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PROFILE
ユウ (ユージ)
Author: ユウ (ユージ)
CLUBNATURE管理人のユウです。犬を連れ、キャンプを愉しみながらクライミング、沢登り、カヌー、MTBを堪能。

2007年末に田舎暮らしのために外房に移住。ジムニーのJB23W6型と”昭和の黄色い幌”のSJ30をキャンプと林道専用の遊び車として愛用中!

本業はコピーライター & ライター
各種広告企画&コピー、CMコンセプト、映像シナリオ、記事・コラム執筆まで手がけています。

メールは下記まで
y.p.zetterlund@gmail.com

【好きな山】
南岳、御嶽山、岩手山、明神岳、野口五郎岳、黒岳、北岳、烏帽子岳(乳頭山)、丹沢山

【好きな曲/アーティスト】
・マーラー
・ドビュッシー
・リヒャルト シュトラウス
・モツアルト ほか
・Def tech
・PUSHIMなどレゲエ
・松田聖子/竹内まりあ
・METALLICAなどヘビーメタル
・T-REX
・ブライアンセッツァーなどR&R

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ネイチャートリップとシンプルキャンプスタイルのためのアウトドアBlog

体重オーバー

もりもりと体重が増えはじめたのは、外房に移住してしばらくしてからのことだった。

都会暮らしでは通勤、買い物、友人との待ち合わせ、会食、打ち合わせなどなど、二本の足と電車・バスで向かうのがあたりまえ。しかし田舎だとバスも一時間に一本だし、スーパーはじめ駅などがことごとく遠い。そんなわけで、どこに行くにも車に乗るようになってしまう。

結論から先に言えば、都会暮らしのほうがよく歩く、ということ。

そんなわけで、ボクも移住してから毎日車ばかり乗るような生活になってしまっていた。そんなある日、筑波のクライミングジムに久しぶりにでかけた。そこには“アキヨ”こと、ボルダリング系クライマーの野口啓代もスタッフとして在籍。彼女は以前、ここのキッズスクールに在籍し頭角を現した。

さて、高さ関東一を誇る壁を登り始めて異変に気づいた。少し前までらくらく登れていた難易度をキツく感じた。おかしいな、おかしいな、と思いながらロープに体重を預けるテンションを繰り返す。

久しぶりだからさ、という仲間の言葉も耳に入らず意気消沈の帰路。いつもは大笑いしているJ-Wave“GROOVE LINE”のピストン西沢と秀島史香の掛け合いに笑うこともなかった。2時間車を走らせ帰宅してシャワーを浴びる際に久しぶりに体重計に乗ってみてびっくり。体重が6キロも増えていたのだ。重いのも無理はない。

その日よりジョギングを始め、少しずつ体重が減り始めた矢先。呼吸を楽にしようと、ふとした思いつきで禁煙をしてみた。すると体重の減りがぴたりと止まってしまった。そのままほぼ一年間が経過した先月初旬。本番のクライミングで、その体重だと落ちても止められないよ、という仲間のジョークにむかっ腹が立った。

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左は体重推移。右はカロリー一覧。どとらもiPhoneアプリ。


ちくしょう、という思いで、体重を毎月のように岩場に通っていた頃に戻そうと、目標を69キロに設定。しかし筋トレは朝15分、夕方15分の一日30分程度のヌルさを維持。保持力とか持久力とかいったクライミングに有用な遅筋である赤色筋肉中心に鍛えることにした。

赤色筋肉は鍛えても太くならないので細く軽いまま。ムキムキになることなく身軽なままパワーアップできる。まさに山向きの筋肉。

その他、これまたヌルさ連発で、数日おきに片道4キロほどの海までの道を早足で散歩したり、ゆっくりとジョギングしたり。これに、カロリー計算を欠かさず行い、カロリー量をコントロール。カロリーはお金といっしょで、出るものより入るものを少なくすれば貯金が減るのと同様という当たり前の原理原則。食べるものがなく飢えているのに肥満で悩んでいる人がいたら、お目にかかりたいものだ。

さて、これをやり始めて約三週間が経過。

現在2.1キロ減った73.9キロ(身長178)。なんとか年内に69キロ達成したいのだけれど、登山に備えて体脂肪はある程度維持しなければならない。

体脂肪率が低いと低体温症にもなりやすいし遭難時の生存率もめちゃめちゃ低くなる。同じ状況で男女が遭難した場合、体脂肪率の高い女性のほうが生還する確率が高いとう話も聞いたことがある。

