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PROFILE
ユウ
Author: ユウ
クラブネイチャー管理人ユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登り、カヌーを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、山恋しくて、今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。

ジムニー(JB23)をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
・ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・松田聖子
・ブライアン セッツァー
・ジョニー ウィンター
・プリンス

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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

黒部源流・赤木沢 北アで一番美しい渓

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埋蔵金伝説のある富山県・有峰湖の東に位置する折立登山口からおよそ4時間。
ブナの森の中の九十九折れの急登に汗を滴らせながら至ったのは、雄大な北ノ俣岳など黒部源流の山々を背景にした赤い屋根の太郎平小屋だった。

ここから薬師岳の裾野にある薬師峠のテント場にテントはじめ、マット、シュラフ、コッヘル、ストーブ、酒、食料、着替えなどをデポ。ザックにはロープ、アルパインクイックドロー、ハンマーなどのギア類と靴、最小限の着替え・靴下、水、行動食、など8キロほど。その軽くなったザックを背に太郎平小屋から黒部の源流に向けて薬師沢に沿って登山道を下りはじめた。

余談だけれど、現在極限までのUL化は図っていないので、今後長期ハイクなどの際には積極的にUL化して、身軽になった装備で野山を歩き回りたいと思っている。通常は訓練のつもりで通常装備を使用。
※ULAのザック、CDTは海外通販済ですけれど(笑
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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

丹沢・マスキ嵐沢 ナメとスラブが美しい癒し沢

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楽しそうに次々と小滝を登るハリー氏


【丹沢・大滝沢マスキ嵐沢遡行~権現山からの左岸尾根下降】

この世には、デート沢なる呼称を持つ沢がある。そのひとつが、丹沢のマスキ嵐沢だ。丹沢の沢とひとくちに言っても、じつは東と西とではずいぶんと性質を異にする。

マスキ嵐沢が清流を迸らせるのは、西丹沢。東丹沢が石灰岩系だとすれば、西丹沢のマスキ嵐沢は花崗岩と石英閃緑岩の沢。白いスラブやナメの上を滑るように流れる清流の美しさは格別だ。

実は、この付近だと、ずいぶん前に別の山岳会に所属する友人と隣の鬼石沢を登ったのみ。マスキ嵐沢は今回はじめての沢だった。登ってみて思ったのは、もっと早く来ていればよかった、ということ。高校時代から知ってはいたのに、これまでまったく興味がわかなかった。実に「ちっくしょ~」な気持ちだった。

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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

丹沢・小川谷廊下 白い岩に碧い水の美渓

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やっぱり夏は沢登りにつきる。
うだるような夏の一日、白いゴルジュにキラキラ飛沫をあげる碧い水と、戯れ遊ぶ。
あ~、なんて贅沢なんだろう。

梅雨が明けて2週間目。前の記事の繰り返しになってしまうけれど、山用語で梅雨明け後の2週間は天気が安定することから「梅雨明け十日」と呼ぶ。このときの週末は天気の安定期間最後の土・日だった。

黒部の源流を稜線まで詰めあがり、三俣の山小屋で一夜を過ごせたなら、きっと幸せだろうな・・・なんてことを想像するものの、自由になるのは土曜日のみ。夏の山の香りがぷんぷんするマーラーの5番を聴きながら、あれこれ考えた結果、決めたのは西丹沢の玄倉川・小川谷廊下。

石灰岩が多い丹沢にあって、白い花崗岩のゴルジュに碧き清流が流れる丹沢一の美渓。唯一懸念されることは、あまりにも美しすぎるために多くの登山者が入渓する、ということただひとつ・・・

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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

笛吹川・東沢本流ホラの貝ゴルジュ

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まるで胎内のようだ。

巨大なホールのように、幾重にもドレープした、滑らかな岩肌が周囲を囲む。その女体を思わせる、エロチックな曲線を霊性を帯びたような青い水が流れる。滝壺は白く泡立ち、轟々と流れゆく。その真っ只中に立ち尽くしていると、気が遠くなり、当初感じた威圧感など消えてしまい、たゆたうような心地よさに包まれる。

ここは、まさに胎内そのものだ、とそのとき感じた

梅雨が明け、二週間ほどは天候が安定することを、山用語で「梅雨明け十日」と言う。まさに週半ばに梅雨明けした週末のこと。思いっきり水と戯れたくて、奥秩父は西沢渓谷の東沢にでかけた。

東沢は下からしっかりと沢筋をたどれば、足も着かない深さ数メートルの釜を持つ滝がいくつもかかる。そのフィナーレにあるのが、碧き清流が流れ渦を巻く、まるで石でできたカテドラル、大聖堂のようなホラの貝ゴルジュだった・・・
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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

夏は沢登りで僕らはトムソーヤになる

<広告対策により再投稿>

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画像は山仲間 撮影ユウ


「あなたは、最近“冒険”をしていますか」
そんな質問をされたら頭を捻ってしまうだろう。それは、きっと、僕らが大人になってしまったからなのかもしれない。

思い起こせば少年時代。手足に生傷を作りながら藪に飛び込み、ドブ川横の野原を探検し、それでも飽きたらずに小さな庭の木の茂みの影や、あるいは家の中の納戸だって。想像力たくましいわんぱく少年にとっては、なんでもかんでも“冒険”の対象になったし、未知の体験との遭遇がそこにはあった。

