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PROFILE
Zetterlund
Author: Zetterlund
クラブネイチャー管理人です。犬を連れ、キャンプを愉しみながら、ハイキングやクライミング、沢登りを楽しんでいます。仕事はコピーライター、プランナー、PR。
都内から房総に移住し、4年後に山恋しくて今は丹沢の山並み見える神奈川にUターン。
山と音楽と本があればシアワセ。

メールは下記まで
info.clubnature#gmail.com
(メールの際は#を@に入れ替え)

【好きな山】
甲斐駒ケ岳、秋田駒ヶ岳、水晶岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー/ベートーベン
・チャイコフスキー
・ラフマニノフ
・アンネ ゾフィー・ムター
・松田聖子
・ジョニー ウィンター/プリンス
・ウラディーミル・アシュケナージ
・アンドラーシュ・シフ
・フジコ ヘミング
・バレンボイム


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クラブネイチャーは、山とシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

金山山荘キャンプ場

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かなりマイナーで、低規格だから、
9月の3連休でも独占できる穴場キャンプ場。


好きな山はどこかと問われると、はたと困ってしまう。寒帯ジャングルともいえる東北の栗駒山を筆頭に秋田駒ヶ岳周辺や、北アルプス、ふくよかな南アルプスに力強い中央アルプスなどなど、山と呼べる全てが好きなため、うーんうーんと頭を捻り何も言えなくなってしまう。

好きな山は全てだけれど、好きな場所と問われると、ウェストン祭が開催されるウェストンレリーフ周囲はもちろん、何と言っても奥秩父にこの人あり、とも言える田部重治と木暮理太郎の日本登山黎明期を牽引した二人の男のレリーフのある場所かもしれない。

田部重治といえば名著「山と渓谷」が山好きの本棚に大抵見られるけれど、彼と双璧をなす木暮理太郎(こぐれ りたろう)のレリーフがある場所が奥秩父の金峰山麓に位置する金山山荘。周辺は金山平と呼ばれ、かつての金山跡でラジウム温泉の増富も程近い。そして何よりも瑞牆山(みずがきやま)登山口もすぐ間近。

この場所が「好き」な理由はもうひとつあって、それはキャンプの存在。夏休みはもちろん9月の3連休でもほぼ独占状態。静かに焚き火でもして過ごしたい時に利用するかなり穴場的なキャンプ場
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テーマ:キャンプスタイル - ジャンル:趣味・実用

白州観光 尾白川渓谷キャンプ場

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世の中には多種多様の人が居るように、キャンプ場だって多種多様。これを大まかに分類すると、高規格型と低規格型、そしてこれの中間型に分けられる。

で、この中から、その時の気分や目的によって、設備ばっちり区画きっちりホスピタリティむんむんのキャンプ場にするのか、あるいは・・・♪なんにもない なんにもない まったく なんにもない♪なんていうギャートルズの「やつらの足音のバラード」のような、カタチばかりのポットントイレと最低限の水場しかないキャンプ場にするかが決まるわけです。

しかし、その混雑度合いは格段に前者、高規格型に集中するのではないでしょうか。それだけホスピタリティをアウトドアに求めている方って多いのかもしれないですね。ですから、お盆の時期でも静かにキャンプを楽しみたい時は後者の低規格型キャンプ場を率先してチョイスするのが吉、ということに。

そうでなくても、ここでご紹介しているキャンプ場のほとんどは低規格型の穴場に近い場所が多いのですけれど。

さて、ここ「白州観光・尾白川渓谷キャンプ場」は、もう明確に、完全に後者。低規格型のキャンプ場です。甲斐駒に登山の際にここに前泊したり、下山して日程に余裕がある場合にここで一泊骨休めしたり、なんて使い方をしていました。
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テーマ:キャンプスタイル - ジャンル:趣味・実用

西湖キャンプ場テント村 富士五湖シンプルキャンプ系

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※過去記事リライトです。


妖怪・鵺(ぬえ)に出会えるキャンプ場


山中で過ごしていると、わりと日常的に妖怪と遭遇することができます。山中で特に奇妙な出来事と遭遇する確率が高いエリアが黒部の源流近く。

薬師沢と黒部川が出合う場所にある“カベッケが原”と呼ばれる場所です。かつては秘境とされていて、山慣れた人でも数日を要する場所でした。実際に黒部川を源流まで遡行し、ここでビバークしたとき非常に奇妙な体験をしました。

まあ、妖怪などと大仰に言いましたが、その原因の多くはわかっています。わかってはいるのですが、これを山中で体験すると、やはりぞくっと鳥肌立ちます・・・
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テーマ:キャンプ場情報 - ジャンル:趣味・実用

自作してみたくなる キャンプ場にあった藁葺き小屋

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【JAPANESE STYLE-3】
キャンプ場の藁葺き小屋


住居の原点の一形態といえば・・・竪穴式住居ではないでしょうか。

乱暴に分類分けすると岩穴(穴倉)に住まう形態と住処を作って住まう形態の二種類になるような気がします。もちろん樹の上や船の上なんていうのもあるようですが。

常陸国風土記には“つちぐも”などと呼ばれる人々が登場します。彼らは地面の穴倉に隠れ住む存在として語られており、残酷な仕打ちにより皆殺しのようなことになってしまいます。「つちぐも」とは「つくも」です。つくも神などということばがあるように、その土地に根付いている人々のことで元々はその土地(郷)の住人でした。

そんな彼らが、後からやってきたヤマト民族に迫害され自分たちの土地を追われてしまったのですね。まるでネイティブアメリカンの歴史を見るようです・・・
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洪庵キャンプ場 本栖湖湖畔で富士山を真正面に堪能

