味しんしん(笑)。ここで親が虫を毛嫌いしてしまうと、子供達も“虫ってきたないんだ”とか“虫は危ない”なんて刷り込みができてしまって自然そのものを毛嫌いしてしまう危険もあるので、できるだけ図鑑を持たせて自分で調べさせ、大人はそれを見守るスタンスがいいと思います。

070606_1.jpgとにかく子供は遊びが天職。そんな彼らが一日中遊んでも、まだまだ遊び足りない、というキャンプ場があります。

それが山梨は名水の誉れ高い白州の“フレンドパークむかわ”。正式には“大武川(おおむかわ)河川公園「フレンドパークむかわ」”です。ここは甲斐駒ヶ岳(南アルプス連峰)を真正面に眺められる絶好の場所で、場内も非常によく作りこまれています。
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モンベル ムーンライトテントの実力

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【逸品CLUB:20年以上愛用するモンベルムーンライトテント】


頻繁に愛用しているのが月光という名を持つモンベルの“ムーンライト”。すでに2021年7月で20年以上もキャンプの相棒として活躍してくれている。

キャンプ用途として、当初は夏から秋だったが今ではオールシーズンの定番テントになってしまった。このムーンライトをなぜ入手したのか、その明確な動機が今もってよくわからない。当時使用していたスノーピークの“ランドブリーズ”だけでも充分にOKだったのだけれど(2021年8月加筆)。

それまでは夏場はHEX3、秋を過ぎるとスノーピークのランドブリーズ。そして冬本番では空間を小さくするために山岳用のMOSS、エスパース、ICIゴアライトにアライのエアライズという使い分け。このほかにもテントは複数あるが、それらは背が高いため、ちょっとした風でも不安定となり、ほとんど出番はない。ごくたまに、友人たちと飲み会キャンプで本栖湖に出かけるときに出動する程度。

そのムーンライトは、下のように説明されている・・・
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道志キャンプといえば“そば打ち”

070604_04.jpg道志といえばクレソンと豆腐が有名ですが、このほかに自慢できるものとしては、なんといっても“そば”。姉妹都市であるカナダとはイメージが全然マッチしませんが、でもここは日本。昭和頃まではアプローチするにも苦労した、隠れ里のような場所には、そばがぴったりくる。

キャンプ銀座といわれるだけあってキャンプ場が目白押し。で、道志でのキャンプにひとつ加えるだけで格段に内容にのみが増すアクティビティが“そば打ち”だ。蕎麦が今のように細く切られて食べるようになったのは江戸の中期以降。それまで“蕎麦”といえば練り蕎麦が主流だった。つまり“蕎麦がき”。“蕎麦切り()あるいは切り蕎麦”は、蕎麦にとって一大革命だったにちがいない。なんたって、これがなければ落語で旨そうに蕎麦をすする場面が成り立たない。

この“蕎麦切り(または切り蕎麦)”の発祥の地が道志とはさほど遠くない甲州街道の田野地区にある。武田家が織田と最後の戦いを繰り広げた天目山の麓にある村で、わざわざ食べに行ったこともある。道志は蕎麦の本家ではないにしろ、こういう地理関係で蕎麦が旨いはず。

070604_06.jpg神奈川県横浜市の水源として知られる道志村には緑濃い山間を縫うように一筋の清冽な沢が流下し、その美しい水にはカジカ、ヤマメ、イワナが生息している。シーズン中ともなれば、フライロッドを手にしたフィッシャーマンが静かにロッドを振る姿を見ることができる。道志には、この名水と石臼挽きされた蕎麦粉を使って蕎麦打ち体験できる場所がある。その名も“蕎麦打ち道場”。場所は道の駅近くの水源の森の中。ここには道志村の自然や民俗、歴史を展示する“ギャラリー水源の森”ばかりでなく、実は・・・蕎麦打ち体験できる道場と、おいしい蕎麦屋さんもある。


