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PROFILE
Zetterlund
Author: Zetterlund
クラブネイチャー管理人です。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登りを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、4年後に山恋しくて今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。
山と音楽と本があればシアワセ。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー/ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・アンネ ゾフィー・ムター
・松田聖子
・ジョニー ウィンター/プリンス
・ウラディーミル・アシュケナージ
・アンドラーシュ・シフ
・フジコ ヘミング
・バレンボイム


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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

月山・弓張平オートキャンプ場 【1200年前の古道が通るキャンプ場】

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弓張平オートキャンプ場は月山山麓の標高634mの高原にある。その高原は月山の裾野にあたり、月山湖と五色沼のちょうど中間に位置する。

今回の目的は月山だった。かれこれ20年ほど前に見た映画「月山」に感銘を受け、その後原作の森敦著の月山を読み、月山への憧れをずっと抱いていた。そして月山に登るときは、近くのキャンプ場で一泊しようとなんとなく目星を付けていたのが「月山・弓張平オートキャンプ場」だった。

ここで過ごしたのは、2015年の8月お盆翌週の平日。目的は登山だったため、キャンプ場についての事前情報は住所とペットOKということのみ。登山を終えた午後3時頃、「時期的に子供たちはまだ夏休みだから、けっこうキャンパーはいるだろうな」と思いながら向かってみると、驚くほど広々自然豊かなキャンプ場の利用者は、なんとゼロ。山梨の道志エリアでは考えられないような完全独占状態だった・・・
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

金山山荘キャンプ場

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かなりマイナーで、低規格だから、
9月の3連休でも独占できる穴場キャンプ場。


好きな山はどこかと問われると、はたと困ってしまう。寒帯ジャングルともいえる東北の栗駒山を筆頭に秋田駒ヶ岳周辺や、北アルプス、ふくよかな南アルプスに力強い中央アルプスなどなど、山と呼べる全てが好きなため、うーんうーんと頭を捻り何も言えなくなってしまう。

好きな山は全てだけれど、好きな場所と問われると、ウェストン祭が開催されるウェストンレリーフ周囲はもちろん、何と言っても奥秩父にこの人あり、とも言える田部重治と木暮理太郎の日本登山黎明期を牽引した二人の男のレリーフのある場所かもしれない。

田部重治といえば名著「山と渓谷」が山好きの本棚に大抵見られるけれど、彼と双璧をなす木暮理太郎(こぐれ りたろう)のレリーフがある場所が奥秩父の金峰山麓に位置する金山山荘。周辺は金山平と呼ばれ、かつての金山跡でラジウム温泉の増富も程近い。そして何よりも瑞牆山(みずがきやま)登山口もすぐ間近。

この場所が「好き」な理由はもうひとつあって、それはキャンプの存在。夏休みはもちろん9月の3連休でもほぼ独占状態。静かに焚き火でもして過ごしたい時に利用するかなり穴場的なキャンプ場
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テーマ:キャンプスタイル - ジャンル:趣味・実用

白州観光 尾白川渓谷キャンプ場

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世の中には多種多様の人が居るように、キャンプ場だって多種多様。これを大まかに分類すると、高規格型と低規格型、そしてこれの中間型に分けられる。

で、この中から、その時の気分や目的によって、設備ばっちり区画きっちりホスピタリティむんむんのキャンプ場にするのか、あるいは・・・♪なんにもない なんにもない まったく なんにもない♪なんていうギャートルズの「やつらの足音のバラード」のような、カタチばかりのポットントイレと最低限の水場しかないキャンプ場にするかが決まるわけです。

しかし、その混雑度合いは格段に前者、高規格型に集中するのではないでしょうか。それだけホスピタリティをアウトドアに求めている方って多いのかもしれないですね。ですから、お盆の時期でも静かにキャンプを楽しみたい時は後者の低規格型キャンプ場を率先してチョイスするのが吉、ということに。

そうでなくても、ここでご紹介しているキャンプ場のほとんどは低規格型の穴場に近い場所が多いのですけれど。

さて、ここ「白州観光・尾白川渓谷キャンプ場」は、もう明確に、完全に後者。低規格型のキャンプ場です。甲斐駒に登山の際にここに前泊したり、下山して日程に余裕がある場合にここで一泊骨休めしたり、なんて使い方をしていました。
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台風キャンプ スタカ湖キャンプ場

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いつも仲間と山やカヌーにばかり興じているので、久しぶりに奥さんと“ふたりキャンプ”を楽しみに新潟方面へと向かった。