それに・・・冬山での寒さが数倍も身にしみます。仲間が平気で寝ているのに、ひとりで寒くて眠ることもできすに震えるなんてこともよくあることなので、それだけは何としても避けたいと思っています。冬山を考えると、行動力と耐寒力のバランスからはじき出した理想の体脂肪率ははたして何パーセントなのか。20%以上と10%台だと・・・たぶんダウンハガーで換算して、一番手ほど耐寒力は落ちるんでしょうね。

そういえばヒマラヤで最もパワフルで元気だった先輩は、わりとポチャッとした体型でした。

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テーマ:ダイエット - ジャンル:ヘルス・ダイエット

弱虫クライマー

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どうにも高いところが怖くてたまらない。

これは、どこかの記事にも書いた記憶があるのだけれど、たとえば・・・凹角溝のクラックを登っていて、ある箇所が大きくカブリ気味(ハング)になって、左右どちらかの凸角に身を乗り出して越えねばならない箇所に差しかかり、岩角にテープでしか支点をとれなかったりすると、もう頭の中は「ヤバイよ、ヤバイよ・・・」と、出川の嵐になってしまう。

これが地上十数メートルで、さらにあらかじめロープがセットされたトップロープであれば、なんのことはないのだけれど、高くなるだけで難易度はケタ違いに上昇してしまう。この怖さは十代の頃よりも今のほうが数倍大きくなっているようにも思えるから不思議だ。

数年前、16、7歳の頃に登った北アの岩場に出かけたことがあった。当時の記録では、いとも簡単に登っている風で、おまけに「まあまあ楽しかった」などなどいう一言も添えられていた。しかし、その場所を登り始めるとものすごい恐怖感でドキドキしっぱなし。ここを本当に登ったのか?若い頃の自分は、もしかしたら隣の別のルートと勘違いしていたんじゃないのか?

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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

白馬の道祖神が集う場所

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道祖神といえば、思い浮かぶのは男女ふたりが仲睦まじく寄り添うようなその姿。

それを見ていると、なんだか自然と笑みがこぼれてしまいそうになる。こういう笑みがこぼれるのを面足(おもだる)と言うらしく、神社の良縁の御守りに面足大神と記されるのを見ることもある。

良縁すなわち男女の出会い。そこから生まれる笑顔や喜びは豊穣にもつながるようで、陽陰すなわち男女の象徴はそのまま豊かさを願って作られたモニュメントなどに見て取れる。

こうした男女の印象が強い道祖神には巡り歩いてみれば単独のものも意外と多い。それらが建てられる場所は集落の境の道や辻が多い。道とはそもそも外界と通じる霊的なもので、新たに道を切り拓くのに、霊的な呪として人の首を携え悪霊を祓って行われた。それゆえに道という字は首を携え進むことが表現されている。
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

木賊温泉で男っぷりを磨く

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川横に建つ湯屋。入浴する人が見えてしまう

世の中に秘湯と呼ばれる温泉は有料無料ふくめて数多い。その星の数ほどある中の、これぞ温泉の原型か、とも思うのが木賊温泉。木賊(もくぞく)と書いて「とくさ」と読む。

「とくさ」は「砥草」。細い棒状の形状で、草の表面にケイ酸が硬化したものがあり、指でなぞるとまるで細かな紙やすりのような感触があり、この茎で砥ぎを行うことができるので「砥草」。かつての木地師などは砥草で木を磨いていたし、意外なところでは滝廉太郎をはじめ、多くの古きオシャレな方々は砥草で爪を艶やかに磨きあげていた。

この砥草の仲間にスギナという草がある。ボクはスギナを山ほど採取し乾燥させたのを煎じて飲んでいる。このスギナの効能がまた素晴らしく、悪き物を体外に出してしまうらしい。なんでも子宮筋腫なども流し出してしまうと聞いたことがある。免疫力を高めるのだったか、とにかく以前身体が不調の際に薬草の本を調べスギナを飲み始めすっかり改善されてしまった。

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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

子供時代に体験したコンバット行動食

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単体ではどおってことない物でも、組み合わせによって驚きの相乗効果を発揮するものがある。たとえれば・・・会社に必ず数名は生息している“能書き上司”が「人と人は掛け算だ」などというアレに似ていなくもない。

しかし、両者「1」であれば足し算して「2」だけれど、掛け算だと「1」のまま。片方が「0」ででもあったなら「0」になっちゃう。人材の平均化より専門能力などの突出した個性を持つ社員の登用をしている会社が増えている昨今、こんな掛け算マネージメントはリスクが大きすぎるだけじゃないか。