070604_01.jpg水源の森の駐車場から沢に架かった木橋を渡り、奥に足を踏み入れると、まず手前に“そば道場”と命名された自分で蕎麦を打てる建物、そしてその奥にあるのが江戸期の庄屋屋敷を彷彿とさせる高天井の木造建築。これが“水源の森・そば処”。一歩中に入れば、天井は思いのほか高く、窓の外のテラス席からは眼下に深い森と、その中を縫うように流れる道志川の光景が楽しめる。

ボクは道志でキャンプするときは、チェックインする前にここで家族とともに蕎麦を打ち、自分で打った蕎麦を持ってキャンプ場に入るのが何より楽しみだ。キャンプ場でサイト設営を終えて、真っ先にすることは蕎麦ランチ。たっぷりの湯をわかす間に“そばつゆ”を作り、道の駅で手に入れた天然ワサビをすりおろす・・・

しかし、どうせなら水源の森の蕎麦処で極上の田舎蕎麦を食べるっていうのも、素敵だ。自分の蕎麦もおいしいけれど、本家本元、ここの蕎麦も歯ごたえというか、蕎麦感が生きていて、絶妙な茹で具合とつゆ、そして食後の蕎麦湯の三位一体が味わえる・・・旨い蕎麦とはかくありき、的な悦楽が体験できる。

070604_05.jpgそんなとき、僕がいつも注文するのは“水車蕎麦(2.5人前)”と“蕎麦がき”。家族で別々に蕎麦を注文するより水車蕎麦を注文したほうが格段に安いというのが理由。太さは不ぞろいだが、ざっくりと箸でつまんで口に運べば、しっかりとした歯ごたえに続いて蕎麦粉のいい香がプーンと鼻に抜ける。思わず旨い、と言ってしまいたくなるほどだ。それと、熱い湯にたっぷりと入った“蕎麦がき”は、箸でつまむとふわりと切れるほどの柔らかさ・・・これを蕎麦つゆ、削り節、ネギ、わさびでいただくのだが旨いのなんの。まさに絶品。注文する人を今まで一度も見かけたことがないが、これこそナンバーワンだと思っているのだ。
(ふんわりとやわらかい“そばがき”は、アツアツの練り蕎麦を鰹節とネギの効いた”薄めの”そばつゆ”につけていただく)

道志でキャンプしたら、そのときは“そば道場”でたっぷりと蕎麦うちしたのを、サイトで家族わいわい楽しみつつ味わうのも乙なもの。ちなみに江戸初期に蕎麦は贅沢だと禁じられていた。そんな贅沢を思う存分キャンプで楽しむのも、道志キャンプならではのアクティビティだ。

水源の森・蕎麦処データ
山梨県南都留郡道志村5821-2
0554(52)2770
休館日:火曜日
※ここには水源の森キャンプ場も併設されています。このキャンプ場は利用したことがありませんので、レポートは省略しました。

◆燻製記事リンク
・燻製キャンプ1(プロローグ)
・燻製キャンプ2(燻製器)
・燻製キャンプ‐3 できたてを喰らう
・自作スモーカーで燻製チャレンジ

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コールマン・Peak1 シンプルキャンプ用ランタン

カタログ落ちして久しいコールマンのピーク1(ワン)。

このストーブとランタンは“アンレデッド”の名称どおり、白ガソリンだけでなく、レギュラーガソリンも使用できる頼もしいやつでした。

070603_1.jpg5年ほど前にこれを探し出して入手。なぜ今さら・・・と自分でも思ったのですが、理由はただひとつ“ほしかった”から。とにかくガソリンバーナーに関してはコールマンは優れてます。しかし、ガス系ストーブ、テントやタープなどは別。

本当であれば“229-700”とか“226”あたりが欲しかったのですが、偶然にも“229-740J”のデッドストックの新品と出会ったため迷わず手に入れました。当時、今のように入手しずらくなるなんて状況は予想もできなかったため、その店主さんもカタログ落ち製品の在庫整理ということでめちゃくちゃな値引きをしてくれました。