夏は新潟の小出島でちょっとした用事があるため、毎年必ず新潟入りして、苗場山や荒沢岳などに登っている。昨年は苗場山で映像撮影があったためマイペースで楽しめず今年こそはとの思いがあったのだが、なんとまあ台風がやってきてしまった。しかし用事があるため中止するわけにも行かず、台風仕様の装備をチョイスした。

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那珂川・カヌー&キャンプ

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夏場に水と戯れることができるアウトドア遊びといえば沢登り。そしてもうひとつがカヌーでのダウンリバー。湖が静的であるとすれば、川はめちゃくちゃ動的。トロ場あり、屈曲あり、白波の瀬ありで、もう飽きることがない延々スプラッシュマウンテン状態。

特に夏の暑い時期にカヌーで川下りして、瀬の飛沫を全身に浴びつつ歓声をあげ、刻々と移り変わる景色に目を細め、そして適当な川原でキャンプする楽しさったらない。これは、まさにプチ旅。

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湯の丸キャンプ場 ネイチャーな超穴場キャンプ場

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春から初夏にかけて必ず出かける場所がある。それが湯の丸山。

すでに昨年のこの時期にも記事にしているので、別の角度より追記感覚で。湯の丸山は標高2,101メートル。お椀を伏せたような、実に柔らかでのんびりとした山容の山で無積雪期は天候も安定しているし、展望もいいとくるから多くのハイカーに人気がある。
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シルバーウィークに完全独占 尾瀬街道キャンプ

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先日のシルバーウィークは福島の小野川湖・秋元湖でカヌーキャンプのはずが、あまりの混雑っぷりにはじき出されてしまい、尾瀬方面に流れていった・・・というのは前回の記事。

で、尾瀬方面で、超穴場なテント場は「七入・留三郎小屋のテント場」である、ということを何度も記事にしてきた自分としては当然のことながら、そこに向かうも、今までにみたこともないような銀座度に行き場を失い、けっきょく林道野宿を余儀なくされてしまった、ということも前回までの流れ。

まあ営業キャンプ場は、穴場とはいっても、そこそこ流行っていただけないと閉鎖になってしまう・・・ということは今までに何度か経験してきたので、宣伝活動に協力するのは仕方ないとしても、無料のサイトなら閑散としていたほうが都合がいいので名は出さず。

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尾瀬キャンプ キャンプ難民のステルス・キャンプ

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朝起きだすと、あたりは緑の光に染まっていた。

この林道に入り込んだ昨夕は暗くて気づかなかったが、間近には数人がかりでなければ幹を抱えられないほどの巨大なブナの木があった。まるで、森の王様のようだ。

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東北カヌーキャンプ 田沢湖キャンプ場

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クリックで拡大(お盆時期でも空いている)


クライアントが休業するお盆時期は格好のOFFタイムだ。

2009年の夏は山水と戯れる夏。田沢湖に2日間滞在した後、福島に移動し、いつも利用させてもらっている小野川湖畔のキャンプ場に滞在しつつ、小野川湖、桧原湖、猪苗代湖をカヌーでツアーして回った。

現在の愛艇はナノックのマナティトレイル。すでに廃番になっているファルトカヌーだ。

ボクが一番最初に乗ったのは、25(?)年ほど前、リバースチール社のトランパー試作艇だった。当時、同社のアウトドア開発チームに出入りさせていただいていて、国産初のアルミフレームのカヌーの斬新さにほれ込んで手に入れた。

これはボルネオ島アドベンチャーツアーを企画し、サポーターとして添乗させてもらうきっかけになった記念すべき初号艇だった。
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のよさの里で露天風呂

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クリックで拡大


ボクは自称だが温泉フリークでもある。

キャンプをするのも目的半分は温泉を楽しむことだし、山からおりれば地元の湯に浸かるのを楽しみにしている。これは、もちろん個人山行の話で、山岳部OB会や山岳会では温泉に入れることは非常に少ない。

印象に残っているのは、北アルプスの『高天原温泉』、『蓮華温泉』を筆頭に、下山後の『新穂高の湯』や『白骨温泉』、八ヶ岳ではバスが到着する時間を気にしながら真っ赤な湯を堪能できる『稲子湯』、今回同様の苗場の別の下山口にある昔ながらの赤湯がなみなみとあふれる『小赤沢温泉』、秋田駒ケ岳あるいは乳頭山下山後に楽しむ東北の名湯『乳頭温泉』に『黒湯』、『水沢温泉』。

さらには、カヌー途中に楽しむ久慈川上流の共同温泉場『浅川温泉』他にも・・・・上高地の温泉『上高地温泉』に東北の『松川温泉』、『浅間温泉』・・・まだまだ好きな温泉場は数多い。
【“のよさの里で露天風呂”の続きを読む】

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