“冒険”という言葉にワクワクしてしまう大人はきっと多いに違いない。今の子供たちのことは知らないけれど、ちょうど僕らの世代であればマーク・トウェインの「トムソーヤの冒険」とか映画の「スタンド・バイ・ミー」などを知っているのではないだろうか。で、もちろんBGMは“When the night has come. And the land is dark~~~”で始まるベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー 」です。
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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

丹沢・モミソ沢と、ヤマビル

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写真はモミソ沢を遡行するハリー氏


【丹沢・モミソ沢遡行~大滝上より右岸尾根下降】
先週の5月25日。今年の沢初めとして、丹沢のモミソ沢を登ってきた。靴はファイブテン社のキャンプフォーとウォーターテニーを用意した。どちらも生粋のステルスラバーのソールだ。

実は、昨年、ファイブテン社のアプローチシューズ「キャンプフォー」が谷川の万太郎谷などで非常に快適だったので、そのテストも兼ねてのモミソ沢入りだった。

モミソ沢の出合には懸垂岩という、クライミングの初級練習に手ごろな岩場があり、ここは常に山岳会などの初心者練習でにぎわっている。10月頃からは、アイゼンでギャリギャリと音をたてて冬期登攀の訓練に精出す人が多くなる。

さて、このモミソ沢。もう30年以上も前のこと。ボクがまだ16歳だった高校1年の冬に山岳部の仲間と登ったことがある。ルートなんかこれっぽっちも覚えていない。ただ、滝をいくつか越えると水がすぐに消えてしまい、後は普通のクライミングゲレンデを登る感覚で最後の大滝まで行ったこと、そして最後の大滝(12m・Ⅳ級)で怖い思いをしたことだけはしっかりと覚えている・・・

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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

雪山・スノーハイクと鹿澤館

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雪山には一種独特の特有な匂いがある。

あちこちの山が冠雪する今の時期、鼻腔の奥にかすかにツン・・・と雪山の匂いがして、憧れのひとと初めてデートする直前のような、そんなそわそわとした落ち着かない気分になる。

一日しか休みがとれず、どうにも身動きが取れない週末など、もう無意識のうちに身体が反応し、ギアラックからガチャガチャとクランポンやピッケル、スノーアンカーだのを無闇やたらに引っ張り出しては撫で回したり、すでにギンギンに研いであるクランポンの歯に鉄ヤスリをカタチだけ当ててみたり。そうしていることで、少しでも雪山に近づいたような気がして落ち着くことができるから不思議だ。

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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

苗場山 天上の別天地

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画像はiPhone 4sで撮影


なぜか、たまに、飲みたくなる酒がある。

それが純米酒『苗場山』。苗場山のふもと、江戸時代に文人・鈴木牧之(ぼくし)が闊歩した津南町の瀧澤酒造が苗場山の雪解け水で仕込んだ薫り高い名酒。ここでその旨さについて、素人のボクがあれこれ語るほど野暮じゃあないので、ひとこと。

ひとくち含んだ時、口から鼻に抜ける薫りは、さながら苗場山頂の池塘の上を吹き渡る初夏の風のように素直でありながら、幾重にも豊かなうまみを重ねつつ嫌味なくまとまっている。そんな自然なうまさを、さらりと楽しめる極上の酒。

刺激的ではないが故に、真っ白なノートのような贅沢な空白の時にたまらなく飲みたくなる。これは純米酒・苗場山に限った話ではなく登山でも同じ。日常の煩雑が通り過ぎた後の空白の気持ちのときに、ふと身を置きたくなる山。

酒も。山も。何度も味わうたびに、苗場山ってそんな癒しのパワーを持ったリゾートのような存在なんだと、つくづく思うようになった・・・

ところで古(いにしえ)に苗場山を全国的に有名にしたのは、前出の鈴木牧之。それ以前に日本各地の山々を紹介した「日本名山図会」には苗場山は掲載されていなかったから、鈴木牧之が初めて紹介したと言ってもいいのではないだろうか。しかし、どうして日本名山図会に掲載されなかったのか・・・

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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

丹沢 三ノ塔で山カフェ

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画像はすべてiPhoneで撮影


とにもかくにも、山で飲むコーヒーのうまさったら、筆舌に尽くしがたいものがある。

登山途中に出会う素晴らしい景色に、ただただうっとりするのもいい。しかし時間さえ許せば、壮観このうえない景色を眺めながら、ゆっくりとコーヒーを飲みたい。いやはや、なんたる幸せか。

ドリップの最中、尾根から尾根へと渡る風に舞う、そのコーヒーの芳しき香りたるや、言葉にできないほど。ドリップしながらシェラカップに一滴一滴したたる琥珀の液体を眺めて“早く落ちろ、早く落ちろ・・・”と、なかば呪文のように胸の中で繰り返し、時おりゴクリと喉を鳴らす。

つまりこれ、街の社交場であるカフェならぬ、山カフェ

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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

                                               
 
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