ストーブだとピーク1の400(茶色)あたりを今でもコソコソと探しています。できればデッドストックがあれば、うれしいですね。2レバーなので驚異的にトロ火ができて、そのうえ火口が大きいので炎の集中がなくて少ない米でも焦げることがない。オートキャンプを始めた頃に友人から借り出したのがピーク1の400でした。これのREI社限定モデルがオークションで出たので早速入札参加しましたが3万以上に値上がりしたため断念。中古でも探します。

当初は登山しか知らなかったため、愛用するプリムスやMSRやらと比較して、コールマン?と語尾をあげて鼻で笑うという失礼な態度をとってしまったものです。ですが、歴史やアウトドア火器の普及に果たしたコールマンの役割などを知れば知るほど“すごいな・・・”という気持ちが膨らみました。それに全くの故障知らずで、わざわざテストで持参した真冬の八ヶ岳行者小屋キャンプ場でも、体感温度-40℃近い豪雪の中、バッチリ点火し火力も上々でした。なにせ立ち昇った湯気が、頬につくなりそのまま凍っちゃうほどの寒さです。

この時、コールマンのストーブを雪中で一発点火させるための裏業を発見。それはコールマンストーブのプレヒートです。最初は小さく割った固形燃料のメタをジェネレーター下に置いて点火。頃合を見計らいストーブを点火すれば一発で、たのもしい音とともに青い炎を噴き出します。通常であればこんなプレヒートは不要ですが、もしも厳冬期の豪雪の中で使用するのであれば、このプレヒートは便利です。毎回固形燃料を使うのももったいないので、千切って小さく丸めた新聞紙かティッシュにガソリンを湿らせて代用できます。

余談が長くなってしまいました。

070603_2.jpgコールマンの“ピーク1のランタン(PEAK1 LANTERN 229-740J)”ですが、光量は90W。現行モデルだと“フェザーランタン229-726J”です。しかし僕は“PEAK1”の名称になぜかこだわりがあって、229を探しました。“229-726”は96年から2000年までの4年間発売。サイズも手ごろ。

気に入っている点はどこにでも置ける手軽さと、90Wというほどほどの光量(燃焼時間も三分の一)。キャンプだと、テントと小さなテーブル。それに小さなチェアというコンパクトなサイトセッティングに焚火が加わることに。ピーク1の少ない光量は焚火を邪魔せず、かといってキャンドルなどと違い、そこそこの光量でサイトを照らしてくれます。このバランスがとっても気持ちいい。焚火がおきになる頃、ピーク1をテーブルに移動し、まだまだ熱い灰の中にねじった小麦のパン種を放り込み、ゆっくりと焼きあがるのを待つ間、お酒をちびりちびり・・・(もちろん、ケロシンのフュアハンドランタンも雰囲気あって好きです)

これが照明のまったくないキャンプ場であればいうことなし。明るすぎず、暗すぎず・・・それが、僕にとってのピーク1ランタン。もっと癒されたいときには、当然のフュアーハンドです。

PEAK1 LANTERN 229
■照明度125キャンドルパワー(90W)
■タンク容量230cc
■燃焼時間3時間
■ジェネレーター226-2991
■重量800g
■サイズ12×24cm
■グローブ5414-0481

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道志観光農園キャンプ場 ホタルキャンプ

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ホタルキャンプが堪能できる「道志村営・観光農園キャンプ場」


本日は、そろそろキャンプシーズンが本格的に始まる・・・ということで、夏場のオンシーズン中でも比較的空いている穴場キャンプ場を。

場所は神奈川と山梨を結ぶ道志道の半ばに位置する“観光農園キャンプ場”です。道志にはご存知のように水源の森があり、山梨県であるにもかかわらず横浜市に水道水を供給しています。ここの水は江戸時代から名水の誉れが高く、横浜港に寄港する外国船の水の供給も、ここ道志村の水が利用されていました・・・
【“道志観光農園キャンプ場 ホタルキャンプ”の続きを読む】
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