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富士山を堪能するオトナなキャンプ場


富士五湖でもっとも美しくて静かといえば、やはり本栖湖でしょう。ここの水の透明度はピカイチです。そのため本栖湖はカヌーで水遊びする人にもけっこう人気があります。

本栖湖の西側で気になるのはジェットスキーやモーターボート。静かなひとときを楽しみたい人にとって、この音はかなり騒々しいものです。本栖湖で、こういった騒々しさや喧騒とはまったく無縁ともいえる場所があります。

それがこれからご紹介する洪庵(こうあん)キャンプ場です・・・
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道志~秋山村【緑と太陽の丘キャンプ場】



評価の大きく分かれる穴場キャンプ場


キャンプ銀座と云われる“道志村”と甲州街道の、ほぼ中間に位置するのが“緑と太陽の丘キャンプ場”。道志で隠れたファンを持つ“道志村営・観光農園キャンプ場”と同じように、ここは秋山村の村営。規模もファミリーで10組~15組みでいっぱいになるかと思えるほどの小規模。

さて、ここがオススメのキャンプ場なのか・・・と云われると、YesでありNo。人によって意見が割れる微妙なキャンプ場です

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道志観光農園キャンプ場  HEX3で台風キャンプ、後ホタル乱舞

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今回の台風4号、そうとうに大きかったですね。僕は幸か不幸か、ジムニー納車を予定していたため、先月末に予定していた新潟のキャンプ場をキャンセルしていたため予定なしでした。

しかし納車が早まり、車が来たのが先週。どこか行こうかな・・・と思っていた矢先の台風でした。このままではどうも面白くない。どうせ台風なのであれば、風に強いと言われているHEX3耐風性能をテストしてやろうと、昨日の早朝、一路道志へとジムニーを走らせました。

道志道は人も車もないうえに、軒並みキャンプ場は休業状態。
途中、青野原キャンプ場をのぞきましたが、なんとキャンプ場横に設置してある赤色灯が光ってます。これはダム放流の合図。おまけに普段なら多くのキャンパーがテントを張っている右手の広々した河原が茶色の濁流の下に・・・入り口は通行止めにされていました・・・
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テーマ:キャンプスタイル - ジャンル:趣味・実用

道志の森キャンプ場と木こりのローソク(キャンドル)

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夏の近場のキャンプ場といえば、僕にとっては陣場山方面か道志方面。

道志道を走っていると、徐々に気温が下がります。体感的にひんやりするのは、やはり奥道志キャンプ場とか山伏キャンプ場ですが、豊かな森の中に広大な敷地を持つ“道志の森キャンプ場”は、奥に入るほど涼しくなる。

林道を進むとキャンプ場の入り口が左に現れます。ここが一番手前で、利便性に富んだエリア。これよりさらに林道を奥へと進めば、まだまだサイトが現れます。

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手前のエリアやその周囲のサイトはすでに満杯。団地状態です。管理棟や水洗トイレ、炊事場に近い場所は全て満杯です。このように、多くの方が利用するのは、一番手前のエリアで、次が林道を左に進む東沢方面。しかし僕が好きなのは、林道を右に入る西沢のサイトです。

西沢エリアは、下と管理棟上の東沢がどんなに混んでいても、キャンパーの姿を見かけることは、まずまれです・・・ 【“道志の森キャンプ場と木こりのローソク(キャンドル)”の続きを読む】

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南アルプス 三景園オートキャンプ場

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誰にでも、人に知らせずに、そっとしておきたいキャンプ場はいくつかあるはずです。ここは、僕にとっては、そんな場所のひとつです。

まず、ここの素敵さはガイドブックやWEBでは半分も伝わっていないようにも思えます。アルペン的な、牧歌的な雰囲気を心行くまで楽しめる川沿いのサイトと、明るい森の広々した気持ちよいサイトで構成されていて、ほんとうに心底のんびりできます。

キャンプする時って、プライバシーとか虫とかの対策でスクリーンタープを持参することがありますが、この三景園に行くときは、できるだけ開放的でシンプルな作りのほうが気分です♪ つまり、できるだけシンプルなキャンプのほうが気持ちいい、って思わせてくれる数少ない貴重なキャンプ場です・・・
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テーマ:キャンプ場情報 - ジャンル:趣味・実用

フレンドパークむかわ

今までレポートしてきたのは、どちらかといえば自然の息吹をのんびりと楽しめるキャンプ場だったのですが、今回は子供がめちゃくちゃ喜ぶキャンプ場を。

弟や知人らの子供を伴ってキャンプに行く機会も多く、そうしたときにたくさんの子供を見ていて、つくづく“遊びの天才”だなぁ、と思わず二いられません。彼らは、小石ひとつ、枯れ枝一本でも楽しそうに遊び始めます。当初は虫になんの予備知識もないため毛虫にさえ興味しんしん(笑)。ここで親が虫を毛嫌いしてしまうと、子供達も“虫ってきたないんだ”とか“虫は危ない”なんて刷り込みができてしまって自然そのものを毛嫌いしてしまう危険もあるので、できるだけ図鑑を持たせて自分で調べさせ、大人はそれを見守るスタンスがいいと思います。

070606_1.jpgとにかく子供は遊びが天職。そんな彼らが一日中遊んでも、まだまだ遊び足りない、というキャンプ場があります。

それが山梨は名水の誉れ高い白州の“フレンドパークむかわ”。正式には“大武川(おおむかわ)河川公園「フレンドパークむかわ」”です。ここは甲斐駒ヶ岳(南アルプス連峰)を真正面に眺められる絶好の場所で、場内も非常によく作りこまれています。
【“フレンドパークむかわ”の続きを読む】

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