さて、掛け算要素をキャンプで云えば“焚き火台とダッチオーブン”とか“焚き火とマシュマロ”とか。食べ物であれば“モツと味噌(モツ煮)”とか“魚肉ソーセージとマヨネーズ”とか。そんなものだろうか。

さて、こんな意外な相乗効果をボクが初めて体験したのは幼稚園にあがったかあがらないかの物心ついた頃のこと。素材はニンニクとチョコレートだった。

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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

戦後に実用化していた日本の電気自動車

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新しいと思っていたものが、実は古かった、というお話。

ニュースで“日産が来年2010年にいよいよ純粋な電気自動車を販売開始する”ということを知り「ついに電気自動車の自時代が来たのだなぁ」と思っていた。

その後、WEBでの調べものついでに、ふと日産のWEBサイトに入り込んでみた。そこには、これまでの歴代自動車の数々。が、戦後にまでさかのぼったとき、ええっっと目を見開いてしまった。あれ?あれ?・・・と何度読み直しても、その内容は見間違いではなかった。

なんと戦後、米軍が進駐していた1940年代、。戦勝国によるガソリン統制によってガソリン輸入が禁じられていた日本では電気自動車が実用化され販売されたという驚愕の事実。
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テーマ:車関係なんでも - ジャンル:車・バイク

アルパイン気分の休日(藤坂ロックガーデン)

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「バカと田舎者は高いところが好き」なんていう言葉があるけれど・・・はい、外房住まいのボクも、高層マンションに住んではいないけれど、例にたがわず“高いところが好き”だったりするわけで。

しかし、好きだ好きだ、と言ってはいても、高いところは「気持ちいい」よりも「怖い」が勝る。そう、高い場所はめちゃくちゃ怖い。怖いけれど好きというマゾヒスティックなうまく説明できないこの欲求。

この欲求を満たしてくれるのがクライミング。

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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

旅と香水

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知人に香水の調合師がいる。先日、彼女にオリジナルの香水をブレンドしてもらったときのこと。すぐに使おうとした際に「使うのは、もうしばらくしてから・・・熟成させないと」と言われた。なるほど、熟成か・・・そう考えたときに”旅も香水も同じだ”とひらめいた。

旅、とひとくちに言うけれど、そのままでは単なる記号だ。

この旅という記号がどういう情景や心情や行為に置き換わるかは受け手によっていろいろで、有名観光地のドライブだったり、かつての「ふるむーんキャンペーン」にあったように、熟年夫婦の水入らずの旅を思い浮かべる人がいたり。あるいは、時間を贅沢に投入し二本の足で”奥の細道”よろしく行脚するシーンを思い浮かべる人だって居るに違いない。

自分が想起するのは、やはりマンパワーでの移動。そのひとつが山旅。

【“旅と香水”の続きを読む】

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

クライミングと山ガール

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クライミングをしようとする若い女性が多い。

まあ、それは完全にボクの主観的なもので、明確な数字はない。しかし、以前在籍していた都内の山岳会のケースで、山渓などに会員募集を告知すると十数名の入会希望者から連絡がある。最初は見学会ということで、毎週の例会の会場にご招待。会場には何人かきょろきょろと心細げにあたりをうかがっている姿が恒例的に見られる。入会希望者だ。そして、たいていはOLスーツ姿の女性で、多くはかなり若い。

そんな彼女らをサポートするのが会の姉御格の、これまた女性で、とてもキュートでカラカラと朗らかに笑う藤田萌子をおばさんにしたようなお方。彼女は見学者さんをやさしくエスコートして会場内へ。

【“クライミングと山ガール”の続きを読む】

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

シルバーウィークに完全独占 尾瀬街道キャンプ

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先日のシルバーウィークは福島の小野川湖・秋元湖でカヌーキャンプのはずが、あまりの混雑っぷりにはじき出されてしまい、尾瀬方面に流れていった・・・というのは前回の記事。

で、尾瀬方面で、超穴場なテント場は「七入・留三郎小屋のテント場」である、ということを何度も記事にしてきた自分としては当然のことながら、そこに向かうも、今までにみたこともないような銀座度に行き場を失い、けっきょく林道野宿を余儀なくされてしまった、ということも前回までの流れ。

まあ営業キャンプ場は、穴場とはいっても、そこそこ流行っていただけないと閉鎖になってしまう・・・ということは今までに何度か経験してきたので、宣伝活動に協力するのは仕方ないとしても、無料のサイトなら閑散としていたほうが都合がいいので名は出さず。

【“シルバーウィークに完全独占 尾瀬街道キャンプ”の続きを読む】

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